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通訳・翻訳者リレーブログ
投稿者:アース の記事

さぼるかさぼらないかそれが問題だ

[2014.04.14]投稿者:アース
わたしが本格的に在宅で仕事を始めてから、う〜ん、決して短いとは言えない時間が過ぎました(少なくとも10年以下ではありません...)。

「お仕事は?」「翻訳やってま〜す」「え〜すごっ!!どんな本を訳すんですか?」「ええと、訳すのは本じゃなくてですね...実務翻訳といって...だいたい、もっとすごい仕事は世の中にたくさん...」という説明をモニョモニョすると(聞いてくれるならですけれど)、出てくる感想は、だいたい2つ。1つは「自宅だと好きなときに休めていいですね!」。もう1つは「自己管理が大変そう」。

なるほど、外から見る限り、それが正直なところかもしれません。もっともこの2つ、表裏一体というかトレードオフの関係にありまして、どちらも「じつはそうでもない」というのが、短いとは言えない経験を有する在宅ワーカーとしての印象です。

本当に好きに休んでいたら仕事にならないことは誰にでも分かりますから、「好きなときに休めていいですね!」は、要するに「自分のペースで休みをとれていいな」ということだろうと思います。

確かに、平日に銀行・医者・役所に行けますし、どこもかしこも混みまくりの日祝日に動く必要がないことは事実ですので、その点だけ見れば恵まれているかもしれません。

ただ、特にわたしのように金融・ビジネスといった短納期の案件が多い仕事をしている場合、仕事を逃したくなければ、平日は基本的に待機せざるを得ません。そして金曜日の夕方に依頼が入って、クライアントさんや翻訳会社さんが休んでいる間にお仕事...ということも(非常に)多いです。よって、休んでいるのかいないのか、よく分からない状態がひたすら続きます。長期休暇を取ることはじつに簡単ですけれど(仕事を受けなければいいので)、なかなか勇気が出ない、というのが現実です。

1日だけを切り取ってみると、これまた想像とはちょっと違う・・かもしれません。

「もうあかん!眠い!休む!」と決心した瞬間に大の字になって寝られることは確かです。ごろごろ〜ん。

でもじつは、逆に「邪魔が入らなさ過ぎて、休むきっかけがつかめない」なんてこともあります。目のためにも体のためにも、本来ならもう少し定期的に休みをとるべきなのに、何時間もぶっ続けで働いてしまい、目が乾いて文字通り泣くに泣けなくて、ひどく後悔したり。体がかたまってしまってロボット歩きになったり。

幸い、なぜかわたしは肩凝りや腰痛にならない体質(?)のようで、その点は恵まれているのですが、知っている翻訳者さんで、腰が痛くてどうしようもなかったが、納期が迫っていたので、PCを高いところに置いて立ったまま仕事した...なんて、涙のちょちょぎれる話を聞いたことがあります。

一日に何回か、強制的にラジオ体操をさせられる会社がありますけれど、集団体操というスタイルの是非はともかく、あれはありなりに意味があるのだろうと思います。

わたしも何年か会社員をやりましたので分かるのですが、会社の場合、大勢で働いていますから、なんだかんだと作業を邪魔する出来事が発生します。隣の人に話しかけられる、給湯室で話し込む、上司に呼ばれる、会議に出席する、翻訳者がアポなしで突然やってきて対応せざるを得ない(スミマセン、わたしです)等々...。

会社の「会」の字はそもそも「人が集まる」ことを意味するわけで、仕事そのものが他者との関わりを大前提としている、ということでしょうか。在宅翻訳者が他者と関わる必要がないということはありませんけれど、すぐ横に生身の人間がいない以上、関わる「度合い」は当然ながら低くなります。(もちろん家族がいる時間を除きます)

人が関係しない「コピー」という行動ひとつとっても、会社では最低数メートルは歩かなければなりません。しかし在宅翻訳者はいちおう一国一城の主なので、こたつの周りにテレビのリモコンとマンガとミカンとティッシュとゴミ箱を集めるかのごとく、自分の周りに辞書・参考文献、PC、付属モニタ、外部デバイス、プリンタ、事務用品、電話、お茶、ティッシュ、爪切り、ゴミ箱、おやつ、なごみグッズ、音楽プレーヤー、孫の手、冷暖房器具等々がずらりと並んでおり、トイレに行くとき以外、基本的に立つ必要はありません。

したがって、訪問販売や宅配など、在宅ならではの邪魔が入らない限り、仕事を止めてくれるものがなく、延々、背中を丸め、画面に見入る時間が続きます。そしてはっと気がつくと、一日中、一言も発しないどころか、トイレ以外まったく立っていない、なんてこともあります。始業時間も終業時間もないので、文字通り朝から晩まで働けてしまいます。ですので、「いつでも休める」というよりは、むしろ「いつでも仕事ができてしまって」メリハリがつきません。こちらをむしろ「自己管理が難しい」と表現すべきなのかも、とさえ思います。

もちろん、逆にどうしても気が乗らないこともあります。叱ってくれる上司や、努力をじかに見守ってくれる同僚もいないので、その部分だけ見れば、モチベーションは上がらないように思えるかもしれません。実際、辞書を一回引いてはためいき、もひとつ引いては爪を切り、一文訳してはフィギュアの姿勢を変え、もひとつ訳してはイスをくるくる回して遊ぶ・・なんて日も、ないわけではありません。納期が緩いときだけですけどね。

