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      <title>ハイキャリア</title>
      <link>http://www.hicareer.jp/</link>
      <description>英語で仕事をする人の応援サイト</description>
      <language>ja</language>
      <copyright>Copyright 2012</copyright>
      <lastBuildDate>Wed, 25 May 2011 16:09:47 +0900</lastBuildDate>
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         <title>第32回 英語文化との隔たり</title>
         <description>英語文化との隔たりをもっとも感じるのは、カジュアルな会話や手紙のやりとりかもしれません。英語では、文語体の文字や言葉と比べると繊細なニュアンスがうまく伝えられないことが多くあります。
例えば、折角お見舞いの手紙を出したのに、手書きの文字が汚かったがために郵便局側で宛名が判読出来ず、「住所不明」で戻ってきてしまったことに対して、「I was most unhappy.」との文面。あなたならどう訳しますか？「不愉快千万だった」、「実に不愉快でした」としますか？それとも、さらりと「残念ながら―」としますか？ちなみに、これは男性から男性へ宛てた手紙です。
私も人を褒めたり、諭したりする場合、どちらかというと英語で書くほうが気持ちを素直に伝えられるような気がします。　

原　不二子
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         <link>http://www.hicareer.jp/inter/global/32.html</link>
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          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">Training Global Communicators</category>
        
        
         <pubDate>Thu, 17 May 2012 13:50:59 +0900</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title>顔の筋トレ体験しました！</title>
         <description><![CDATA[
前を通るたびに気になっていて
いつかは勇気を出して入ろうと思っていた
それは

"筋肉マッサージとお顔の筋トレで若返り！"
というエステの看板

テレビでも紹介されたらしく予約がかなりはいってました。

「筋肉」や「トレーニング」、こんな言葉がエステの看板にあるって
これはわたくし、無視することはできません。

顔の筋肉って結構あって
この筋肉がこって、硬くなると
重力に従い下がってくる
だから
筋肉をほぐすとともに
自分で筋トレができるように指導してもらい
フェイスアップが実現する
とまあ、こんな趣旨の話を最初にうかがいました。

たしかに、その通り
いいところに気がついて、えらい！なんて思いながら施術

まず、クレンジングで汚れを落として
それからマッサージなんだけど・・・

これが　　意外とキョーレツ！

「イタ気持ちいい」ところを教えてくださいと言われたんだけど
痛いほうが効果が出そう！
などと、めめしい考えがあって
わたくし、痛みをこらえておりました（涙）。

顔を洗濯機に入れたような　そんな気分でしたが
わたくし
初めて顔の筋肉を自覚して、不思議とすがすがしかったのです。

そのあと、顔の筋肉をうごかすエクササイズを教えてもらいました。
「さしすせそ」で口周りの筋肉を動かすわけ

筋肉を動かすのに2通りがある
自分で動かすトレーニングと、
人に動かしてもらう整体やリハビリ

筋肉をつけたかったら
自分でトレーニングをするのが必須

でも、筋肉を柔らかくするとか
痛みをとるとか
機能を上げる
そういうときには
整体の施術やアスリートが受けるマッサージのように
人にやってもらうのが効果的

つまり、この二つを組み合わせたお顔の筋トレって
けっこうイケてるのかもね

身体を鍛えるのも同じ。
凝って固まった筋肉は機能が低下している。
これをそのままにしておくと、
機能低下を補おうと他の筋肉ががんばりすぎて
少しずつゆがんできたりする。

<a href=" http://www.hicareer.jp/life/seisyun/post-12.html" target="_new">やっぱり筋肉はやわらかいのが一番！</a>
そして、筋肉が柔らかくいい状態になってから
筋トレをして
その筋肉を大きくする。

顔の筋トレ、しばらく続けます。]]></description>
         <link>http://www.hicareer.jp/life/seisyun/post-57.html</link>
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          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">武藤順子の「一生青春」</category>
        
        
         <pubDate>Tue, 15 May 2012 11:56:05 +0900</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title>第７０回　プロは道具を大切にする</title>
         <description><![CDATA[　先日子どもたちとカフェで昼食をとりました。駐車場がたっぷりあり、挽きたてのコーヒーに軽食がいただけるお店です。カウンターの禁煙席に3人で並び、目の前のサイフォンを眺めながら食事が出てくるのを待ちました。ところがその間、なぜか居心地の悪さを私は覚えてしまったのです。

　理由は、不必要な音が多かったからでした。いえ、BGMや他のお客さんたちのおしゃべりではありません。目の前の店員さんが二度も立て続けにお皿を割ってしまったことが一つ。これについては、もしかしたら体調が悪い中仕事をしていて仕方なかったのかもしれませんが、大きな割れる音が店内に響き渡ったものの「失礼しました」の一言もなく、さらに数分後にもう一皿ガシャーンと音を立ててしまったのです。

　もう一点は、一つ一つの作業に音が伴っていたことでした。出来上がったお料理のお皿をドンと置く、やかんから熱湯をザーッとしぶきを飛ばしながら音を立ててサイフォンに注ぐなど、すべてにおいて「ドンッ！ガシャッ！」という具合でした。さらに観察してみると、スタッフの方たちはいずれも無表情。オーダーの取り方も棒読みです。せっかくおいしいコーヒーに珍しいカフェランチを提供しているのにと残念に思いました。

　ところで私は4月9日のこのコラムで近所のカフェマスターを紹介したことがあります。たまたまコーヒー豆を買いに出かけたところ、せっかくですので試飲もどうぞと勧められたお店です。そのマスターはコーヒーをこよなく愛し、丁寧に丁寧に一杯を淹れてくださいました。お湯の注ぎ方、カップの扱い方など、いずれも静かに慈しむように作業を進めていたのです。

　つまり、真のプロというのは自分の道具を愛し、大切にするということなのです。イチロー選手がバットやグラブをきちんと磨いていたのは有名ですよね。自分がその仕事に携わる以上、やはり道具も大事にしてあげるべきだと私は思うのです。先のドライブイン型カフェであれば、作業を丁寧に行い、スタッフが余裕を持って働く環境が求められると私は考えます。

　私が通うスポーツクラブでバーベルレッスンを担当するインストラクターも、「バーベルはやさしく床に置いてください」とレッスン中何度も指示を出しています。また、先日参加した自然観察教室では講師を務めてくださった野草研究家の先生が、「お花を『取らせていただく』という感謝の気持ちを持ちましょう」とおっしゃっていました。いずれも自分の道具を大切にしていることの表れです。

　そういえば子どもの頃、私は「だめの子日記」という本に感銘を受けたことがあります。著者の光吉智加枝さんは通学途中、大型トラックに轢かれて命を落としてしまうのですが、それまでの日記は自省と感謝にあふれています。本の中では光吉さんが、小さくなった鉛筆も大切に削り、保管していた様子が巻頭の写真に収められていました。「自分を作ってくれた大切なものだから」と捨てずにおいたのだそうです。

　そう考えると、私の場合、通訳現場のヘッドホンやマイク、スイッチ、作業する机やPCなど、もっと丁寧に扱いたいと改めて思います。特に私の場合、パソコンキーボードのタッチがとても強くて音も大きいので、要反省です。また、電子辞書のスクリーンやキーも気が付けば拭かずじまい。これではいけませんよね。そして一番大事なのが、通訳者として自分が発する「ことば」。より丁寧に使わなければと思います。日ごろからいい加減な話し方をしない、美しい言葉を選ぶなど、意識していきたいと思っています。

