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通訳・翻訳者リレーブログ

夏の夜の夢想い

[2016.07.22]投稿者:ぺこたん

さて、2016年夏、
東京都内で初の花火です。

彩とりどりの花々が、
夏の夜空に、次々と、
咲き乱れています。
❶競馬場花火大会16 2016-07-10 090 (640x418).jpg
リュックサック思いっ切り開けっ放しで、
ボーッと佇む人、
ジーパンの後ろポッケから、
"こんにちは"と顔出す長財布、
ビール片手に、もはや足元怪しい輩、
ワイワイ騒々しい、小学生だけの集団、
ブルーシートの上、宴会に興じるグループ。

ニコニコ笑顔の老若男女が、
あちらにも、こちらにも。
➋競馬場花火大会16 2016-07-10 215 (640x427) (1).jpg
そんな景色を眺めながら、
いまの此の世を、ちょっと想ったりする......


頭の中は、相手を張り倒すことで一杯、
勝つこと、一番でいることに躍起な民。
思いっ切りあっち側だったり、
思いっ切りそっち側だったり。
あれやこれに扇動洗脳される人々。
疑い、ぶつかり合い、罵り合い、
結果、誰もが傷つき、疲れ果てている。
人間、いつからこうなってしまったのか...。
排他的で内向的で自己中心的で。
世界はいつから、こんなにも憎しみに満ち、
こんなにも不寛容で、思いやりのない、
息苦しい場に、なってしまったのでしょう。

ヒトなんて、そう御立派な生きモノではないし、
むかしから完璧とはほど遠かったけれど、
それにしても、何なのでしょう、
いまのこのザマときたら...。

ああ、やれやれ。
➌競馬場花火大会16 2016-07-10 091 (640x413).jpg
さて、さて、
今宵の花火―

夏の夜の夢絵巻も、
そろそろ終盤を迎えます。

華やかな花々が、
次々と打ち上げられては、
静かに散ってゆく...。

やがて静まり返る、
夏の夜空。
❹競馬場花火大会16 2016-07-10 215 (640x427) (2).jpg
満ち足りた想い抱きながら、
それぞれの居場所へと、戻る群衆。
"さあ家に帰ろう""いや、その前に軽く一杯!"
などなど、方々から聞こえてくる、楽しそうな声。

この普通に穏やかな日々が、
これからもずっと、続きますよう...

皆さま、
素敵な夏休みを!
❺競馬場花火大会16 2016-07-10 244 (640x339).jpg
〔2016/07/10@東京競馬場〕



シカゴの「パワースポット」でデトックス

[2016.07.10]投稿者:すーじー

シカゴのダウンタウンにあるミレニアムパークMillennium Parkは、約99,000平方メートルの広大な敷地に独創的な建築やアートが点在する、(個人的には)シカゴ有数の「パワースポット」。

ここでは、年中なにかと無料イベントが催されていて、私のお気に入りの1つは、毎年夏、土曜の早朝に行われる芝生の上でのエクササイズのクラス(もちろん、これも無料)。今年はつい寝坊してばかりだったのですが、先日やっと参加できました。

2016-07MPYoga.JPG

↑ コンサート等が行われるJay Pritzker Pavilionの芝生エリアでヨガ
このポーズ(いわゆる「V字」)、きついんですよね~

「ミレニアムパーク・サマーワークアウト(Summer Workouts)」と呼ばれるこのクラスは、毎年6月から9月の初めまで土曜の朝に行われています。基本的に以下のスケジュールで、各クラス45分。インストラクターは毎月変わります。

     7am 太極拳
     8am
ヨガ
     9am
ピラティス
    10am
ZUMBA(ダンス系ワークアウト)

今回はヨガの途中から参加。......青空の下、芝生の上でのヨガってこんなに気持ちよかったとは......! このところ忙しく、すっかり運動をサボっていた身体から、大地にどんどん毒素を吸い取ってもらえる感じ。

気持ちよすぎて、その後のピラティスクラスの間もほとんどずっと「シャバーサナ(ヨガクラスの最後に行う、仰向けで寝るポーズ)」......