しかし問題がひとつ。しかも特大の。そう。さぼればさぼっただけ、着実に仕事が遅れていきます。当たり前の話です。

したがって、これはほとんどの在宅ワーカーさんに賛成してもらえると思いますが、実際問題として、そうそうさぼれるものではありません。どれだけ仕事が山積みになっていようと、誰も手伝ってはくれませんから、納期に間に合わせるために結局、睡眠時間を大幅に削ってでも働くハメになり、自分が苦しいだけです。

報酬をいただいている以上、質が一定水準に満たない仕事を納めたり、納期に遅れたりすれば、それが仮にたったの一回だったとしても、信頼を失うかもしれません。その点、(個人)事業主の怖さかなと思います。いまこの瞬間の仕事で手を抜けば、明日から突然依頼がなくなるかもしれません。正社員さんでも解雇の恐怖は常にありますけれど、個人事業主は失業保険がありませんから、仕事を失う恐怖、明日から収入がなくなる恐怖を、常に肌でヒリヒリと感じている状態、とでも言いましょうか。

わ〜ん、こわい!!!

もちろん、ほとんど休みナシで目の回るような日々を送り、最終納品を済ませた翌日は、PCを立ち上げることなく、心ハレバレ自由を謳歌します。しかし、それも長くは続きません。どの会社からも何の連絡もない日々が続きますと、今度は不安がむくむくと頭をもたげます。「前回の案件で、とんでもないことをやってしまったのでは」「もう二度と声がかからないのでは」等々、被害妄想気味に。

まあ、これまでの経験から言って、依頼がたまたま同時に途切れたというだけで、別に心配するようなことはないのですけどね(いまのところは)。実際、「も、だめ。翻訳者廃業。」とぱたっと倒れた次の瞬間、複数の翻訳会社から大量の依頼が来る、そして再び怒濤の日々、なんてことも、往々にしてあります。

それでも、仕事のない日々が続けば不安は少しずつ膨らんでいきます。だから、仕事がいただけるだけでシアワセ。依頼があるうちが花。さぼるなんて恐ろしいこと、いまのわたしにはとてもとても......。その不安がすなわち、自己管理システムとして機能する、というわけ。

結局、好きなだけさぼりたいのなら、「納品が遅れても○○さんなら仕方ない」と言われるほどの大家になる以外、方法はないようです。先は長い......というか、んなこと絶対無理!!


earth39.JPGいまのところ真っ白な12月のカレンダー。今年も年末まで仕事がいただけているのか?? 不安と恐怖の日々です(ちょっとおおげさかしら)。

※付記。在宅ならではの「邪魔」といいますと、上記でも言いましたように、訪問販売や宅配を思いつきますが、田舎でもそれは同じです。ただ、当地(北陸地方某県ドドド田舎)に引っ越してきて驚いたのが、

1)魚の訪問販売。それを生業にしている人ではなくて、たまたま捕れすぎた?かなにかで、自分の車に積んで、各家庭を回っている...ということのようでした。ドアを開けたとたん、「魚いらん?」と言われて、面食らった覚えがあります。漁師のおっちゃんが、マージンなしで直接販売したかったのか?よく分かりませんが、いったい幾らで売ってくれるのか、それだけでも聞けばよかったです。

2)味噌の訪問販売。最初は怪しげな店じゃないかと警戒していたのですが、実際に食べてみるとたいへんおいしいので、やや高めながら、購入するようになりました。もう何年も、「蔵出し」の時期になると持ってきてくれます。

3)知らない子がトイレを借りに来た。見かけたことのない小学4年生くらいの男の子が突然、トイレを借りに来ました。せっぱ詰まった印象は受けませんでしたので、新しく建った公営住宅に興味津々で(この地域は自宅保有率が異常に高く、公営住宅は珍しい存在です)、なんとか家の中を見るための彼なりのアイデアだったのか分かりませんが、とにかく、知らない人の家にいきなり行って、しかもトイレを借りるというその発想に驚きました。ま、道で誰とすれ違ってもあいさつするよう教育されているらしい当地の小中学生にとっては(いまどき、それもすごくありません?)、それほど驚くようなことではないのかもしれませんが...。


earth40.JPG         このカード、使ってみたいなあ......。





翻訳者がカードを作るには良いイスが必要な話

[2014.03.09]投稿者:アース
先日、何年かぶりにクレジットカードを新しく作ろうと思い、久しぶりに手書きで申し込み書類に記入しました。なんともはや、ヘタクソな字...就職のエントリーシートだったら絶対これだけで不合格間違いなし。

それはともかく、ピカピカの新しいカードが届くにはまだ早いわね、と思っていたある日、外出から帰ってくると、留守電ボタンが点滅しています。「○○株式会社の○○でございます。クレジットカードお申し込みの件で(...)またお電話いたします」。

ま、まさか。そういえば、いままで「家族のぶらさがり(=家族カード)」でカードを作ったことはあっても、わたし自身が本人になったことはなかった...。「○○株式会社の○○でございます。お宅様にはクレジットカードなんぞお作りできません。もっと稼げるようになってから出直して来やがれ」と言われるのではないかと心配で、その日はまんじりともせずに夜を明かしました(ウソ)。