</a></form><div style="text-align: right;">（２０１２年５月１４日）</div>

【今週の一冊】
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://www.hicareer.jp/inter/hiyoko-12.05.14-thumb-197x280.jpg"><img alt="hiyoko-12.05.14.jpgのサムネール画像" src="http://www.hicareer.jp/inter/assets_c/2012/05/hiyoko-12.05.14-thumb-197x280-thumb-100x142.jpg" width="100" height="142" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></a></span>
<a href="http://www.shinchosha.co.jp/nami/newest/">「波」</a>2012年4月号　新潮社

　私は書店に出かけると必ず無料のミニコミ誌を入手している。パンフレット系のものもあれば、出版社が発行する新刊紹介誌もある。今回ご紹介するのは新潮社が発行する月刊誌「波」。内容は新潮社の新刊書のPRがメインなのだが、著名人や作家の連載やインタビューなどがたくさんあり、読みごたえがある。

　ここ数か月気に入っているのが、「高峰秀子の言葉」（斎藤明美著）というコラム。9回目の4月号には副題で「忙しい時ほど余裕を持たなきゃいけないよ」という高峰さんの言葉が引用されている。

　斎藤氏によれば、高峰さんは現役時代、女優・主婦・家事・執筆と何足もの草鞋を履きながら多忙な生活を送っていた。しかし、それでも慌てず雑にせず、合間に染色や庭仕事、読書もしていたのだそうだ。

　高峰さんの夫で映画監督の松山善三さんはそんな高峰さんについて、

　「かあちゃんはノロいけど、速いんだよね」

と表したそうだ。一見矛盾した言い回しではあるが、一つ一つの作業を丁寧におこなうからこそ、結果的にはきちんと成し遂げることができるのである。

　「ノロくても速い」

　この一文に遭遇した私は早速この一言を手帳に書き留めた。そんなかけがえのない一言に巡り合えるのも、ミニコミ誌の良さなのだと思う。ちなみに「波」の裏表紙には「定価１００円」とあるが、大型書店であれば、PR誌コーナーに山積みされている。
]]></description>
         <link>http://www.hicareer.jp/inter/hiyoko/post-67.html</link>
         <guid>http://www.hicareer.jp/inter/hiyoko/post-67.html</guid>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">通訳者のひよこたちへ</category>
        
        
         <pubDate>Mon, 14 May 2012 14:22:07 +0900</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title>第３４回　「持ち役」</title>
         <description><![CDATA[<p class="kakomi"><big> <strong>signature role　持ち役</strong></big><br /><br />
<big>The actor returned to his <strong> signature role <big></big></strong> after twenty years.</big><br /><br />
その俳優は20年ぶりに<strong>持ち役</strong>に戻ってきました。</p>

　今回ご紹介するのは「持ち役」という意味のsignature roleです。通常signatureは多くの英和辞典において「名詞」扱いとなっています。しかしここでは形容詞となり、後ろのrole（役割）にかかります。形容詞の場合、「特徴的な」という意味です。
　形容詞として使われるsignatureは他にも色々あります。たとえばsignature line（決め台詞）、signature color（トレードマークの色）、signature piece（代表曲）などです。また、イギリスではテレビ番組などの「テーマ曲」をsignature tuneと言います。
　ちなみに「サイン」は有名人の場合、autograph、一方、「サイン帳」はautograph bookです。一般人が書類に署名するものがsignatureです。英語でsignというと、「サインする」の動詞か、「標識、身振り、記号」という名詞になりますので使う際には注意しましょう。
]]></description>
         <link>http://www.hicareer.jp/english/housou/post-39.html</link>
         <guid>http://www.hicareer.jp/english/housou/post-39.html</guid>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">すぐ使える英語表現</category>
        
        
         <pubDate>Mon, 14 May 2012 14:11:02 +0900</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title>第31回　即使えるビジネス英語攻略ー英文電子メール編</title>
         <description>皆様、こんにちは。

いつもブログを読んでくださってありがとうございます。
前回はビジネス英語の実践編ということで電話会議を一つの目的として取り上げ、資料や参加者に関する情報を集めて入念に準備することが、攻略の近道であることをお話いたしました。

今回も目的別の勉強法の続きです。
電話会議よりも更に一番ニーズが多いと思う、電子メールでのやり取りを取り上げましょう。

電子メールはリスニングがないという意味で、ハードルは低いとは思いますが、慣れないと時間がとてもかかってしまいます。

さらに、一度誤解を招いてしまうと関係が悪くなる、平行線ですれ違い続けてしまうこともあります。

そういう意味で、いかに分かりやすく書いて行くかということが必要になりますので、その部分に焦点をあててお話していきます。

まずメールを書く際の注意事項から確認していきましょう。

英語で一から書く事に慣れてない方は日本語で下書きを書いてみましょう。

ですが、そのまま訳してしまうと前述のような誤解という問題に直面することがあります。

なぜならば、英語では結論から書くような構成になっているからです。

ということは、ざっくり言って日本語メールの文の構成の逆と考える必要があるということです。

そうでないと何が言いたいのかと相手をいらだたせてしまう可能性があります。

結論から書くと相手は時間が無い中でもメールをすぐに理解でき、対応をすぐしてもらう可能も高くなります。

知らない人に書く場合は、誰から紹介されたかという情報を先に書きましょう。

これは日本語でも同じですが、紹介者の名前を先に出すことで安心してもらえ、ちゃんと読んでもらえる可能性が高まります。

依頼メールの際にはできるだけ理由を具体的に書いてその依頼の結果がどう相手に影響するのかをプラス面とマイナス面を両方書きましょう。

すなわち、どうして欲しいかを先に書き、なぜならば、依頼を叶えてもらえれば、あなたにこういうメリットがあり、叶わないと、こういうデメリットがありますと書けば、相手は状況がすぐ理解することができるということです。

注意すべき点は相手が海外にいる場合は、日本の常識は説明せずに理解できるわけがない事実を理解することです。

そしてそれを説明していくことが必要であること。

日本語は主語や目的語が省略されることが多いので、翻訳する際にはできるだけ誰が何をどうしてどこでいつどうなるのかを明確にして書きましょう。

代名詞を使う際には、特に相手が混乱しないかを、書き終えた後に再確認しましょう。

日本語をベースにして翻訳する際には、日本語と同じように長い文のままでは分かりにくい場合は、一度簡単な日本語に直してから翻訳すると、一度ですっと理解してもらえる英語になりやすくなります。

ということは、まずは伝えたいことを箇条書きで列挙していきましょう。
その後に、順序を結論から理由の順番で並べ替え、一番伝えたいメッセージを簡単な日本語に直して、翻訳していいましょう。

翻訳した英語を相手の視点で読みましょう。

例えば、下記のような内容のメールを英語で書くという状況があったとしましょう。
＠＠＠＠＠＠＠＠
ジュディース・ライト様、

いつも大変お世話になっております。
XS社の小熊弥生と申します。
沖正様からご紹介いただき、メールさせていただきました。

現在、部品調達に関して問題があり、ご相談したくメールいたしました。
コスト削減をしなければならず、エンジン部分のある部品が候補にあがりました。
ただ、現在の取引先よりも良いところを見つけることができず、ライト様にご協力いただけないかと考えました。
もし近郊で当該部品を扱っている良い取引先をご存知であれば、ご紹介いただけないでしょうか？

当該部品について質問や更なる詳細が必要であればお知らせください。
どうぞ宜しくお願いいたします。

小熊弥生
XS社
電話番号：03-111-1111
電子メール：Yoguma@xs.com

というのがいつものメールの書き方だとします。このメールで伝えたい要点は以下のようになります。
・部品のコストを下げたい
・エンジン部品に候補がある
・問題の解決を助けてほしい
・候補の部品の良い業者を知っていれば教えてほしい


その後に順序を先ほど伝えたように、結論を先に変えます。

・まずは結論：問題の解決を助けてほしい
・理由：部品のコストを下げたい
・状況：エンジン部品に候補がある
・詳細：候補の部品の良い業者を知っていれば教えてほしい

後は、これを英語にしていきます。

・まずは結論：Please help me solve our problem. 
・理由：We need to reduce parts costs.
・状況：An engine part may be good for that purpose.
・詳細：If you know any good suppliers, please let us know. 