そんなわけで、いつもはZUMBAが始まるころには帰途につくのですが、今回は残って参加することに (あまりにも寝てばっかりも何なんで)。

ZUMBAはダンス系ワークアウト。ラテン系の音楽とステップ、インストラクターのノリが私にはやや「元気すぎる」ことが多いのですが......え? 最初の曲がマイケル・ブーブレの「Feeling Good」??(←ご存知の方も多いと思いますが、スローで深みのある名曲

意外なことに、この曲、青空の下でのクラスにぴったり。う~ん、気持ちいい。その後も、あなたはフィットネスインストラクター? それともDJ? と聞きたくなるような緩急絶妙の選曲。この人のクラス、また参加したい!

2016-07MPZumba.JPG
↑ 「Bean」に見守られながら、踊りまくる

ワークアウトの後はThe Bean(正式名称はCloud Gateの近くの木陰でのんびり。パーク内の庭園エリアLurie Gardenを散歩してから帰ってきました。

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↑ 「持続可能」なデザインがテーマのLurie Garden
中西部のネイティブプラント(在来植物)が植えられています


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↑ 
Lurie Gardenを流れるせせらぎ

皆さんも、土曜の朝にシカゴにいる機会があれば、ぜひ参加してデトックスしてみてください。ヨガマットがなくても、大きめタオルをマット代わりにしている人も多いですよ(芝生の上なので、どちらかと言うとそちらの方が気分だったりします)♪

Millennium Park Summer Workouts

@Millennium Park, Great Lawn

Saturdays, 7-11 am & Wednesdays, 7:30-8:15 am (Yoga)



GREAT GLOBAL GREYHOUND WALK

[2016.06.28]投稿者:みなみ
 グレイハウンドのゆきちゃんが我が家にやってきて、はや3カ月になろうとしています。先日は、世界的なイベント「Great Global Greyhound Walk」のオークランドイベントに参加してきました。

 イギリスを発祥とするこのイベントは、グレイハウンドたちが集まって、ブリードとしての世間の認知を高めましょう、というもの。レース引退犬の引き取りあっせん団体が主催で、ニュージーランド各地で行われました。

 イベントのテーマは、「Carnival」ということで、仮装してくることが前提。でも別に、仮装が義務、というわけではありません。なんとなく集まって、市内のCornwall Parkという公園の中をぞろぞろと歩き、最後に仮装の表彰があって、やっぱりそのままなんとなく終わる、というニュージーランドにありがちなゆるいイベントでした。

 でも、オークランド中のグレイハウンドが集い、ゆきちゃんのように、グレイハウンド以外の犬は苦手なタイプ(自分よりずっと小さいマルチーズなどでもこわい)でもリラックスしてコミュニケーションが取れ、私のように、グレイハウンド新米飼い主は「爪きりは?」とか「散歩の仕方は?」とか情報収集ができて、とっても有意義でした。

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オークランドの冬は雨が多いのですが、最初にちょっとぱらついただけで、なんとか持ってやれやれ。

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ぞろぞろ。ぞろぞろ。グレイハウンドはめったに鳴き声を挙げないので、非常に静かなご一行です。

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娘のバレエの衣装を借りて、被り物もばっちり! グレイハウンド仲間がいっぱいで、超ご機嫌の我が家のゆきちゃん。

 衣装を着る、ということにかけては、短毛のグレイハウンドはもともと、冬になると保温のための服を着るので慣れっこのようです。主催者がアップした当日のビデオでも、みんな思いおもいの格好でぞろぞろ歩いていて、笑えます(そして似合っている)。

 ぶっちぎりで優勝かと思ったけれど、仮装1位はニンジンのかぶりものをまとった子が選ばれました。次回はがんばろー。

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楽しかったねー。これは夜のパジャマ姿。お気に入りのぬいぐるみ、ぶーぶーちゃんと一緒に眠るところです。






春の東京競馬2016年・プレイバック!

[2016.06.21]投稿者:ぺこたん

4月23日(土)から始まった、競馬場春の東京開催2016。
5月8日・NHKマイルカップ、15日・ヴィクトリアマイル、22日・優駿牝馬オークス、29日・東京優駿日本ダービー、6月5日・安田記念と、怒涛の5週連続GIを含む"最高に幸せな日々"。それも残すところあと2日、今週末の26日で終了です。

今期は、"競馬場を立体的に見たい"という思いを叶えるべく、京王杯スプリングC(GII)をA席で、そうしてヴィクトリアマイルを特別席にて、しっかり盛装して観戦。さらに、バックヤード・ツアーに参加するという、貴重な機会にも恵まれました。
春競馬場NHK講座2016-05-15 2016-05-15 003 (640x407).jpg
↑ これは上階第3コーナー近辺から眺めたコース。手前が芝コース、その向こうがダートコース。そのまた向こうが障害コース。そのまたまた向こうが馬場内。その手前向こうに鎮座するは、巨大ターフヴィジョン。そして右上端には、ちょこっとゴールが見える...はず。見えるかな?