フタを開けてみたら、単なる確認の電話で、とりあえず安心。フリーランスの場合、自宅の電話番号しか記入していなければ、当然自宅に確認の電話がかかるわけですよね。会社員ならともかく、単に自営業というだけでは何をやっているのか分からないのだから、確認は当然でしょうか。

しかし...申し込み書類には当然ながら収入欄がありましたが、あれってウソつき放題なの? なわけないか。ってことで調べてみましたら、申し込み時に収入証明書が必須のところあり、キャッシングの上限を高くしたい人だけ提出が必要な場合あり、特に求められない場合ありと、いろいろのようです。今回わたしが申し込んだのは、各種割引目当ての流通系のカードなので、敷居が低いのかもしれません。電話でスラスラ答えればOKということのようでした(別経路で厳しい審査が行われているのかもしれませんが)。

ご参考までに、電話での確認事項は

・氏名
・生年月日
・正確な住所
・屋号の有無
・事業内容

でした。屋号と事業内容については申込書に欄がなかったので、その確認が電話の主目的でしょうか。

ところで、こういう公式な書類でいつも迷うのが、職業の欄。いえ、迷わないけど、違和感があるのが「自営業」という選択肢。「自営業」というと、どうしても八百屋さんや床屋さんや、その手の地に足のついた(?)仕事を思い浮かべてしまうからです。

いやいや、翻訳業だって立派に地に足のついた職業です! むしろ、一日中イスに座って画面をにらみつける、文字通り根が生えてもおかしくない仕事である、と思います。

ですから、イス。イスが極めて重要です(無理やりつなげます)。人間、人生の3分の1近くは眠っているのだから、寝具には気を使えとよく言われますが、同じ理由で在宅翻訳者は体に合ったイスを使うべきでしょう。実際、長い日には10時間以上座ることもあるのですから、少々高価なイスを買ってもバチは当たるまいと思います。で、4月から消費税が上がることもあり、先日上京した際に思い切って購入して参りました。

最初は、最低3軒くらいは回って決めようと思っていたのですが、最初に行ったワーキングチェア専門店でフルアテンドされたことに気を良くして、そこで決めてしまいました(単純?)。

ネットなどで調べても、「最低20分は座って決めろ」というアドバイスが多数あったので、物腰柔らかなおにいさんの丁寧な説明を聞いた後は、文字通り腰を据えて、あれに座り、これに座り。気の利いたことに机の上にPCが準備してあったので、そばにあったパンフレットの内容を実際に打ち込んでみたり。(余談ですが、お店に来ているお客さんが全員、いかにもフリーランスという空気を発散していておもしろかったです。わたしもそうなのかな...?)

いろいろ座ってみて思ったのは、欧米製のものは洗練された印象があるけれど、サイズが大き過ぎるということ。どれも座り心地はいいのですが、座面を一番低くしても足がぷらぷらしそうなものもあって、いったいどんな巨人が座るんじゃ、とブツブツ。左と右のアームレストの距離もやたら遠くて、まったく意味がありません。まあ、ちんちくりんのわたしと、180センチの大柄な男性とで、同じイスに座ろうとするほうがおかしいのですが。店の人も、女性は日本製を選ぶ人が多いとおっしゃっていました。

選ぶポイントとしては、全体的な大きさの他に、アームレストとネックレストの有無、座面と背面の材質(革張り、布張り、メッシュ)、各種の調節機能等々。材質に関しては、革は蒸れるし、布張りは汚れやすいので、メッシュにしました。

もともと使っていたイスにはアームレストもネックレストもなかったので、悩んだのですが、結局両方あるものにしました。実際に使ってみて思ったのは、ネックレストはともかく、アームレストは案外活躍するということ。机と同じ高さにすれば、手首だけでなく、腕全体を休ませながら打ち込むことができますから、疲れが段違いです。


earth37.jpgこれが購入したイスです。受注生産だったので、注文してから3週間ほど経って届きました。

写真ではちょっとわかりにくいかもしれませんが、アームレストをお腹側にたぐりよせると言いますか、上から見てハの字の形にできるところもポイント高。キーボードを打つ場合、腕を並行に伸ばしたまま作業することはほとんどありませんから、とても便利です。それに、平行なアームレストでは、それ自体が邪魔になって体を机に寄せることが難しいのですが、ハの形にすれば、その点も問題なし。

ネックレストは、背中を後ろにもたせかけて原稿を読んだり、タイプしたりするときに、あるとないとでは大違い。さらに言えば、休憩時(昼寝時)にも大活躍します。普通の事務イスと違って、後ろにやわらか〜く倒れるので、そのまま寝てしまうことも可能です。もちろん仕事中は固定しておきますけれど。


earth38.jpgこんな感じです(オットのあきらくん客演)。

こうして見ると、大した収入でもないのに、なんともエラソ〜なイス...いやいや、健康や仕事環境への投資をためらってはなりますまい。

昼寝環境を整えただけなんじゃないの?と言われないよう、そして絶対の自信を持ってクレジットカードを申し込めるよう、このイスに座ってキリキリ働きたいと思います。

追記:これを書いている最中に、無事、ピカピカのクレジットカードが届きました!これで夜も安心して眠れます。




雪ってたいへんしょ?