初心者はまずは上記の簡潔な表現で伝えてもわかってはもらえますから、上記をスタートとしても良いでしょう。

中級以上の方は、さらにもう少し丁寧になるように表現を加えていきます。

Dear Mr. Jadith Light,
 
I am Yayoi Oguma of Company XS and was referred to you by Mr. Tadashi Oki.  
I heard from him that you might be able to help us out on an issue that we are facing in Japan. 
 
The issue is to cut down on the costs for a part in an engine component. 
I was wondering whether you knew of a good supplier for that part in your region.
If you do, would you be so kind to introduce that supplier to us?
 
Should you have questions or need more information about that part, please feel free to contact us via Email or at the following phone number.
 
Best regards,
Yayoi Oguma,
Company XS
Tel: +81-3-111-1111
E-mail:Yoguma@xs.com

なんとなく作業の流れが分かりましたか？

日本語で箇条書きにしていく作業は英語で考えることに慣れている人であれば、いきなり英語で始めても全く問題ありません。

さらに慣れれば、いきなり書き出せるようになりますので、それまではこういうプロセスを経ることで、段階的に上達していくことが可能になります。

さて、少し補足情報をお伝えしましょう。

日本語では「どうぞ宜しくお願いいたします。」で終わるのが一番良くあるパターンですが、英語では結びの言葉は上記の一番一般的なBest regardsに加えて様々なパターンがありますので、参考に紹介しておきます。

ビジネスの場でも使える表現
Regards,
Warm regards,
Kind regards,
Warmest regards,
Sincerely yours,

カジュアルな場面、プライベートな場面で使える表現
Cheers,
Thanks,
Chao,
Good things,

他にもやりとりを始めるといろんなパターンが出てくると思いますので、是非、相手の返信から学んでみてください。

結びの言葉のように英語でも丁寧な表現とカジュアルな表現とがあります。

これを間違えると相手に失礼になってしまい、顔が見えない相手とのやりとりの時にはできるだけ相手を尊重するような丁寧語を使って行きましょう。

丁寧語かどうかを見分けるヒントは長さにあります。
命令文が一番短く、丁寧さがなく、下にいけば行くほど長く、丁寧になります。
（もちろん言葉ですから人によって若干の感じ方、解釈の違いはあります。）

Do it. やれ
Please do it.　やってください
Will you do it?　やってくれる？
Can you do it?　やれる？
Would you do it?　やってもらえる？
Could you do it?　やってもらえるかしら？
Could you please do it?　どうぞやってもらえる？
Would you please do it?　どうかやってもらえないか？
Could you please be kind to do it?　なんとかどうぞやってもらえないか？
Would you please be kind to do it?　なんとかどうぞやっていただけないか？

そうはいってもだんだんと何度もやり取りしていくうちに相手もくだけてくるでしょうから、その時には少しずつ合わせていくことで相手とのコミュニケーションの距離も縮めていくことができるでしょう。


英文でメールのやり取りをしていると、よく略語を見る場合があります。
いくつかよく使われるけれど、あまり学校や大学やTOEICなどの試験ではあまりチェックされない表現をお伝えしておきます。

ASAP：As soon as possible、早急に　エイサップと読みます。
FYI：For your information、ご参考まで
COB：Close of business day、営業あるいは就業時間の終わり
AI: Action Item、宿題、作業内容
BTW: By the way、ところで
KPI: Key performance indicator、重要業績評価指標

いかがでしたでしょうか？

今回は電子メールの書くコツをお伝えいたしました。

次回は目的別の勉強法の続きをお伝えしていきたいと思います。
どうぞお楽しみに。

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         <link>http://www.hicareer.jp/english/sekai/31.html</link>
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          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">世界衝撃TOEIC攻略法</category>
        
        
         <pubDate>Mon, 07 May 2012 17:28:14 +0900</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title>第42回　　自分の未来のための「初めの一歩」</title>
         <description><![CDATA[皆さま、こんにちは ファインシャル・アドバイザーのジャクソン 展子です。 

あっという間に、5月になりましたね、ＧＷはどのように過ごされましたか？　 

今年は、渋谷やお台場など新しい商業施設がいくつか誕生したので、近場で過ごされた方も多いのではないでしょうか？ 

また５月２２日には東京スカイツリーも開業しますよね、今年は浅草大社の三社祭も通常通り行われるようなので、昨年上野界隈に引越しをした私としては、東京の東側が盛り上がってくることをとっても楽しみにしています。 

今回は、皆さんの未来ための「初めの一歩」になってお役にたちたいという想いから、 
4月22日（日曜日）に三井生命御茶ノ水ビルで開催させていただいたポーラザビューティ代官山店とのコラボセミナー「3年後に差がつくお肌とお金の大事な話。」参加者の声を一部紹介させていただきます。 



Ｑ１．何が決めとなって参加いただきましたか？ 

●お肌のお話がきっかけかもしれませんが、自分のお金の管理があまりにズサンで出来ることが山の様にありそうだったので、具体的な道筋みえたらいいな～と思ってきました。 

●お金に関することは不安に思っていたので、こういう機会がある時にお金の問題の解決や、見直しのきっかけになると思ったから。また興味はあっても、敷居の高い感じのするＰＯＬＡのスキンチェックがあったから。 

●スキンチェックもファイナンシャル・プランニングもどちらも気になっている事だったので。 


Ｑ２．実際に参加されていかがでしたか？ 

●自分だけがお金に漠然とした不安をもっていたり、使っているお金の金額を知らない訳ではないらしいと知って、少し安心しました。ですが、お肌と同じで出足が遅いことにも直面して少し焦る気持ちもありました。　相談しながら少しずつ進められればいいのだと思います。 

●どちらもお話も興味深かったです。 
　やはり土台がないとどちらも逃げていくのと、具体的に見える形にすると、明確な目標が立てれるのだなと思いました。 

●どちらも興味が湧いてくる内容でした。 
　自分で情報を集めているだけではなかなかうまく進めていけないので（3日坊主）専門家の方にアドバイスをしていただきたいと思いました。 
ここに紹介させていただい以外にも、感謝の言葉を沢山いただいております。 
この場をお借りして改めて御礼申し上げます。ありがとうございました。 