今年のオークスは、高校の担任その後校長いま京都でガイドand御隠居の恩師&競馬仲間と観戦...正確には..."一時置いてけぼり→のちピクニック"なる楽しい1日を経験~。


しかし世間では、"競馬場"と言うと......

「煙草の煙渦巻く中、鉛筆耳に挟んだオヤジ達がギラギラした目で賭け事に興じている怪しく危険な場所」というイメージが、今でも強くあるようです...が...

そこのあなた、待ていっ~!
それは...さにあらず...なのです!!

実際には......

広大な敷地内、きれいな芝の上を疾走する、美しい馬たちを間近で見られる、夢のような空間。バラ園、日本庭園(←桜の頃は特に美しい)、遊園地(←ミニ新幹線なども走っている)、競馬博物館(←過去の貴重な資料いっぱい)などもあり、家族や友達等とのピクニックにも最適の場所、なのです。

パドック(←レース前に馬の状態を見る"下見所")では、手を伸ばせば触れられるような近さに、馬たちが歩いています。
←←ただし、絶対に触れてはいけません。カメラのフラッシュ&大声出すのも厳禁です。
ユニコーン2015-06-21 ぶちこちゃん1 (640x486).jpg
↑ これはパドックのブチコちゃん。とても人気のある子です。それはそうだ、こんなに可愛いんだモン~。
先日レース・スタート直前、目の前で、怪我してしまいましたが。その後、どうしているかなぁ...。
(回復を祈りつつ、昨年秋撮影のものをアップ)



実はこの東京競馬場、ちょっと前までは、お世辞にもきれいとは言えぬ所でした。ところが2002年から2007年にかけて、大改装工事が行われました。
で、と~ってもきれいになり、家族連れなども増えたワケです。

そうして...

わたしが此処を愛してやまない理由のひとつが、この広さ。馬&牛&芝の多い北国で育った人間には、たまらんのであります。
とにかく......デ...デッカイ!!
だって...なんたって...総敷地面積約25 万坪(約82.5ヘクタール)。
...分かり易く言うと......東京ドーム17個分!
美しい青空&芝 (640x427).jpg
↑ おおお~~見よ、この大空この芝生を!! ひっくり返り、夜を過ごしたくなるような美しさ~~!


ここでしばし、うんちくタイム。

●東京は左回り。外に芝コース、中にダートコース及び障害コース。
●芝コースは、1周約2120M。主要4場(東京・中山・京都・阪神)中もっとも大きく、起伏にも富んでいます。
→→ ゴールまでの直線約500Mは、高低差2.4M。この上り坂「だんだら坂」は圧巻。特に向かいの第一コーナーで観戦すると......パカパカ・パカパカ・パカパカ蹄音と共に、馬たちが徐々に姿現わす瞬間を、カメラ構え待っているのは...もう...全心身ブルンブルンであります。
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↑ 第3コーナーを回り、あとは上がり坂&直線&ゴール...というところ。
パカパカ・パカパカ・パカパカ.......徐々に見えてくる馬群.....(^.^)v


●内側のダート<つっちー>コースは、一周1899M。
→→ はい、みごと内側。つまり、芝コースのあちら側。なので、バズーカ望遠レンズ持たぬアマ・カメラマン泣かせでもあります。
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↑ ダートコースの様子。
これは第3コーナー、つまり直線前最後のところ。土埃舞う美しい瞬間。馬にとっては、目に入って大変ですが...