[2014.02.10]投稿者:アース
今回はお祭りの話をするつもりでしたが、タイムリー(?)な雪の話に急きょ変更します。先週末の大雪で、いろいろと大変な思いをされた方が多いのではないかとお察しします。

東京で20センチ降ったらそりゃ大変だろうなぁとは思うものの、それが1ヵ月も2ヵ月も続くような地域に長年住んでいますと、テレビの大騒ぎを見ながら、つい苦笑(失礼)。とはいえ、わたしも、年間を通じてほとんど雪の降らないところで育ちましたので、大雪だ大雪だと言われても、つい「なめがち」になる気持ちは分かります。

しかし。雪、決してなめてはいけません。特にまずいのはノーマルタイヤでの走行。スタッドレス(スノー)タイヤをつけていても滑るときは滑りますので、ノーマルなぞ何をかいわんや、です。徒歩なら自分一人がコケるだけで済みますが、車は人を巻き込みますものね。うっすらとでも積もり始めたら、滑ると考えたほうがいいです。

それから、車の屋根の雪は少量でも下ろしておくべし! スキー場帰りだかなんだか、うれしそうに(?)屋根に雪を載せたまま走っている車を見かけることがありますけれど、あれも非常に危ないです。ブレーキを踏んだとたんに、屋根の雪が一気にフロントガラスになだれ落ちることがあり、2、3秒、視界が遮られるんです。時速40キロ出していたら、2秒で22メートル進みます。恐ろしいことです。

って、臨時講義はここまでにしましょう。さて。

わたしの暮らす北陸地方の積雪量は、太平洋側よりはぐんと多く、東北の日本海側や北海道と比べると少ないのですが、そこそこ苦労はあります。

よく「雪かき、大変ですよねェ〜」と、いまいち実感のこもってない(失礼)ねぎらいの言葉をかけられますが、実際たいへんです。もっとも夏は過ごしやすいですから、とりあえず甘んじて受け止めております。ハイ。

雪かきに必要なものは、時間。体力。根性。そして道具です。

earth31.JPGまずは長靴。雪が靴の中に入らないよう、口の部分をヒモで縛れるようになっています。冬の間は、どこに行くにも結局この長靴で通したりします。スーパー等でも、男女を問わず、結構な割合でこの種の長靴を履いているのを目にします。ヒールは、まず間違いなくコケます。てか、車での移動が必須のこの地域、運転できない靴はそもそもボツです。


earth32.jpg雪かき道具はこんな感じ。紫色のスコップだけで済めばいいのですが、なかなかそうはいかず、赤い方も使用します。これは最も小型のもので、もっと巨大なのもあります。「スノーダンプ」とか「ママさんダンプ」とか呼ばれています。なぜ「ダンプ」なのか、なぜ「ママさん」なのかはまったく不明。

紫色のスコップでそこそこ雪を集めて、赤いダンプで遠くまで持っていきます。家の近くには、たいてい、除雪車が積み上げた雪山がありますので、そのふもとあたりにチマチマ積み上げます。


earth33.JPGこんな感じ。人と車と比べると、だいたいの高さが分かるでしょうか。一階の屋根の高さくらいはありそうです。

それでも我が家は公営団地で(相対的人口密集地)、家のすぐ目の前まで除雪車が入ってくれるので、相当楽な方であると思います。幹線道路から脇道に入り、100メートルほども奥に進んで初めて家がある、しかも一軒だけ、というようなお宅ですと、役場の除雪車は入ってくれません。よって、すべて自力で雪かきせねばなりません。もっとも最近は超小型の除雪機があって、安いものですと数万円くらいなので、そういうのを使っているのでしょう。それでも大変だろうなぁ、と思います。

そう、雪国になくてはならないもの。それはスコップでも根性でもなく、除雪車です。

除雪車というのは要するにブルドーザーですし、巨大な鉄のチェーンを巻いていますので、走っているだけで大変な音がします。しかも、運転手が乱暴な人だったりすると、大きなシャベルを道路に下ろすたびにぐわんぐわんすごい轟音+地響きがします。さらに大雪の場合ですと、朝の交通に支障が出ないように、午前3時とか4時頃から除雪作業が始まったりしますので、寝ていることは到底不可能。たたき起こされます。それでも、大雪注意報や警報が出るたびに、そんな時間から除雪車を走らせてくれる皆さんには、感謝です。

除雪車の映像(youtube3分程度。音が出ます)

上記リンクは、2年前に撮影した除雪車の映像です。この日何度目かの除雪で、夜8時くらいだったと思います。こんなふうに、昼夜を問わず、民家のすぐ前を巨大な除雪車がゴーゴー走ります。

こうして除雪車が去っていった後、何はさておき、外へ出て「後始末」をします。除雪車は圧倒的なパワーをもって大量の雪を持っていってくれますが、道路の端まではなかなか難しいですし(運転手さんによってけっこう上手下手があります)、どうしてもショベルから雪がこぼれ落ちてしまいます。そういう部分を人力で処理するわけです。

実は、除雪車がこぼしていった雪は、この世のものとは思えないほど重い物体になります。たまに直径30〜50センチほどもある雪玉が残されるのですが、持ち上げることはおろか、転がすこともまったく不可能。しょうがないのでスコップで少しずつ削っては運び、削っては運びします。