今回は春の特別セミナーということで、3月と4月に2回開催させていただきました。 

告知した日に定員の半数が埋まるなど、皆さんとっても関心をもっていただいたようです。 

また、当日ポーラの担当の方には、季節柄紫外線に関する話も特別にしていただき、今日から使えるお話が満載でしたよ。 

皆さまから次回開催のリクエストも頂いておりますので、秋にまた開催できたらいいと考えています。 

開催日など決まりましたら、このコラムで告知させていただきますね。 

楽しみにしていてください。 

<div style="text-align: right;">（２０１２年５月７日）</div>

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
ここからはお知らせです。 
【ＰＭＭサービスのご案内】ファイナンシャル・プランニングの個別相談（無料、予約制）も受付しています。運用、年金、社会保障、保険、税金（※税理士法に抵触する業務は除きます。）などの仕組みについてもお話しています。是非ご活用ください 
■PMMサービスとは？三井生命保険株式会社PMMサービス事業部の提供する『PMM（パーソナ ル・マネー・マネジメント）サービス』は、お客さまの夢や希望をかなえるために、経済的な側面に焦点をあてたファイナンシャル・アドバイス・サービスで す。一般にはＦＰ（ファイナンシャル・プランニング）サービスとも言われます。豊富な金融知識とスキルを持つPMMのファイナンシャル・アドバイザーが、 お客さまの価値観や実現したい夢・希望の優先度を把握したうえで、お客さまにとって現実的で心地よい解決策へと導いていく相談サービスです。2003年の サービス提供開始以来、1万世帯以上の方々に、ファイナンシャル・プランのご提案をさし上げ好評を博しています。 

■こんな方に歓ばれています。 
・ファイナンシャル・プランニングがどの様なものか？知りたい方 
・将来に漠然とした不安がある方 
・いまより、もう少し貯蓄金額を増やしたい方 
・自分にあった、運用方法や保障内容を知りたい方 
・お金の整理整頓をしたい方　　　などなど 

■個別相談のご案内 
個別相談では、具体的に相談ごとが決まっていなくても大丈夫です。初回面談では、ＰＭＭサービスがどの様なものであるか、自分にとって 
役に立つのか確認いただき、今後相談をするか判断していただいております。 
相談料は無料です。　気軽に下記までお問い合わせください。 

【問い合わせ先】三井生命保険株式会社　PMMサービス事業部　ジャクソン展子千代田区神田駿河台2-3-11　　03-6831-8755

【三井生命の個人情報の利用目的】三井生命は以下の利用目的の範囲内で個人情報を利用します。（１）  関連会社・提携会社を含む各種商品・サービスのご案内・提供、ご契約の維持管理 
（２）    当社業務に関する情報提供・運営管理、商品・サービスの充実 
■　個別相談、お問い合わせ・お申込は①名前　②連絡先　③年齢を下記アドレスまで。 
Nobuko_jackson☆mitsui-seimei.co.jp
☆をアットマーク@に変更の上、ご連絡ください。追ってこちらから連絡いたします。 
]]></description>
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          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">私の未来をつくるマネー術</category>
        
        
         <pubDate>Mon, 07 May 2012 17:01:24 +0900</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title>第６９回　ことばで心がけていること</title>
         <description><![CDATA[　通訳という仕事柄、私は日ごろから「ことば」そのものへのアンテナを立てるように意識しています。アナウンサーの読み方や俳優さんの発声法、自分がどのような話し方をするかなど、なるべく客観的にとらえることが大事だと思っているからです。そこで今回は、私個人がどのような点を意識しているかお話しします。まずは「使うのを避けることば」です。

１．奴（やつ）
　たとえば会話の中で「あれと同じやつをください」と言うことがありますよね。物体名が分からないときや、代名詞として使う「やつ」です。男性も女性も使っています。けれども私個人はどうしても「やつ＝奴＝人を卑しめて言う言い方」と思えてしまい、抵抗があるのです。ですので「やつ」の代わりの「もの」を使うようにしています。上記の文章であれば、「あれと同じもの」または「あれと同じ機種」となります。

２．ら抜き言葉
　今でこそずいぶん市民権を得た「ら抜き言葉」ですが、まだまだ正式な日本語とは言えません。通訳者は相手に分かるような言葉を使うのが仕事ですので、ら抜き言葉は使わないようにしています。「見れる→見られる」「来れる→来られる」という具合です。

３．させていただく
　近年、「～させていただく」が頻繁に使われるようになりました。けれどもこれは本来、「相手の許可を得たので実行する」という意味だそうです。ですので、極端な話、「ご説明させていただきます」「いや、説明は不要です」となれば、説明できないことになるのです。ここでは「ご説明いたします」「ご説明申し上げます」で十分です。ちなみに以前、ある企業に電話をした際、「お電話かわらさせていただきました、○○です」と名乗られて驚いたことがありました。

４．「～じゃないですか」
　少し下火になった感もありますが、一時期「私って意外と人見知りするじゃないですか」という具合で頻繁に使われたことがあります。こちらとしては、「いえ、人見知りでいらっしゃるのは初めて聞いたのですが」とツッコミを入れてもおかしくない状況です。ここは「私って意外と人見知りするんですよ」で通じます。

５．小さい「っ」を避ける
　以前あるアナウンサーがエッセイに記していたのが「小さい『っ』を避ける」というものでした。たとえば「やっぱり」は「やはり」に、「あった」を「ありました」にするというものです。よりプロらしく聞こえるとそのアナウンサーは述べていました。

６．えー、あー
　通訳現場では1秒ぐらいの空白も非常に長く思えてしまいます。沈黙してしまうとあとの言葉が出ないのではないか、常に話していた方が良いのではという恐怖心にかられてしまうのです。けれども聞き手にしてみれば、聞いている内容を「消化する時間」も必要です。不安感から「あー、えー」を挿入しないよう、私は心がけています。

７．「てにをは」で突破
　主語に「てにをは」の助詞をつけたら、なるべく文章の終わりまで言い直さずにするよう努めています。たとえば子どもたちに「夕食の手伝いをしてほしい」という状況だったとします。「夕食の」と言いかけたら「お手伝いをしてね」と続けます。「夕食が」であれば「始まるから、お手伝いしてね」となります。「夕食に」ならば「備えてお手伝い」、「夕食へ」ですと「向けてお手伝い」という具合になります。これはかなりのトレーニングになりますが、動詞や表現を増やすうえでとても効果があると思っています。

　次は「私自身の改善点」です。

１．漢語を避ける
　難しいながらもパッと言い切れる漢語を私はつい使ってしまいます。たとえば「迅速」「継続」「表明」などです。「素早く」「続ける」「言い表す」など、理解しやすい和語を使うのが目下の課題です。

２．「～という」の乱用
　放送通訳のパフォーマンスをDVDで録音し、あとで見直してみると私が頻繁に使う表現があります。それが「～という」です。たとえば「～という問題を抱えており」「～というのが課題なのです」など、「という」を抜いても本来であれば十分通じるのです。

３．発声法
　日本語シャドーイングをすることで美しい話し方を目指してはいるのですが、やはり緊張すると声もこわばっているのがわかります。「このニュースは難しいな」という時など、声が暗くなってしまうのも改善点です。

　以上、喫緊の課題は3つですが（あ、これも「今いちばん取り組むべき課題」の方が良いですね）、これからも自分なりに客観的にパフォーマンスを見直し、より良くしていきたいと思っています。

