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あなたの英語は大丈夫?必ず伝わるビジネス表現

第1回目 As you know「ご存じの通り」

みなさん、はじめまして。
テンナイン・コミュニケーションの英語教育事業部です。
私たち英語教育事業部では、英会話講師がクライアント様の社内に常駐し、オフィス内を英語環境にすることで社員の英語力向上を目指す「オフィス内英語学校」を運営しています。
通訳者の英語学習法「シャドーイング」を取り入れたレッスンもご提供しています。

このコラムでは、辞書やネット検索ではなかなかわからない英語の微妙なニュアンスの違いや言い回しなどを、ネイティブ英語講師と通訳者が解説いたします。
特にビジネスで英語を必要とされる方々にお役に立つ内容を発信していきますので、ぜひ楽しみにしてください!

第1回目はAs you know「ご存じの通り」について解説します。

「ご存知の通り」という意味のas you knowは使いやすい表現ですが、実は少し注意が必要です。

△ As you know, Tom will be taking over the project.
(ご存じの通り、トムがプロジェクトを引き継ぎます。)

※相手がその事実を知らない可能性がある場合
◯ As you might know, Tom will be taking over the project.
(ご存じかもしれませんが、トムがプロジェクトを引き継ぎます。)

※相手がその事実を十分に知っている場合
◯ As you may know better than I do, Tom will be taking over the project.
(私よりも十分に把握されているかもしれませんが、トムがプロジェクトを引き継ぎます。)


【解説】
もし相手がその事実を知らない時に使った場合、as you knowと言ってしまっては、相手が気分を害してしまうかもしれません。そういった事態を避けるためには、「相手がその事実を知らないかもしれない」という前提で、as you might knowを使うのがおすすめです。またこれとは逆に「相手がその事実を十分に知っている」ということであれば、as you may know very wellやas you know better than I doといった謙遜表現を使うことで、相手が知っていても繰り返し言うべき内容を円滑に伝えることができます。ぜひ相手の状況を考慮したas you knowの使い分けをマスターしてみて下さい。


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