めんどくさいとか寒いとかいって、しばらく放っておこうものなら、どんどん固まって、いよいよ運ぶことも破壊することもできなくなります。よって、除雪車が去った直後に対処せねばならぬ、というわけです。幸い、わたしは自宅で仕事をしていますので、除雪車の音を聞いたらすぐ外へ出て待機する癖がつきました。

そういえば、誰も口にしたことはないでしょうけれど、この場を借りてわたしは主張したい。雪国は、暖かい地域に比べて暖房費がかさみます。それは経費に含めることができますけれど、「雪かきの時間」も経費に入れたい。実際、雪がひたすら降り続くときは、朝と夕方に加えて、昼間も何時間かに一回は雪かき、なんて日もあるわけで。その時間は仕事ができない、すなわち立派な機会費用だと思うんだけどなあ。

って、これは余談でした。(え、最初から最後まで余談?)

ともあれ、雪の季節は楽しいこともいろいろあります。雪といえば雪だるまですが、プラスチックや発泡スチロールの「雪だるま型」があるのをご存知でしょうか。それで雪だるまをいっぱい作って並べてみたり・・・

earth34.JPG雪がいちばん多くなる2月初旬、特に激しく雪が降り続く日には、決まって「ウソ」というかわいらしい鳥が団体さんで飛来します。わたしの仕事場から外を見ると、この山桜の木がすぐに目に入るので、いまの季節、まだかな、まだかな、と気もそぞろ・・・

earth35.JPGでもやっぱり、花より団子かなー。先月に続いて、食い物で締めくくります。

earth36.JPG先日、スーパーでこんなカニを目にしましたので、つい写真を撮ってしまいました。泡を吹く毛ガニ680円。お買い得ですよ。 なぜ裏返しかって? だって表にしておいたら、テケテケ逃げていってしまいますもん。




見上げれば鉛色の・・

[2014.01.14]投稿者:アース
きょうはわたしの住んでいる「日本海側」について、お話ししてみようと思います。ちょうどいま、きびし〜い寒気が来ていますね。「冬の日本海側」と聞いて思い浮かぶことと言えば、

「雪」
「寒い」
「鉛色の海と空」
「お魚がおいしい」
「雪かき大変そう」

くらいでしょうか。「実は違うのよ!!」と言いたいところですが、まあおおむね合っています。ただ、日本列島を南北に貫く山脈のこちら側(太平洋側)に住んだまま、あちら側(日本海側)に思いをはせるのと、実際に日本海の際に住んで長い冬を過ごすのとでは、それこそ天と地の違い。

わたしも太平洋側の生まれ育ちですので、冬といえば

「毎日ピーカン」
「風が強い」
「乾燥、カンソウ、かんそう」
「恐怖の電撃攻撃」

というイメージで、四半世紀以上を過ごしました。

旧称「裏日本」に来て思ったのは、日本はやっぱり太平洋側を中心にモノゴトが回っているということ。人口も産業もそちらに大きく重心が傾いているわけですから、当然といえば当然なのですが、テレビの全国放送で「空気が極端に乾いていますから、対策を・・」なんてコメントを聞いたりすると「いや、湿度60%だし」とテレビに向かってツッコミを入れたりします。

まあそれはそれとして、日本海側の暮らしってどんななのか、その一部を少しずつご紹介していこうと思います。きょうは「雪」です。

当然ながら、雪はよく降ります。ただ、北は北海道から、南は島根県あたりに至るまで、量はかなり違います。わたしの住んでいる北陸は、う〜ん、やっぱり多い方でしょうか。でも青森や新潟の超・豪雪地帯のようなことはなくて、最大でも1〜1.5メートル前後といったところ。

ただ、北海道やモスクワに行ったときに感じたことですが、極寒の地域の雪というのは本当にさらさらしていて、それほどカサがないのに対して、こちらの雪は水分をたっぷり含んで、ひたすらカサが多く、そして重い。それでも北陸は、話題の(?)青森・酸ケ湯の方から見れば、大変さは5分の1くらいかもしれません。



特に雪が多かった2006年の様子。自然の積雪は1メートルでも、屋根から落ちた雪がどんどこ積み上がって、最後にはこんなふうになってしまいます。ちょっとすごい光景だったので、およそのお宅ですが、つい写真を撮ってしまいました。

北陸地方でも、降ったばかりの雪はまあまあさらさらしていることが多いのですが、雪って、時間が経つと固まって、単位体積あたりの重さがどんどん増えていきます。

なので、屋根から落ちる雪は、まさに凶器です。軒下にひたすら積み上がっていきますので、縁側や掃き出し窓から雪がなだれこむ可能性があります。

家が破壊されるのを防ぐため、雪国では一般のお宅でも、雪のない地方とは異なる家の作りをしています。建築中の一般家屋を見て分かることは、雪の重さに耐えるため、まずは「頑丈」なこと。それから、わたしの住む地域だけかもしれませんが、床の位置が基本的に高かったり、軒先が大きくつき出していることもあります。我が家(公営賃貸)もその典型。

earth25.jpgこんな感じです。雪に突き刺さっているように見えるのは、庭に降りるための階段です。

ここまで軒が張り出していますと、冬の低い太陽であっても、日差しはなかなか家の中まで入ってくれません。まあでも、冬に晴れることなんてほとんどないので、別にいいんです。それよりは家が壊れないことの方が重要です。それに、夏は逆にほとんど日差しが入らず、非常に涼しいという思わぬ効果もあります。最近では北陸もかなり暑くなりますので、大変助かっています。

earth26.jpg軒が短いお宅では、「雪囲い」というものを作ることもあります。これは建築時そのままに保存されている民家(築100年くらい?)で、ワラやヨシでぐるっと囲まれています。最近ではワラやヨシの代わりにトタンを使っているお宅が多く、家全体ではなく、掃き出し窓のところだけ立てているのもよく見かけます。