</a></form><div style="text-align: right;">（２０１２年５月７日）</div>

【今週の一冊】
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://www.hicareer.jp/inter/hiyoko-12.05.07.jpg"><img alt="hiyoko-12.05.07.jpg" src="http://www.hicareer.jp/inter/hiyoko-12.05.07-thumb-115x174.jpg" width="115" height="174" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></a></span>
<a href="http://www.amazon.co.jp/dp/4860634993">「1分で頭の中を片づける技術」</a>鈴木進介　あさ出版　２０１１年

　私は集中的に大量の本を読む時期と、パタッと読まない時期が定期的に訪れる。忙しくてなかなかページを開けなかったり、何となく気が進まなかったりなど、読まない理由は色々だ。そのような日々が続くとどうなるか？「悩みの時期」が到来するのである。小さなことにこだわったりオロオロしたりする時期だ。

　おそらく書物から得られる「ことばのエネルギー」で、私は生きる勇気をもらっているのだと思う。つまり、本を読まず、吸収するものがなくなると、栄養不足になってしまうのだ。

　そんな時に役立つのが、手軽に読めるビジネス書。読んで実践しようと思えるタイプの本だととても元気が出る。本書を選んだのもそうした理由からである。

　「箇条書きに物事を書く」「企画書は1枚にまとめる」など、効率的に作業を進めるためのヒントがこの一冊には満載だ。中でも私が改めて「守ろう」と思ったのがメールチェックの頻度。著者の鈴木氏は、情報過多にならないためにも考える時間を多くとることが大切だと説く。ひっきりなしに届くメールに振り回されないよう、メールの確認は朝と夕方だけが良いと述べている。
　
　以前私自身、メールは一日3回だけと決めたことがあったが、最近はズルズルとメールチェック→ネットで調べ物→気が付いたらネットサーフィンと時間を無駄遣いしている。貴重な時間を大事に使うためにも、メリハリのある生活を心がけ、「自分の頭で考える時間」を捻出したいと思う。



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          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">通訳者のひよこたちへ</category>
        
        
         <pubDate>Mon, 07 May 2012 16:48:23 +0900</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title>23. PUFF THE MAGIC DRAGON (PETER, PAUL &amp; MARY)</title>
         <description><![CDATA[<div class="kasi">
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≪解説≫
音楽は小説と同様に、聴き手をさまざまな世界へと誘ってくれます。そのメロディーと歌詞をとおして、さまざまな場所を浮遊し、さまざまな体験をさせてくれます。

歌詞を紐解く過程で、"これは何について書かれているのだろう""わたしの解釈は正しいのだろうか"などと、思うこともあるかも知れません。しかし聴き方に正しいとか正しくないとか、そういうことは一切ありません。英語の基本的な意味を"あたま"で理解し、そうしてそこから自分の"こころ"で感じ、それぞれが思い思いの旅に出られれば、それで十分いいのです。

そもそも"音楽"とは、楽器で音を奏でながら、楽しむ行為なわけですから...。

対訳作業の参考にと、ミュージシャンとのインタビュー時、"この曲の内容は？""この曲をとおして伝えたかったことは？"などと訊ねることが時々あります。しかし多くの場合、"解釈の仕方は、聴き手それぞれに委ねたい"という答えが返ってきます。"それぞれの描く世界を壊したくはない。ひとつの物語を強要したくはない。自分の手を離れた瞬間、それはもう自分だけのものではない。歌とは、聴き手の中で成長していくもの。みんなに自由に聴いて貰えれば、それで送り手の私たちは幸せ"...と。

これは芸術全般に、当てはまることだと思います。方程式や決まりごとは一切なく、自由であるからこそ魅力的なのであり、それこそはアートの真骨頂なのです。

この歌は、ベトナム戦争当時に発表されたこともあり、反戦の歌であるとか、いや麻薬について歌ったものであるなどと、色々なことが言われてきました。しかしわたしは、以前メンバーがインタビューでも語っていたとおり、ストレートに、"大人へと成長していく男の子と竜の物語"と捉えています。

ピーター・ポール＆マリーの歌声を聴いていると、パフとジャッキー・ペイパーが戯れる姿、それから帆船に海賊船、王さまや王女さまが、見えてきませんか？　みなさんの中では、ふたりはどんな表情をし、どんな会話をしていますか？

もしもその才能があったなら、柔らかな彩り溢れるクレヨンを用いて、真っ新な紙の上、パフとジャッキーを自由にあそばせてみたい。もしも作曲家だったなら、こういう歌を一度は綴ってみたい。そんなことを思わずにはいられない、美しい童話のようなナンバーです。

考えてみればわたし達はみんな、かつてはジャッキー・ペイパーでした。そうしてどんな人にも、陽気な竜と戯れていた時代があったと思います。ところが、いつの頃からでしょう。いつの間にか、その竜は姿を消してしまいました。
しかし実際には、彼は去って行ったわけではないのです。わたし達の方が、日々の生活に追われる中、彼を見失ったに過ぎません。大人になり、大切な竜が見えなくなってしまった、見ようとはしなくなった。そういうことなのではないでしょうか。哀しいかな。

パフはいまでも、我々の中で静かに生きています。こころの奥深く、そっと覗き込み、耳を澄ませば、ほら、彼の寝息が聞こえてくるでしょう？　そう、懐かしいパフ、大切なパフは、それぞれのこころの中、どこかに、いまでもひっそりと棲んでいるのですよ。きっと。だって、竜の命は永遠なのですから...。

さてこのコーナーも、次回でまる一年となります。早いものです。最終曲は、わたしの大好きな、"あの"名作中の名作をご紹介したいと思います。どうぞお楽しみに！
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          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">Music &amp; Words</category>
        
        
         <pubDate>Mon, 07 May 2012 10:45:10 +0900</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title>第1回　Bazinga! へようこそ。</title>
         <description>Hi Careerのあたらしいコラム、Bazinga!にようこそ。このコラムを担当する木内裕也です。これまで、Hubbub from the HubやWritten from the Mittenのコラムを担当し、昨年末まではAmerican Culture and Globalizationのレクチャーを担当しました。今日から、月に2回ずつの更新でBazinga!を担当します。

このコラムは日本ではなかなか学ぶことのできない最新の表現を皆さんに紹介します。特に今のアメリカ人がよく使っている表現や単語をお伝えできればと思っています。私が日本で通訳をしている時によく感じたのは、「自分で使うことは無いけれど、知っていなければならない表現」というのがたくさんあると言うことです。例えばビジネスの席で通訳をすることが多い場合、カジュアルな表現が公式の場で出てくることは少ないでしょう。しかし休憩時間の会話では、思わぬ表現が出てくることもあります。通訳案件がITであれ、財務であれ、もしくは文学であれ、思わぬ局面で「教科書や学校で学ばない表現」に出会うことは数多くあります。ある先輩通訳者が、「休憩時間に突然、星座占いの話が出たのだけど、星座の名前を知らずに困ったことがある」と言っていたのを思い出します。ですから、このコラムでは「思わぬ局面で役に立つかもしれない英語表現」を中心にご紹介します。

さて、このコラムのタイトルであるBazinga!もそんな表現の1つです。Bazingaという単語を耳にしたことがありますか？　多くのアメリカ人は耳にしたことがあります。特に若者層や、TVのコメディー番組の好きな人々は聞いたことがあるでしょう。この表現は今アメリカで人気のある、The Big Bang Theoryという番組でSheldonという名前の登場人物が使っている表現です。そもそも、Bazingaという単語は存在しませんが、Sheldonが使うようになってからGotcha!という意味で使われます。Gotcha!はGot you!の短縮形。Fooled you!という言い換えもできます。何か冗談を言って、相手がそれを信じたときに「冗談だよ！」と伝えるときに使います。Just kidding!と似ています。

