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あなたの英語は大丈夫?必ず伝わるビジネス表現

第10回 所属部署と担当業務

ビジネスの場面で初対面の人と話す時、所属部署や担当業務を紹介することはよくあると思います。
そんな時、フレーズの選び方によっては相手に誤解を与えてしまうので、注意が必要です。

部署:私は人事部に所属しています。
X I belong to the HR Department.
△ I' m in charge of the HR Department.
〇 I work in the HR Department.

担当業務:私は新卒の採用を担当しています。
X I'm engaged in recruiting new graduates.
△ I'm working on recruiting new graduates.
△ I'm in charge of recruiting new graduates.
〇 My tasks involve/include recruiting new graduates.

【解説】
≪所属部署≫
所属部署について話す場合に、「belong to」を使っていませんか?「belong to」には「~に属している・~が自分の居場所である」という意味合いが強く、単純にその部署で働いている、と表す際に使うのは少し違和感が出てしまいます。例えば、「I belong to a big family.」のように、自分が大家族の一員であることやその結びつきを強調したい場合などに使う方が自然です。また、「These shoes belong to John.」のように、持ち物の所属を表す際に使うこともできます。

「I'm in charge of」は、その部署のトップであるという意味になりますので、単に所属部署を伝える場合であればふさわしい表現ではありません。

単に○○部に所属している、と言う場合はwork inを使いましょう。また、「I'm in/from the XX Department.」と簡単に言うこともできます。


≪担当業務≫
担当業務について話す場合は「My tasks involve/include」や「My responsibilities involve/include」という表現であれば誤解がありません。

engageはもともと「~に没頭する」という意味があり、担当業務の紹介として使うのは適切ではありません。例えば上記の例文の場合は 私は新卒の採用に夢中になっています。 と言う意味になってしまいます。

「be working on」は、一時的なタスクやプロジェクトに対してのみ使うため、自分の職務を紹介する場合には不自然です。

先の所属部署の時と同様、「in charge of」もしくは「be responsible for」は、その業務に関する全ての権限を持っていというニュアンスになります。


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英会話講師がクライアント様の社内に常駐し、オフィス内を英語環境にすることで社員の英語力向上を目指す「オフィス内英語学校 」を運営しています。国内外の大手企業様延べ3000名以上にプログラムをご提供しています。