●スタンドは、フジビュースタンド&メモリアルスタンド。
→→ 文字通り、フジビュースタンドから望む富士山の佇まいは、息をのむほど。天気の良い澄んだ日の午前中...に。
●指定席の料金―
〇フジビュースタンド: A指定席(5階1078席・6階908席・2000円・日本ダービー当日4000円)、B指定席(5階584席・6階576席・1500円・日本バービー当日3000円)、C指定席(5階406席・6階348席・1000円・日本ダービー当日2000円)。
〇メモリアルスタンド: S指定席(5&6階876席・3000円・日本ダービー当日4800円)、シニア席(65歳以上・3&4階・748席・無料)。

●レストランも充実。
→→ ラーメン・焼きそば・カレーライスなどのファーストフードから、有名ホテル・プロデュースのレストラン&カフェまで、約75店舗。サンドウィッチ、ハンバーガー、鶏の唐揚げなどのフードコート、それからコンビニもあり。

●土産買うなら"ターフィーショップ"。
→→ 2店舗あり。馬のぬいぐるみ・ハンカチ・ストラップ・携帯ケース・アクセサリー・クッキーなどなど、品揃いとにかく豊富。

●馬場内もお勧め。地下道から簡単に行き来できます。
→→ 植物園、子供向けのミニ遊園地、のどかな芝生エリアあり。家族や友達とのピクニックに最適。
→→ 上述の、高校の担任その後校長いま京都でガイドand御隠居の恩師&競馬仲間とは、たいがいこちら芝生の上で酒飲み観戦です。

うんちく詳細は、以前に書いたこちらのブログを: http://www.hicareer.jp/life/teamblog/003/post-1366.html


★今年は、こんな感じでした――

メジャーエンブレム (640x415) (578x414) (541x414).jpg
↑ まずは、NHKマイルカップ。
ゴール直後のメジャーエンブレム&クリストフ・ルメール騎手。


オークス誘導馬 (640x419).jpg
↑ そして、優駿牝馬オークス。
牝馬たちの祭典なので、誘導馬に跨る人たちも、こんなに華やか。


o-kusu.jpg
↑ その優駿牝馬オークス。
ゴール直後。
(ごめんよ、シンハライト! お鼻、元フォトにはちゃんと写っているのですが、ブログにアップすると、なぜかどうしてもどうやっても...切れてしまう!~泣)

シンパライト (640x515).jpg
↑ 同じくオークス。
ウィニングランで、喜びかみしめ戻って来る、シンハライト&池添謙一騎手。

日本バービー上空 (640x458).jpg
↑ そうして、いよいよ......東京優駿日本ダービー。
日本競馬最大の祭典。今年も場所取り・開門ラッシュの列が、前夜までに2000人越えしたとか。ひええ~~。また上空には、ヘリコプターがブンブンTV中継していたりと、他の日には味わえない、独特の雰囲気漂いまくっています。


*プレゼンター: JRA-TVCMお馴染みの、笑福亭鶴瓶さん・有村架純さん・瑛太さん
*国歌斉唱: 桐谷健太さん(=カッコいい浦ちゃん~♬♬)

*入場者数: 約14万人!!!

日本ダービー (640x444).jpg
↑ その日本ダービー。
ハナ差で、ゴール直後の瞬間。騎手ふたり、どんな会話しているのでしょう(^.^)

ダービーうしろすがた (640x334).jpg
↑ 内側が優勝馬マカヒキ&川田将雅騎手、手前が2着のサトノダイヤモンド&クリフトフ・ルメール騎手。

日本ダービーウイニングラン (640x556).jpg
↑ そのマカヒキ&川田将雅騎手、堂々のウィニング・ラン。



安田記念 (640x401).jpg
↑ かわってこちらは、翌週の安田記念。
ゴール直後のロゴタイプ&田辺裕信騎手。


安田記念ウイニングラン (640x446).jpg
↑  引き続き、安田記念。
ウィニングランのロゴタイプ&田辺裕信騎手。


安田記念ラン2 (640x422).jpg
↑ ふたり(一頭&一人)目の前を通過した時の、なんて凛々しかったこと!


安田記念勝ち馬 (640x424).jpg
↑ 安田記念、レース&ウィングラン終了後。
それまでへばり付いていたゴール直後ラチ前から、紙切れと化した馬券敷き詰められた地面踏みしめつつ、歓喜の奇声あげる人々や、財布覗き呆然とする人々を、掻き分け掻き分けしながら、"ウィナ―ズサークル"を目指し......猛進ダッシュ。

そこへ御登場、盛装したロゴタイプ。
6歳馬よ、あっぱれ!!