私の友人で英語学の博士号を持っている人がいます。彼は英語のニュースや新聞はきちんとわかるけれど、TV番組になると理解度が急激に下がる、とはなしをしていました。これは聴解力の問題ではないでしょう。しかし聞き慣れない表現があまりに多すぎて、理解できないのではないでしょうか。たとえば経済に疎い人が日本語で経済ニュースを聞いても理解できないのと同じです。

このコラムでは、そんな聞き慣れない単語や表現を2週間に1度、いくつか紹介できればと思います。</description>
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          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">Bazinga!</category>
        
        
         <pubDate>Wed, 02 May 2012 14:02:26 +0900</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title>第31回　TPOの大切さ</title>
         <description><![CDATA[<strong>ポジティブ・リスポンス(positive response) について</strong>

日本語・英語間の通訳をしていて、つくづく感じるのは、言葉はその時、その場の状況に応じて使い分けをしなければならないということです。英語では、格調の有無はあっても、日本の社会ほど上下関係を気にしないですみます。

英文を邦文にする際は，口で物事を言う時以上に戸惑いを感じることがしばしばあります。
英語は、歯切れがよくてきぱきと、緩急を入れて話しをしないと、相手にしてもらえない，伝わらないように思いますが、日本語では逆に、高圧的に聞こえてしまい、逆効果の時もあるように思います。

   最近、「ポジティブ・リスポンス」と言う言葉が使われる場面に遭遇し、この言葉もTPOにより使い方がたくさんあることを強く感じました。単に、ダンスに誘われて「いいわよと言ったわ」、という軽い使い方から、物理的、法的、医学的など多数の使用法があります。肯定的な回答に使われる場合でも、「疑問の余地がなく、明白」と言う使い回しから、「前向きな立場」を意味するものまで運用の幅が広いように思います。
　到達する頂上が見えないことを実感する機会が多いのも、通訳者の妙かもしれません。　　　


原　不二子]]></description>
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          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">Training Global Communicators</category>
        
        
         <pubDate>Thu, 26 Apr 2012 17:40:04 +0900</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title>ネーミングを色々考えた日</title>
         <description>
疲れがピークになると背中がバリバリしてきませんか？
疲労物質FFとFRの話を書こうと思ったのですが
それは論文読んでから、ということにして
今日は、お買い物のはなしから

時間つぶしにデパートを徘徊していたら
「お疲れですね、ごぼう茶　いかがですか？」
とやさしく声をかけられました。

とーーっても小さな試飲用の紙コップにはいったごぼう茶は
なんだか癒しの味がしてついつい購入。

「他にも沢山あるんですよ。これなんかいかがですか？」
と教えてくれたハーブの名前がすごい

「生きる強さ」
「疲れた身体をいやしたい時に」　
「心地よく響く声」
「いつまでも若く美しくありたいと願う時」
・・・

ネーミング　うまいっ
ハーブの名前をずらっと書かれるより
すーっと頭に入るのね、これ

ハーブは医薬品でないから
効果効能を語ることができないけど
素敵なハーブの前に
便秘　とか　生理痛
とか書かれるより、よっぽど購買意欲が高まりますわ。

っていうか
医薬品ももっとわかりやすく
「悩み事が多くて胃がしくしく痛む時」　とか
「気持ちがふさぎこんで、すべて自分が悪いと思い込んでいる時」　とか
そんな風にしたら、買ってくれるのでしょうか？

でも、
「息が苦しくて、ストローで吸っているような早朝」
なんて言葉が壁中に貼ってあっるのもおぞましい。

医薬品はやっぱり普通がいい

じゃ、漢方薬は？
芍薬甘草湯の代わりに
「筋肉の突っ張り、ぴくぴく痙攣、差し込むような痛みとバイバイ」

これじゃ、中国4000年の歴史とつりあわない？

医薬品は薬剤師か医師が選ぶから
可愛くなくていいんだな～

じゃ、トレーニングのネーミングは？
「太い筋肉をもっと太くして消費エネルギーアップエクササイズ」
イマイチですね～

その気になるようなネーミングがほしいです。

ネーミングで、きら星のごとく光る企業は
やはり小林製薬
私が尊敬しているネーミングは
「熱さまシート」
「アンメルツヨコヨコ」
「ブルーレットおくだけ」
うまいな～

アンチエイジング商品も運動もコンセプトも
ネーミングが決め手

それにしても
アンチエイジングっていう言葉
古臭いと言われながら
いまだにこの言葉を超える表現が出てこないのだから
やはりいいネーミングなんだろうな
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         <link>http://www.hicareer.jp/life/seisyun/post-56.html</link>
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          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">武藤順子の「一生青春」</category>
        
        
         <pubDate>Thu, 26 Apr 2012 09:54:44 +0900</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title>第３３回　「めったに～ない」</title>
         <description><![CDATA[<p class="kakomi"><big> <strong>once in a blue moon　めったに～ない</strong></big><br /><br />
<big>It's better to have a routine check-up even if you get sick<strong> once in a blue moon.<big></big></strong></big><br /><br />
定期健診を受けたほうが良いと思いますよ。<strong>めったに</strong>病気になら<strong>ない</strong>にしても。</p>

　once in a blue moonは「めったに～ない」という意味です。このフレーズが誕生したのは1800年代初頭と言われています。いくつかの語源説がありますが、満月の特徴からくるものが主流のようです。具体的には、「同じ月のうち満月が二回ある際、二度目の満月は32か月に一回しか見られない」とのこと。ゆえに「めったにない」という状況を表しているとされています。また、なぜ色がblueなのかについては、「天候によって月は青く見えるから」なのだそうです。
　ちなみに日本語でも「めったにない」を表す熟語があります。「千載一隅」はおなじみですが、ほかには「曇華一現（どんげいちげん）」と「盲亀浮木（もうきふぼく）」が挙げられます。「曇華一現（どんげいちげん）」の「曇華」は「三千年に一度しか咲かない花」のことで、雲間が晴れたときにその花がパッと目に入る様子を表します。一方、「盲亀浮木（もうきふぼく）」は、100年に一度水面に出てくる「盲目の亀」が、流木の穴に潜り込もうとします。しかしなかなか入れないことから「めったにない」という意味を持つようになりました。
　こうしてことわざを見てみると、どれもその背景には物語があるのですね。単に語義を暗記するのではなく、そうした知識にも心を寄せてみると関心の対象も広がると私は思っています。
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          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">すぐ使える英語表現</category>
        
        
         <pubDate>Mon, 23 Apr 2012 16:46:22 +0900</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title>第６８回　知的生産活動は真剣！</title>
         <description><![CDATA[　わが家は夫婦そろって同業者なので、実によくしゃべります。いえ、別に「通訳者イコールおしゃべり」というわけではありません。二人とも通訳業と教師業をしているので、何かと共通の話題が多いのです。このため、食卓は実ににぎやか。「今日の放送通訳で○○という単語が出て来たので△△と訳したの。どう思う？」「最近の北朝鮮は気になるね」など、訳語や時事問題が話題にあがります。一方、小学生の子どもたちも話したいことがてんこ盛り。親の会話の合間を狙って飛び込んできます。夫婦がついエンドレスに話しがちなので、兄妹それぞれ我こそ先にと密かに熾烈な戦いをしている様子。ひっきりなしに話が続く我が家の食事時です。逆を言えば、誰かがおとなしい時は「体調、大丈夫？」と気遣うバロメータになっています。