こう言ってはなんですが、トタンはちょっとさみしい印象になります。それに、家全体を囲うにしろ、掃き出し窓部分だけにしろ、家の中が暗くなるだろうなあ・・と思います。

ところで「冬に晴れない」とはどういうことか。太平洋側にしか暮らしたことのない方々と話していると、どうしても感覚的に分かってもらえないなあ、と感じることがあります。

とにかく、晴れません。いや、「晴れ間」はあります。台風のときに、四六時中、雨が降り続くわけではなくて、一瞬青空が出たりすることがありますが、まさにああいう感じで、10分後には暴風雪になったりするので、要注意です。

ですので、毎日毎日、朝から晩まで四六時中、鉛色の雲にびっしり覆われた状態が続く・・ということはありません。案外、日が差す時間もあります。そんなときは、積極的に日差しを浴びて、ビタミン生成!と相成ります。

もちろん、太平洋側と比べれば日照時間は大きく違います。こちらで暮らし始めて最初の2、3年は、あっと驚くポジティブ思考のわたしも、さすがに参りました。イギリスに留学した人が、耐えられずに逃げて帰ってしまうなんて話を聞いたことがありますけれど、非常によく分かります。まあそれでも、慣れればどってことない・・とまでは言いませんが、プラス思考でなんとか乗り切っています。

寒くなると魚介類は本当に安くておいしいですし、雪が積もってしまえば、朝、カーテンを開けると毎日「銀世界」。晴れたりなんかした日には、なんて美しいのでしょう〜。

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我が家は中山間地にありますので、庭にうさぎさん、きつねさん、たぬきさんの足跡が残っていることもあります(上の写真にはありませんが、きつねはしっぽを引きずりますので、よくわかります)。鳥の足跡もすごくかわいいです。

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除雪車が積み上げた雪山でソリを楽しむ子どもたち。わたしもやりたい。

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ついでに、寒ブリの「あら」。これでたぶん300円くらいだったと思います。ブリ大根にすると、めちゃくちゃおいしいです。カニは当地でも高級品ですけれど、ズワイガニの雌の「香箱ガニ」になりますと、普通のスーパーで一杯198円とかで売られていたりします。小さくてもかなりおいしいです。うふ。

雪による苦労や楽しみはまだまだたくさんありますけれど、ずいぶん長くなってしまったので、きょうはここまで。またいつかお話しようと思います。




全国一斉熟睡プラ寝たリウム

[2013.12.09]投稿者:アース
ある日の夜7時頃。オットのあきらくん(本名にて出演)からメールが入りました。「トラブル発生。おそくなる」。やれやれ。

先に夕食を食べてお風呂に入り、遅いなぁ〜もうおねむの時間ですよ、と思っていたら、ようやく帰ってきました。

「おそかったね。どったの?」
「まいったまいった。月が満ち欠けしなくなった」
「えっ。そ、そりゃたいへんだ!! で、直ったの?」
「とりあえずごまかしてある。土星が犠牲になったけど。
  一時は満月のまま変わらなくなって、焦った」

これ、本当にあった会話です。いえいえ、彼は惑星管理委員会の責任者でも、神様でもありません(笑)。

種明かしをしますと、あきらくんは某地方公共天文台/プラネタリウムの解説員 兼 天体観望会係 兼 整備士さんなのです。で、その日はプラネタリウムの機械の調子が悪く、月の満ち欠けシステム(?)がうまく働かなくなったということのようでした。我が家では、たまに、こういうヘンテコな会話がかわされます。

それはともかく、プラネタリウム。

おそらく、いままで「一回も見たことないです」という人はいないでしょう。星に興味がなくても、小学校か中学校のときに、遠足とかで強制的に連れて行かれましたよね。その後も、一度や二度は見たことのある人が多いのではないでしょうか。

で、子どものころや、星なんかそっちのけのデートのときは別として、眠気をこらえきれずに寝てしまった人、いませんか?いるでしょ?いるはずです。最初から眠気をこらえる気がまったくない人もいますが。

電車と違って、大口開けていても、よだれをたらしていても、誰にも見えないし、ま、数百円払って熟睡できるなら、それもよし?