ちなみに――

1日、通常12レースあります。
つまり...お気に入りのジョッキーが、日によっては、何度も登場します。
そして、1レースで走る馬は、芝で最大18頭。
つまり...凄い迫力です。

そして、驚くなかれ......このワンダーランド...
入場料が...
な...な...なーんと...
わずか...
.........200円!!
(日によっては、100円だったり無料だったりもします)

そう、僅か200円...いえいえそれどころか、しつこいよいですが、日によっては100円OR無料で、あの広大なワンダーランド内、1日中ノンビリできるのです!
もちろん、馬券は買わなくても無問題。まあ、100円だけでも買えば、なおさら楽しく観戦できたりもしますが。←←これ、あくまでも個人的見解です...(^.^)

オークス終わりの後 (640x411).jpg
↑ 写真、前後しますが。
これはオークス、レース後。第1コーナー方面の様子。
柔らかな春の光に包まれ、悲喜交々の思い、背負いながら......


ちなみに...
秋の東京競馬は――

10月8日(土)のサウジアラビアロイヤルカップ(GIII)から。
30日(日)には天皇賞(秋)、11月27日(日)にはジャパンカップと、GIも続きます。

はい。
では皆さまのご来場、お待ちしております~(*´▽`*)
←←注釈: わたくしけっして、JRAの回し者などではなく、ごく普通の通翻訳者ですv




「そうだ、自転車に乗ろう」と思う街

[2016.06.12]投稿者:すーじー

5月末のメモリアルデー連休、快晴の朝。ヨガに行こうと自転車で家を出るも、「どうも間に合いそうにないな~」。がっかりしながら何となくレイクサイド方面に走って行くと......あれ!? Lakeshore Drive(ミシガン湖畔沿いの高速道路)が自転車天国になってる!

つい合流し、そのままダウンタウンまで行ってしまいました

後で調べてみると、「Bike the Drive」が進行中だったよう。いつもは自動車オンリーのLakeshore Driveを年1回だけ(早朝から56時間)自転車乗り貸し切りにして、みんなで気持ちよく走ろう! というイベントで、今年で15年目になるとのこと。2016-06LakeshoreDr.JPG
↑ 当日、写真を撮りそこねてしまったので、代わりに
平日ラッシュアワーのLakeshore Dr

ダウンタウンから南北にそれぞれ約12kmマイルが自転車用に封鎖されるので、どちらか方面への往復なら約24km、通しの往復なら約48kmまで各自好きに走れます。

(なお、どうやら事前の参加登録が必要だったようです......)

************

平坦な土地が広がる中西部にあるシカゴ。もともと地理的条件に恵まれているうえ、前市長のデイリー氏が「全米で最も自転車フレンドリーな街をめざす」と頑張ってくれたおかげでインフラも充実しています。

2016-06BikeRack@Clark&Roscoe.JPG
↑ 自転車用ラック@Clark St & Roscoe St

●気軽に輪行♪

個人的に一番ありがたいのは、公共交通機関を使って「輪行」が気軽にできること。日本では、車輪を外したり、専用の袋に入れたりしなきゃいけないので、かなりめんどくさいイメージがあるのですが(トライしたことはありません)、こちらではバスや電車にそのまま積み込みOK

シカゴ市営交通(CTAの場合、バスは365日いつでも、電車も平日のラッシュアワー(朝は7:00am9:00am、夕方は4:00pm6:00pm)を除くすべての時間、自転車の持ち込み(バスの場合は外付けのラックへの積み込み)が可能。

郊外鉄道のMetraでも、平日のラッシュアワー(シカゴ着6:31am9:30amの列車と、シカゴ発3:00pm7:00pmの列車)以外は自転車の持ち込みOK。そのうえ、CTAMetraとも、自転車を持ち込んでも追加料金ゼロ。

疲れたときや天気が崩れてきたとき、また急いでいるときや単にめんどくさいときなど、輪行オプションは本当に便利。おかげで、どこにでも気軽に「自転車で行こうかな?」と思えるようになりました。

●全長360kmを超える自転車道ネットワーク

シカゴ市のウェブサイトによれば、市内自転車道ネットワークは現在360km以上にも及んでいるそうで、2020年までに約1,000kmの自転車道を整備するという目標も発表されています(達成できるかどうかは知りませんが)。

