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翻訳者・通訳者のためのサバイバル祭り

筋肉にはツンデレが効く

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なんてったって
仕事の基本は丈夫なカラダでしょ
どんなに頭がよくっても
不思議なことに
最後に生き残るのは
カラダも心もタフな奴

あなた!カラダに、やさし~~~い言葉 かけてますか?

「肩も背中もバリバリなのよ」
「もう私のカラダ最悪だから」
とかとか
言っちゃってません?

外ではいいけど、家に帰ってからは
猫なで声で、やさし~~く愛をこめて
「いつもありがとね、ほわっとゆるんでね」
「大丈夫だよ~~ ゆっくりゆったりね~」
などと、僧帽筋や後頭下筋に小声でささやいてください。
そして腹式呼吸をゆっくり繰り返す。

え、場所が分からない?
じゃ、背中とか 首とか
思うだけでもOK

そうすると、副交感神経が優位になって
筋肉がゆるんでくるんですわ。
ガンガン揉みほぐすよりよっぽど効果がありまっせ

<今日の応援団>
筋肉ほぐしはツンデレが効く


養分もほどほどにby養生訓

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この前薬膳を食べて
すっごく元気になったので
意気揚々と自分でも作りました。

節操もなく、肝臓にいい食材を端から鍋に投入してスープに
(あわび、おかひじき、とんぶり、鶏肉(烏骨鶏のつもり)、クコ、タケノコ)
それからサラダも肝臓強化
(春菊、くらげ、とんぶり)

あわびなんて生まれて初めて買ったけど
ちっちゃかったから、1個125円で値段にもびっくり
(貝からはがすときは回りのビロビロ動いて気味悪かった・・・)

そしてそれを食べた私は

体調を崩し夜8時にはおやすみなさいをしたのでした。
えーーーーーっ

朝起きて頭をよぎったのは
貝原益軒の「養生訓」
こんなじじむさい本、私どうして読んだのか思い出せないけど
気のめいるような項目のオンパレード
・欲は少なくすること
・おしゃべり無用
・快楽は災いのもと
でも、確かその中にピッタシの言葉が、と思って探したら
あるある

「養分もほどほどに」
人はもともと元気を内在している。外から気をやたら多く取ると、内なる元気が負けて病となる。

貝原先生、恐れ入りました
江戸時代で84歳まで生きた先生の実績を重く受け止め
戒めとしてこの写真をささげます。

<今日の応援団>
養分もほどほどに


旅に出ましょう

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旅に出ましょう

春ですねぇ
桜も満開です
旅行なんて、仕事の準備があるから行けないって?
さっすが売れっ子は大変ですね

ところが、旅行に行った方が
記憶力や効率が上がるって知ってた?!

私が大学院でずっとスライス、いえ実験してきた「海馬」という脳の一部分があるんだけど
そこは記憶をつかさどる場所でね

海馬は、新しいものや、初めての場所に行くと
シータ波という脳波を出して覚えようとする
ムムムっ これはなんだ!って

だから、そういう状況で単語を覚えたり
専門書を読んだりすると
便乗して覚えやすくなるってわけ!
ずるいけど、お得~~~

旅行に行けなくても
初めてのカフェで勉強するとか
初めてのアロマをたいて読書するとか
自分流にアレンジOK

細胞がエネルギー活動をしていれば
電子が動いて電磁波が出るなら
胃からは胃波
目からは目波が出ているのかなぁ?
もう、10年近く悩んでいます
ま いっか ゞ( ̄∇ ̄;)


<今日の応援団>
忙しくても旅をすべし


運動の前後はサプリはいらねぇ

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そこのあなた
運動の前後にサプリ飲んでませんか??

答えから言っちゃいますが
「運動の前後はサプリはいらない!」

「えええっ!だって運動って活性酸素がでて、体に悪いんじゃないですか?」

そういう人には
「おまえは一生運動すんな!」ってアドバイスします(笑)

面白い話があって
一流選手に「活性酸素を消すサプリ」を運動の前にとってもらったら
全員、パフォーマンスが落ちてしまったそうです。

一流の選手は、常に体を鍛えていて
運動により生じる活性酸素を自分で消す能力もまた高い
それなのにサプリをとったことで
体の方が調子狂っちゃうって話

考えてもみてください。
過保護で面倒見がよく
いつも先回りされて準備万端な状況で育ったA君と

病弱な母の面倒を見ながら部活と勉強に精を出し
自分でお弁当も作れるB君

どっちの方が生活力があるかわかりますよね
もしかして過保護なママになって
自分の体をA君にしちゃっていませんか?
この生活力こそ、活性酸素に打ち勝つ基礎体力なんです

強い運動をすると心臓がバクバクしたり
肺がゼーゼーして苦しいけど
心肺機能は上がり
結局のところ基礎体力がアップするでしょ

危機感が必要なんですね、体にも

スポーツと栄養って今注目されてるけど
私はそれほど神経質になることないって思うのね
それより毎日の食事の方がずっと大切

たとえプチ運動でもサプリ断ちをすることで
体の底力を上げて強くなりましょう!


<今日の応援団>
運動の前後は水を飲む


寝るのが勝ち

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私は、医学翻訳をして、その後大学院で体育科学を学んでいる薬剤師の武藤です
そんな私に下ったミッションが
「デスクワークをしている人向けの、お得な情報をまとめよ」

実はわたし、通訳者、翻訳者を心から応援したいんです
「翻訳者ですか?すごーい、あこがれの職業なんですぅ」
な~んて言われちゃうけど
「え~そうなんですかぁ(ほほえみ)」
などと答えつつ
「あんたらが考えてるほど簡単になれる職業じゃないのよ
 実際は孤独で地道なことも多いのさ」
と、心の中でつぶやいたりしています

気分転換や体調管理
これからこのブログでご紹介するコワザを駆使して
今日も業界トップを目指し走りぬけましょう

さて第一回目のお題は寝ること
2008年にノーベル物理学賞を受賞された益川先生
なんとも魅力的な語り口で大好きなんですが
益川先生は「寝ている間に考えが進むんだ」っておっしゃってました

益川先生の場合は理論物理学だけど
そんなに難しくなくても何度読んでも意味不明な原文とかあるでしょ
考えても考えてもわからない
そういう時は極限まで考えぬいて


寝ます


これが不思議で
翌日、歯を磨いているときとかに
「それしかないっしょ」 
ってな感じで見えてくる

集中力が高まると
どうも寝ている間でも脳が仕事しててくれるらしいです
脳ってエライ
私も論文読んでどうしてもわからない時とか
寝る直前まで読んで
「私なら必ずわかるはずだわ」とか
根拠なしに断定して寝たりします
お試しくださーーーい

<今日の応援団>
理解できない文章に出会ったら、集中して読み、絶対わかるとつぶやいて寝る



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プロフィール

武藤順子

武藤順子さん
博士(体育科学)、薬剤師(東京理科大学)。
製薬会社などで働き、医薬翻訳者として独立。メーカーの申請資料、ドクターの論文などの翻訳をする。現在スポーツ医科系大学院の博士課程研究生。脳・運動・ストレス・肥満などの研究を行う。株式会社ビーフィジカルの代表として講演や執筆をする一方、レクリエーションスポーツのイベントなどを企画予定。主な翻訳物:ライフサイエンス選書「米国最新治験事情-臨床研究者の成功までの道のり」。所属学会:日本体力医学会、日本レジャー・レクリエーション学会。
武藤順子オフィシャルサイトB-PHYSICAL