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通訳者のための現場で役立つ同時通訳機材講座

第30話 最良の通訳環境への追及

みなさん、こんにちは。
早いもので、このコラムも30話に到達しました。
今回はテンナインが追及する、通訳機材環境への取り組みについて、お伝えします。

通訳環境とは

「通訳者のパフォーマンスを最大限発揮させる環境を作り出すこと」とテンナインでは考えています。

そのためには


  1. 遮断した環境で、ヘッドフォンを通し、確実に発言者の音声を聞けるようにすること。

  2. 会場の音がブース内に聞こえにくくする、遮音性の向上。(遮音性が悪いと、会場の音声を通訳マイクで集音してしまいます。)

  3. 長時間の業務でも、対応可能なように、空調環境の整備。

  4. 資料を読みやすくする、照度を向上させた、手元明かりの設置

  5. 狭い空間を有効活用する、アイテムの充実

それ以外にも、会場など大きさの制約のある、エレベータでも搬入しやいサイズなど
テンナインでは様々な取り組みを行っております。

ではそれらの数々をご紹介しましょう。

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以上、ご紹介でした。
本年で創業15周年を迎えるテンナインコミュニケーションは、
通訳の皆様の、最良の通訳環境を追及してゆくことがお客様への責務と考えております。
これからも様々な取り組みをして参ります。
ご感想やご意見などもお寄せください。

ではまた次回!


通訳者のための現場で役立つ同時通訳機材講座


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プロフィール

吉岡余真人

吉岡 余真人さん
東京オリンピック開催直前 1964年8月に東京葛飾金町にて産声を上げました。専門学校卒業後、稼業の理髪店を経営するが、オリンピックで開催される国際会議にあこがれ、1989年同時通訳機材会社に就職し、東京サミット、APEC大阪、ADB福岡会議の機材運営に携わる。長野オリンピックでは組織委員会にも在籍し、ローザンヌのIOC本部にも出張し、すべての会場の同時通訳機材運用を統括。第107回IOC総会、理事会、メインプレスセンター、選手村、IBC国際放送センタースポーツ調停裁判所、医事委員会などの同時通訳機材運用を統括する。
その後大手通訳会社にて通訳コーディネーターとして勤務し、社内ベンチャーで機材会社を設立。退職後2005年からは舞台を中国に移し、国際会議ディレクターにて活躍。2008年北京オリンピックでは東京五輪の招致記者会見の通訳・機材の運用に携わり中国および東南アジアでの国際会議を運営する。上海・バンコクの通訳会社にも所属し、東南アジアを駆け巡る日々を送る。
2013年に帰国後は25年の経験を生かし、テンナインコミュニケーション会議部にて海外との懸け橋になる。