お空が明るくなってプラネタリウムから出るとき、解説員さんに「すっかり寝ちゃいました〜わははははは」と明るく自己申告する人もいますが、いささかの後ろめたさを感じながら、うつむいて解説員さんの横を通っていく方が多いのではないでしょうか。

そこで。

勤労感謝の日。プラネタリウムで、何の後ろめたさもなく、ぐっすり眠って日頃のお疲れをとっていただいちゃおう!というイベントが、全国12のプラネタリウムで行われました。このイベントの発案者は明石市立天文科学館の館長さんだそうで、3年前は同館のみ、昨年は全国7館で、今年はさらに増えて12館で行われました。そして、我が家の近くの某館(あきらくん勤務先)でも、同様の催しが行われました。


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 「全国一斉熟睡プラ寝たリウム」のポスター。少し光ってしまいました。

earth15.JPGプラネタリウムの中はどうしても無機的な感じがしますので、少しでもほっこり感を出そうと、我が家のリラックマさん出動。寝袋に入ってだらだらしてもらいました。

earth16.JPG同じくほんわか感を出そうと、セサミストリートの人たち(?)にもご登場願いました。

そして・・やっぱり解説員さんも、Yシャツネクタイじゃ、ね? 雰囲気がでないので、やはりパジャマでなくては。

earth17.JPGってことで、自前のウシ柄のパジャマを来て、毛布を抱え、お客さんをお迎えするわが配偶者・・。右側にいるお客さん、心なしか、見てはいけないものを見た・・という雰囲気。

しかし「寝る気マンマン」のお客さんも多数。毛布や枕、いつもだっこして寝ているぬいぐるみを持ってきた家族連れもたくさんいました。

earth18.JPGお互いに毛布を抱えて話をする解説員とお客さん・・異様な光景です。

なかには、「熟睡プラ寝たリウム」ということを知らずにたまたまやって来て、何がなんだかわからないまま、ワケのわからない人たちに囲まれて、プラネタリウムに入っていった人もいました。

earth19.jpg「いびき席」。いびきが気になる方は最初からこちらへどうぞ。

earth20.JPG寝る気マンマンの人たちで埋まっていく座席。

投影中の撮影はさすがに無理なので、写真はありません。解説員氏の目標は、「全員、熟睡に陥れること」。そのため、音楽は静かめのピアノ(ドビュッシー)とハープからの選曲。低音の落ち着いた口調でゆっくりと、たんたんと、眠気を誘うような語り口。

最初から最後まで(約50分間)、お空のすみっこにあるような星座や星の名前、それにまつわるギリシャ神話の様々なエピソード、宇宙の成り立ちに関する話、話題のアイソン彗星の話、宇宙ステーションの話、流れ星の話うんぬんかんぬん、浮世離れした内容が、よくまあ大量に頭に入ってるものよ、と呆れ、もとい、感心しちゃいました。でもま、餅は餅屋、翻訳は翻訳屋ってことですね(「お仕事は?」「翻訳やってます」「ええ〜すごい!」という会話になるたび、いったい、他の職業と比べて何がすごいのか、説明してほしいと思うわたしです。歯医者さんにそう言われたときは、特にそう思いました)。

あまりに浮世離れした内容に、つい眠気をもよおします。

普通、プラネタリウムは、ぐいぐい時間を進めてあっというまに太陽を沈めたり、「夜中まで時間を進めましょう」とかいって、ぐい〜んと回したりしますけど、この日は日の入りから日の出まで、一度も止めず、進めず、ずっと同じスピードで回したのだとか。なるほど〜。プラネタリウム、あんまり速く動くと、目が回りますものね。

早い人は、暗くしてから10分くらいですぐに寝息を立て始めました。控えめないびきの人も、何人かいました。普段のプラネタリウムでも、たまにものすごいいびきをかく人(主に男性)がいます。隣に座ったおかあさん、ヒソヒソ声で→「ちょっとおとうさん!!!」 ばしっ(たたく音)「んがっ」・・ってこともあります。

慣れているはずのわたしも、うっかり5分くらい寝てしまいました。

投影後に行ったアンケートを集計したところ、熟睡率28%、うとうと率44%、完徹率が28%という結果が出ました。う〜ん、微妙な数字。解説員氏、来年こそは熟睡率100%を目指す!と決意を新たにしたのでした。

earth21.JPG投影中に入眠し、全員が起きてもまだ起きず、プラネタリウムの外まで連れ出されてもまだ起きない女の子。そのまま車に積まれていきました。いつ目を覚ましたんだろうなあ。

earth23.JPGearth22.JPG








お帰りのときに、自己申告で、熟睡した人には「熟睡証明書」、その他の人には「完徹証明書」が配られました。

来年はもっと実施する館が増えると思いますので、皆さんもお近くのプラネタリウムに行って、熟睡してみてはいかがでしょうか。


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プロフィール

すーじー

すーじー
1998年春、研究留学する夫に同行して渡米。大の苦手だった英語をイチから学びなおすことに。現在はシカゴ在住のフリーランス英日翻訳者として、マーケティングから金融・経済まで幅広い分野のビジネス案件にたずさわる。最近、興味があるのは、DIYと健康になること。[2016年1月start!]

いぬ

いぬ
幼少期より日本で過ごす。大学留年、通訳学校進級失敗の後、イギリス逃亡。彼の地で仕事と伴侶を得て帰国。現在、放送通訳者兼映像翻訳者兼大学講師として稼動中。いろんな意味で規格外の2児の父。[2008.4.1 start!]