　さて、そのような具合でとにかく話したがりの子どもたちは、こうして私が文章を書いていても「ねーねーお母さん！」と話しかけてきます。頭の中で「次はこのことを書いて、こういう論点に発展させて結論はこう」と思い描いていても、全く関係のない話題が突然振られるのです。そうなると、先ほど脳内で進行した文章も消えてしまいます。もっとも、子どもたちがいるのにあわよくば仕事をと考える私も私なので、別に二人が悪いわけではありません。けれどもどうしても今やっておきたい仕事だと、ついついパソコンの前に座ることとなるのです。

　子どもたちが生まれて以来、仕事と育児をどう続けていくかは私にとっての課題です。おそらく二人が自立するまで続くと思います。乳幼児期は親がすべてを手助けしましたが、学童期の今はずいぶん一人でできるようになりました。今後は青年期へと歩むわけですが、それはそれで心のケアも必要になるでしょう。独り立ちするまでは親が付かず離れず傍にいたいと思っています。

　さて、先ほどの執筆ですが、子どもたちが在宅中に仕事をせねばならないときは、今二人が何をしているか、そっと見極めるようにしています。「あ、今は学校の宿題をやっているから、あと10分は静かにしているな」というときは、たとえ夕食準備の時間帯であっても、その10分間は私も知的活動をするようにします。執筆や授業準備、自分のフランス語独学など、たとえ10分でも貴重だからです。子どもたちが宿題を済ませて「お母さん、宿題終わったよー！」と言ってきたら、私も作業終了。台所に戻り、夕食の支度です。

　朝も同じです。ちなみに今日私は午前中が在宅勤務。子どもたちは静かに登校準備をしているので、私もメイクを途中までやってこれを執筆して（・・・とここまで書いたら子どもたちの「行ってきま～す！」の声が。ここで5分中断）。たまにメイクが途中だったことを忘れて、そのまま出社してしまう日もあります。外出先で鏡を見るや、「何かのっぺらぼうな顔だなあ」と思い、初めて気づくこともあるほどです。とまあ、このような具合で細切れ時間をつなぎ合わせるのが私の日常となっています。おそらく子どもの有無にかかわらず、忙しい時は誰でも時間をやりくりするのでしょうね。

　人間みな24時間は平等に与えられています。起きている間いかに幸せに、そして充実した時間を過ごせるかが幸福度を決めると私は思います。知的活動をする際も学ぶ喜びをかみしめながら行う、子どもたちとの会話も家事を楽しみつつ話の内容を味わうなど、自分なりに工夫を重ねてこれからも過ごしていきたいと思っています。

</a></form><div style="text-align: right;">（２０１２年４月２３日）</div>

【今週の一冊】
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://www.hicareer.jp/inter/hiyoko-12.04.23.jpg"><img alt="hiyoko-12.04.23.jpg" src="http://www.hicareer.jp/inter/hiyoko-12.04.23-thumb-130x183.jpg" width="130" height="183" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></a></span>
<a href="http://www.amazon.co.jp/dp/4344902289">「知識ゼロからの池上彰の世界経済地図入門」</a>幻冬舎、２０１１年

　最近新聞や書籍を読む際、必ず押さえたいと思っているのが「図解説明」の部分。たとえば新聞の場合、本文を読まなくても図だけは見ておくようにしている。棒グラフや地図など、視覚的にすぐわかるし、記憶に残りやすいからだ。

　放送通訳のときもわからない内容が出てくるとグーグルであえて「画像」検索をかける。たとえばアメリカ大統領選の共和党候補者の支持率がどのように推移しているかを見るには「アメリカ大統領選　共和党候補　支持率」とワンスペースをあけながらキーワードを入力する。次にグーグルの「画像」をクリックすると、折れ線グラフや顔写真付きのチャートがヒットするのである。手早く視覚的に何かを調べるには、文章よりも図や写真が実に便利だ。
　
　今回ご紹介するのはテレビでおなじみの元NHK・池上彰氏の著作。一つのトピックを見開き2ページで解説しており、図も豊富にある。なぜEUは誕生したのか、アフリカのソマリア沖合に出没する海賊とはどういうものかなど、内容も多岐にわたる。最初から通読するのもよし、テレビで気になるニュースが出たらそこで調べるもよし。手軽に読み進められる一冊だ。

　中でも私が重宝したのが、リーマンショックやEUの財務危機に関する説明。放送通訳現場で言葉としては何度も出てきたが、十分理解しているかといえば今一つだった。本書を読んでみて、基礎の基礎から知ることができた。

　通訳学校や大学で常に私が言うのは「その内容を小学1年生でも分かり易く伝えられるか」という点。自分がきちんと吸収していれば、易しく説明できる。逆に説明できないと、その知識は表面的なものということになってしまう。しっかりと物事を理解するためにも、教材や参考文献のレベルを下げることをどんどんこれからも続けていきたい。


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          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">通訳者のひよこたちへ</category>
        
        
         <pubDate>Mon, 23 Apr 2012 16:38:22 +0900</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title>22. CANDLE IN THE WIND 1997~GOODBYE ENGLAND&apos;S ROSE (ELTON JOHN)</title>
         <description><![CDATA[

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</div>


≪解説≫
今年は夏季オリンピック年。記念すべき第30回の大会、その開催地は英国ロンドン。約150カ国が、7月27日から8月12日にかけて、26競技でメダル争いをします。
と言うことで、今回はイギリスの曲をと思い、色々と考えたのですが、独断と偏見で、このナンバーを選んでみました。哀しい曲ではありますが、しかしと同時に、"誇り高き英国"のイメージに相応しい名作です。

元々はエルトン・ジョンが、幼い頃から憧れ、直接めぐり会うことのなかった、人気女優マリリン・モンローへ宛てたラヴレター。華やかな世界に身を置きながらも、たび重なる不幸に見舞われ、淋しさや孤独感を訴えながら、結局は謎の死を遂げた、ノ―マ・ジーン（マリリンの本名）に対する、温かな想いに溢れています。オリジナル版はアルバム『GOODBYE YELLOW BRICK ROAD』（74年リリース）に収録されたものの、当初はさほど話題にはなりませんでした。

しかし不慮の死を遂げた親友、ウェールズ大公妃ダイアナを追悼し、1997年に書き上げられたこちらのヴァージョンは、世界中で話題になり、"もっとも売れたシングル"として、のちにギネス・ブックにも記録されています。

当時は、"昔の曲を使い回すのではなく、ダイアナ妃の為に、新たに書いて欲しかった"という思いもありましたし、"まるで異なる女性なのに、同じ曲を使うとは！"と、世間では非難の声も上がりました。しかし考えてみれば、このふたりの女性には、共通する面も多々あったような気もします。
エルトンが葬儀で歌った瞬間、彼の彼女への深い愛が伝わってきて、鳥肌が立ったのを覚えています。

