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翻訳者・通訳者のためのサバイバル祭り

甘食事件

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渋谷に向かう田園都市線でおじいさんに席を譲った。
おじいさんは「どうもどうも」と言い
席に座ってくれた。
おじいさんが席を立って「もう降りますから」
と、席を私に譲ってくれた。
あたたかい会話 すがすがしい朝
おじいさんは、袋をごそごそして
「この甘食、これ食べたら他の食べられないから!」
って甘食を1つビニールに入れて私にくれた。
おーーー車両の全員が私に注目
おじいさんは、私の方を向いてるから
大注目だってことも知らない。
「おいしいよ。今日までは青葉台で売ってるけどね、明日からはたまプラーザだから、いくならこの紙もっていきな。」
と、パン屋のチラシまでくれた。
私、甘食好きじゃないんだけど
いや、そんなことじゃなくて、この圧倒的ないい人オーラはなんだ!
私が席を譲った好意なんてはるかにかすんでしまった。
「あのね、しっとりしてて、本当にここのパンは、どれもおいしいの」
「ほんとですか?ありがとうございます。」
おかまなのか?
いや、最近のおじいさんはおばあさん化しているのか?
「甘食なんてって思うかもしれないけど、食べてみてね~~~」
おじいさんが降りた後も、まだみんな私を見ていた
あの時食べていたら都市伝説を残せたのか

<今日の応援団>
心から感謝したかったら、そのとき持っているものを渡すべし


江戸時代の人は

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ねえねえ、江戸時代まで
日本人は、右手と右足を同時に出す「ナンバ歩き」してたって
聞いたことある?

諸説紛々で
そんなことはないって言う人が多いみたいだけど
古武術の世界ではカラダの同じ側を使う動作が多いらしい
お相撲や歌舞伎の動きもそういえば同側を使うよね

江戸時代の飛脚のビデオもないし
素人だから何が真実かわからないけど
そういう時はやってみるのが一番

というわけで
さっそく、古武術をやっている知り合いに
ナンバ歩きを教わった。そして私の実感は素直に

こんなに楽だとは・・・・

つまり、ひねりがない分省エネで一歩が大きい
なーーーるほどね
やっぱり自分で確かめるのが一番

今はなんでもネットで調べてわかったきになるけど
やっぱり前頭葉ばっかり使って頭でっかちじゃアカン!
古い脳を使って、カラダで感じるって「得るもの」大きいよお
そういう時代になる気がするのよ

<今日の応援団>
本当に知りたいことは体を張って調べる


モニターから目を外して床や天井を見よう

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天気のいい夏の日
今日も室内でコンピュータに向かっている自分
なんか しょうもないなぁ
こういう人生なんか 自分   と
私はこんな気分になったら、もうだめなのである

コンビニ行って超こってりスイーツを買いまくるか?
だめだ 夏のむくみで最近下半身がぷよってきている
ジョギングするには暑いし
ツタヤでDVD借りちゃうと
納品が遅くなるし・・・

コンピュータを見ながら仕事してると
気分がモニターの枠に縮こまるというか
呼吸も気分もせまーくなってしまう。
これもミラーニューロンのなせる業か?

そんな時は目線をちょっと床にずらしてみる
この床の下には地面があり
その地面は地球上のあらゆるところにつながってる
北海道も沖縄も
海の底をたどって行ったら
グランドキャニオンにも続いている

目線を上に外せば
天井があり、その上には空があり
夏の終わりの雲が広がっていて
発射できなかったけど
イプシロンが行く小惑星もその先にあって

もうありとあらゆる想像力を総動員してみると
気がつくと気持ちもカラダもブルースカイだ

<今日の応援団>
モニターから目を外して床や天井を見よう
(写真はタヒチに着く直前の飛行機の中から)


そして水着を買った

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最近どうも股関節の調子が悪くて
腰痛、背痛、とうとう膝まで来てしまった。
やりたいことや読む資料が山ほどあるのに
気力が・・・
やめときゃいいのに通りがかりのマッサージなんかにはいって
かえって悪化させ
ものすごーーーく後悔しつつ歩いていたら
ふと「水泳でもやっぺか」
と頭に浮かんだ。

そうそう、この最悪の気分を変えるには
行動をかえるしかないのだ。
気持ちを変えても体調はよくなんないっしょって言うなかれ。
気持ちが変われば、いい方法も思いつくってもんよ。

さっそく水着売り場に行って物色してたら
横にいたおばちゃんが色々とアドバイスをくれて
ナイスなワンピをご購入。
案外、私ってば水泳いけるかも。
「水泳を始めたのは、腰痛がきっかけなんですよ。」
なんて優勝インタビューを受けている自分が・・・
気づくと売り場で一人、妄想のかたまりに。

その横にはヨガウェアを売っていて
ジャージでやるより気分がよさそうとご購入
よし、なんとかなる。
そういえば最近行っていなかった気功の先生に相談しようかな。
あのまま家に帰って寝てたら、こういう展開にはならなかったかも!

<今日の応援団>
気分を変えるために行動を変えよう!


格上の服を着る

ドレスと宮殿.JPG

マレーシアの王宮でのレセプションに行くことになり
まず悩んだのが
何着ていきゃいいんだろう???
そりゃ着物が着れれば問題ないけれど
逆三角形の身体にはやはりダメ・・・

そんなときに、着物を使ったオートクチュールのデザイナー
小林栄子さんに出会いました

彼女いわく
「服の格でその人の人間の格が変わるのよ!
 あなた、そんな服で行ったら、そんな程度の人としか知り合えないわよ。」
(もっと上品ないい方ですが・・・)

妙に説得力があり、小林さんがデザインしたドレスを借りました。
確かに、このドレス着てると
日本人の誇りや、美しい身のこなし方まで
一緒に身にまとっている気がしたのよね。

そう言えば「夢をかなえるゾウ」水野敬也著でも同じこと言ってたっけ
(この前オーディオブックで読み直し、いえ聞きなおしました)

音楽家も着る服で演奏やオーラが全然違う

服代と思うからもったいないのよね。
広告宣伝費と思って、みなさま盛大に使いましょう!!

<今日の応援団>
ここ一番のときは、圧倒的に格上の服を着るべし




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プロフィール

武藤順子

武藤順子さん
博士(体育科学)、薬剤師(東京理科大学)。
製薬会社などで働き、医薬翻訳者として独立。メーカーの申請資料、ドクターの論文などの翻訳をする。現在スポーツ医科系大学院の博士課程研究生。脳・運動・ストレス・肥満などの研究を行う。株式会社ビーフィジカルの代表として講演や執筆をする一方、レクリエーションスポーツのイベントなどを企画予定。主な翻訳物:ライフサイエンス選書「米国最新治験事情-臨床研究者の成功までの道のり」。所属学会:日本体力医学会、日本レジャー・レクリエーション学会。
武藤順子オフィシャルサイトB-PHYSICAL