アース

アース
田舎の翻訳者。外国留学・在留経験ナシ。都会生まれの都会育ちだが、現在はド田舎暮らしで、ネットのありがたさにすがって生きる日々。何でも楽しめる性格で、特に生き物と地球と宇宙が大好き。でも翻訳分野はなぜか金融・ビジネス(英語・西語)。宇宙旅行の資金を貯めるため、仕事の効率化(と単価アップ?!)を模索中。[2015年12月終了]

ぺこたん

ぺこたん
高校までをカナダと南米で過ごす。現在は、言葉を使いながら音楽や芸術家の魅力を世に広める作業に従事。好物:旅、瞑想、東野圭吾、Jデップ、メインクーン、チェリー・パイ+バニラ・アイス。[2007.6.1 start!]

みなみ

みなみ
英日をメインとする翻訳者。2001年からニュージーランドで生活。家族は、夫(会社員)、娘(小学生)、ウサギ(ロップイヤー)。[2007.5.1 start!!]

さるるん@ロシア

さるるん@ロシア
米系銀行勤務後、米国留学中にロシア人の夫と結婚。一児の母。我が子には日露バイリンガルになってほしいというのが夫婦の願い。そのために日本とロシアを数年おきに行き来することに。現在、ロシア在住、金融・ビジネス分野を中心としたフリーランス翻訳者(英語)。[2013年7月終了]

トナカイ

トナカイ
フィンランド・ヘルシンキ在住の多言語通訳・翻訳者。日本で金融機関に勤務の後、ヨーロッパへ。留学中に大学講師を務め、フィンランド移住後は芸術団体インターンなどを経て現在にいたる。2児の母。[2010年10月終了]

昼顔

昼顔
外資系金融、在ジュネーブ日本政府代表部での勤務を経て、外務省職員として採用。帰国後は民間企業にてインハウス通訳者としてキャリアを積み、現在は日英仏フリーランス通訳者として活躍中。昨年秋からはNYに拠点を移す。趣味は数年前から再び始めたバレエと映画鑑賞と美味しいモノの食べ歩き。[2010年3月終了]

フレッヒ

フレッヒ
高校時代をドイツで過ごし、日本の大学を卒業後、再び渡独。ドイツでの日本企業勤務を経て10年前よりフリーランスドイツ語通訳者として活躍。車関係全般・ジュエリー・スポーツ関係・整形外科分野を得意とする。普段はワイン・焼酎をこよなく愛し、庭で取れたハーブやジャガイモで主人や友人達とBBQしながら休日を過ごすのが大好き。そして大の八重山諸島フリーク。[2009年2月終了]

パンの笛

パンの笛
幼少時に英国に滞在。数年の会社勤めを経て、出産後の仕事復帰を機に翻訳を本格的に学習。現在はフリーランスの在宅翻訳者。お酒好きで人好き、おしゃべり好きの一児の母。[2008年4月終了]

かの

かの
幼少期を海外で過ごす。大学時代から通訳学校へ通い始め、海外留学を経て、フリーランス通訳デビュー。現在は放送通訳をメインに会議通訳・翻訳者として幅広い分野で活躍中。片付け大好きな2児の母。[2008年3月終了]

まめの木

まめの木
ドイツ留学後、紆余曲折を経て通翻訳者に。仕事はエンターテインメント・芸術分野から自動車・機械系までと幅広い。色々なものになりたかった、という幼少期の夢を通訳者という仕事を通じてひそかに果たしている。取柄は元気と笑顔。[2007年11月終了]

the apple of my eye

the apple of my eye
日本・米国にて商社勤務後、英国滞在中に翻訳者としての活動を開始。現在は、在宅翻訳者として多忙な日々を送る傍ら、出版翻訳コンテスト選定業務も手がけている。子育てにも奮闘中![2007年5月終了]

仙人

仙人
大学在学中に通訳者としての活動を開始。卒業後は、外資系消費財メーカーのマーケティング分野でキャリアアップ。その後、外資系企業のトップまでキャリアを極めた後、現在は、フリーランス翻訳者として活躍中。趣味は、「筋肉を大きくすることと読書」[2007年4月終了]

ガットパルド(gattopardo)

ガットパルド(gattopardo)
伊・仏・英語通翻訳、ナレーション、講師など、幅広い分野において活動中のパワフルウーマン。著書も多数。毎年バカンスはヨーロッパで![2006年8月終了]

Hubbub from the Hub

Hubbub from the Hub
幼い頃から英語に触れ、大学在学中よりフリーランス会議通訳者として活躍、現在は米国大学院に籍を置き、研究生活と通訳の二束のわらじをはいている。[2006年8月終了]

雛


大学在学中に通訳デビュー。外資系企業勤務を経て、フリーランス通訳者に。会議はもちろん、音楽、舞台、映画などの分野でもひっぱりだこ。クライアントからの指名率も高い。[2005.11月末終了]

とと

とと
大学卒業後、数年のサラリーマン生活を経て、フリーランス翻訳者に。技術系から出版物と、幅広い分野で高い評価を得ている。趣味は音楽。ただいま子育て奮闘中。[2005.11月末終了]

背番号8

背番号8
イギリスに長期留学後、インハウス通訳者として数社に勤務。現在は、フリーランス通翻訳者として活躍中。若手通訳有望株の一人![2005.11月末終了]