あの日、チャールズ皇太子とふたりの王子ウィリアムとヘンリー等が、うな垂れながら柩の後を歩く姿は、今でも脳裏に焼きついており、思い出すたび、この曲が同時に聴こえてきます。1997年。あれからもう、15年になるのですね。

この曲の持つ気品、そうしてダイアナ妃の優美な面影を意識しながら、日本語に置き換えてみました。例えばEnglish Roseは、"イギリスのバラ"ではなく、迷わず"英国の薔薇"。英詩にたびたび登場するsoulは、その時々により、"魂""心""熱情""人"などなど、訳し辛い単語です。
マリリン・モンローへ寄せたオリジナルの歌詞からは、また違った雰囲気の日本語が聴こえてきます。双方を合わせて聴き＆読んでみるのも、とても面白いと思います。

2012/04/16


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         <pubDate>Tue, 17 Apr 2012 18:34:57 +0900</pubDate>
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         <title>第６７回　感謝の気持ちを伝えること</title>
         <description><![CDATA[　私は子どものころからパンが大好きで、おいしいパン屋さんを探しては出かけています。ここ数年はインターネットのグルメサイトで地元パン屋さんの情報が載るようになり、訪ね歩くのも便利になりました。

　我が家の近所にも色々なパン店があります。週2日だけ開店するお店、自宅をおしゃれに改装した店舗、ショッピングモール内のチェーン店、駅ナカカフェなどです。そのうちの3店舗ほどがアクセス良好なので頻繁に訪れていたのですが、このたび新たに開拓することにしました。

　ネットで調べたところ、自転車で20分ほどのところに2店あります。最近できたお店と昔からあるお店のようです。まずは新しい方へ出かけてみました。

　「いらっしゃいませ」という店員さんの声に迎えられて入った店内は実におしゃれ。今までにはない珍しい種類のパンが売られています。お総菜パンとお菓子パン、いずれも独創的な商品が並んでいました。子どもたちが喜びそうなかわいい動物型のパンもあります。早速自分用の昼食と、子どもたちのおやつパンを購入しました。

　けれどもレジで商品のお会計をする際、何か違和感を私は抱いたのです。それは店員さんたちが無表情であったという点でした。

　「いらっしゃいませ」「お会計お願いいたします」「ありがとうございました」など、挨拶ははっきりきちんと述べています。けれども目が笑っていないのです。これほどおしゃれな店舗でオリジナリティーあふれる商品を売っているのに、なぜ無表情なのでしょう。もったいないと思いました。

　何となくモヤモヤ感が消えないので、その足で私はもう一店舗へ出かけました。実はこの日、私はツナ風味のパンが食べたかったのです。先のお店で入手できなかったので、もう一軒に期待しました。「ツナ系のパンはありますか？」と尋ねると、「いつもならツナサンドがあるんですけれども・・・あいにく今日は売り切れてしまいました。申し訳ございません」と店員さんです。私は結局野菜ジュースのみを買うこととなったのですが、お会計時に「すみませんでした、せっかく来てくださったのに」と別の店員さんがまたもや謝ってくださいました。

　パン屋さんに行ったのに、買ったのはジュース一本だけ。それなのに笑顔で丁寧に接客してくださったことに私は嬉しくなりました。私はその後、近くの公園に向かい、一軒目で買ったパンと先ほどの野菜ジュースで「お花見ランチ」をします。けれども頭の中は２軒目のパン店のことをずっと考えていました。
　私は商品を買ったり、何らかのサービスを受けたりすると、つい自分の本業である通訳や教師業にあてはめる習慣があります。人が喜んでくれるためにはどうすれば良いだろう、サービス提供者として大事なのは何だろうと思いをめぐらすのです。

　今回考えたのは、「サービスを供給する私は、お客様のどんな反応が嬉しいか」というものでした。通訳業であれば、クライアントさんから「ありがとう」と言われることですし、教師であれば「先生の授業でやる気が出た」という言葉です。執筆者としての私ならば「読んで励まされた」と言われるととても嬉しくなります。

　実はこの日、私は体調が今一つでした。午前中ずっとPCの前で根を詰める作業をしており、気分転換をかねて自転車を走らせ、パンを買いに出かけたのです。桜が見ごろだったにも関わらず、頭はボーっとしていました。

　けれどもあの店員さんたちの一言のおかげで元気が出てきたのです。「そうだ、朝食用にパンを買って帰ろう」と私は思い立ちました。「せっかくだから幸せのおすそわけに義父母宅へも買っていこう」と考え、またお店に向かいました。

　「さっきジュース一本しか買わなかったのに、親切に応対していただいてありがとうございました。嬉しかったのでまた来たんです」と告げると、店員さんたちの顔がパッと明るくなりました。その後も二言三言、ことばを交わし、私はお店を後にしました。

　かつてイギリスに暮らしていた頃、レストランやお店でスタッフの方と会話をする光景は日常的に見られました。けれども日本では気恥ずかしいのか、それともそういう習慣が定着していないからか、まだまだ限られているようです。

　良いサービスを受けたら感謝の気持ちを伝えること。

　これもコミュニケーションとして大切だと私は思っています。

</a></form><div style="text-align: right;">（２０１２年４月１６日）</div>

【今週の一冊】
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://www.hicareer.jp/inter/hiyoko-12.4.16.gif"><img alt="hiyoko-12.4.16.gif" src="http://www.hicareer.jp/inter/hiyoko-12.4.16-thumb-317x56.gif" width="317" height="56" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></a></span>

日本経済新聞（紙版）

　今回ご紹介するのは日本経済新聞「紙版」である。「え？今は電子版の時代でしょ？スマホで読める時代だし」と反論が聞こえてきそうだ。でもあえて「紙版」にこだわるには理由がある。

　以前もハイキャリアのコラムで新聞の読み方について書いたことがあるが、紙版のメリットは何と言っても「視認性」。つまりパッと見開きでたくさんの情報が入ってくることである。１面から最終頁まで、とりあえずパラパラとあの大きな紙面をめくっていると、色々なトピックに遭遇する。政治、社会、経済、株式欄、テレビ番組表、スポーツニュースなどなど。デジタルであればついつい自分の好きな分野だけに偏ってしまう。しかし、紙の新聞をめくってみれば、潜在的に多様なニュースを目にすることになるのだ。

　通訳の仕事をしていると、多くの分野を扱うことになる。「私はITが得意ですが、財務は苦手です」などと言ってしまうと、仕事の幅を広げることができない。だからこそ新聞を毎日目にしてたくさんのテーマに触れることが大事なのだ。いつか仕事が来た際、「そういえば、ずいぶん前に新聞で読んだっけ」と思い出すだけでも、勉強のハードルはグッと下がる。

　最後に、２０１２年４月１０日火曜日朝刊に載っていた工藤公康氏の言葉を紹介する。工藤氏は現在、野球評論家を務めている。

　「野球選手になったからといって本当の意味の"プロ"ではない。知識と経験を重ね、意思を持って自分を鍛えていく。そうした過程を経て生まれた自覚があってファンや周囲の人々に感謝できるようになる。その時こそ真のプロといえるのではないか。」

　これは通訳者も同じである。こうした珠玉の言葉に出会えるのも、紙の新聞ならではと私は思っている。

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         <link>http://www.hicareer.jp/inter/hiyoko/post-64.html</link>
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          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">通訳者のひよこたちへ</category>
        
        
         <pubDate>Mon, 16 Apr 2012 11:19:14 +0900</pubDate>
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