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あなたの英語は大丈夫?必ず伝わるビジネス表現

第4回「tend to...」と「be prone to...」の使い分け

今回は、「~する傾向がある」という意味を持つ2つのフレーズ「tend to...」と「be prone to...」の使い分けについてご紹介します。

早速ですが、問題です。「コンサルティング企業は、事業活動において透明性が高い傾向にある」を英文にする場合、「tend to...」と「be prone to...」のどちらを使う方が適切でしょうか。

正解は「tend to」です。
Consulting firms tend to be transparent in their business activities.


【解説】
「tend to...」も「be prone to...」も「~する傾向がある」という意味ですが、そのあとに続く内容やニュアンスに応じて、適切に使い分ける必要があります。

「tend to...」は、何かが頻繁に起こる傾向がある場合に使われます。ネガティブな場合でもポジティブな場合でも使用することができ、ニュートラルな意味です。

一方、「be prone to...」は、ネガティブな結果に対してしか使用できません。そのため、「ビジネスが透明性が高い」というのはポジティブなことに対しては、「be prone to」を使うことはできません。例えば「ミスが起こりやすい」や「けがをしやすい」といったネガティブな内容について話す場合には「be prone to (making) errors/mistakes」「be prone to injury」と言うことができます。


日本語では同じ「~する傾向がある」という意味で訳されますが、英語では書き手の意図や強調したい内容によって、「tend to...」と「be prone to...」を使い分けるということを覚えておくと良いですね。


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