どの道路が自転車用に整備されているのかはウェブサイトで確認でき、請求すれば市内自転車道マップの最新版を無料で送ってもらえます。

●自転車シェアプログラム「Divvy

自転車シェアプログラムも2013年から導入されています。1日(24時間)単位、または年間契約で、好きな場所から借りて好きな場所で返せるシステムで、住民にも観光客にも重宝されているようです。

2016-06DivvyStation.JPG
↑ Nature Museum前のDivvyステーション

サイトによると、現在、2015年春の時点で稼動している自転車ステーションは476カ所、自転車は4,760台。カバー地域はダウンタウンを中心に約230平方kmに及んでいるようです。利用料金は、1日(24時間)プランが9.95ドル、年間契約すると年99ドル。

************

シカゴに気候のよいときにお越しになる機会があれば、ぜひ自転車で街を走ってみてください。シカゴのクラフトビール醸造所&バーめぐりにも最適ですよ♪



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プロフィール

すーじー

すーじー
1998年春、研究留学する夫に同行して渡米。大の苦手だった英語をイチから学びなおすことに。現在はシカゴ在住のフリーランス英日翻訳者として、マーケティングから金融・経済まで幅広い分野のビジネス案件にたずさわる。最近、興味があるのは、DIYと健康になること。[2016年1月start!]

いぬ

いぬ
幼少期より日本で過ごす。大学留年、通訳学校進級失敗の後、イギリス逃亡。彼の地で仕事と伴侶を得て帰国。現在、放送通訳者兼映像翻訳者兼大学講師として稼動中。いろんな意味で規格外の2児の父。[2008.4.1 start!]

アース

アース
田舎の翻訳者。外国留学・在留経験ナシ。都会生まれの都会育ちだが、現在はド田舎暮らしで、ネットのありがたさにすがって生きる日々。何でも楽しめる性格で、特に生き物と地球と宇宙が大好き。でも翻訳分野はなぜか金融・ビジネス(英語・西語)。宇宙旅行の資金を貯めるため、仕事の効率化(と単価アップ?!)を模索中。[2015年12月終了]

ぺこたん

ぺこたん
高校までをカナダと南米で過ごす。現在は、言葉を使いながら音楽や芸術家の魅力を世に広める作業に従事。好物:旅、瞑想、東野圭吾、Jデップ、メインクーン、チェリー・パイ+バニラ・アイス。[2007.6.1 start!]

みなみ

みなみ
英日をメインとする翻訳者。2001年からニュージーランドで生活。家族は、夫(会社員)、娘(小学生)、ウサギ(ロップイヤー)。[2007.5.1 start!!]

さるるん@ロシア

さるるん@ロシア
米系銀行勤務後、米国留学中にロシア人の夫と結婚。一児の母。我が子には日露バイリンガルになってほしいというのが夫婦の願い。そのために日本とロシアを数年おきに行き来することに。現在、ロシア在住、金融・ビジネス分野を中心としたフリーランス翻訳者(英語)。[2013年7月終了]

トナカイ

トナカイ
フィンランド・ヘルシンキ在住の多言語通訳・翻訳者。日本で金融機関に勤務の後、ヨーロッパへ。留学中に大学講師を務め、フィンランド移住後は芸術団体インターンなどを経て現在にいたる。2児の母。[2010年10月終了]

昼顔

昼顔
外資系金融、在ジュネーブ日本政府代表部での勤務を経て、外務省職員として採用。帰国後は民間企業にてインハウス通訳者としてキャリアを積み、現在は日英仏フリーランス通訳者として活躍中。昨年秋からはNYに拠点を移す。趣味は数年前から再び始めたバレエと映画鑑賞と美味しいモノの食べ歩き。[2010年3月終了]

フレッヒ

フレッヒ
高校時代をドイツで過ごし、日本の大学を卒業後、再び渡独。ドイツでの日本企業勤務を経て10年前よりフリーランスドイツ語通訳者として活躍。車関係全般・ジュエリー・スポーツ関係・整形外科分野を得意とする。普段はワイン・焼酎をこよなく愛し、庭で取れたハーブやジャガイモで主人や友人達とBBQしながら休日を過ごすのが大好き。そして大の八重山諸島フリーク。[2009年2月終了]

パンの笛

パンの笛
幼少時に英国に滞在。数年の会社勤めを経て、出産後の仕事復帰を機に翻訳を本格的に学習。現在はフリーランスの在宅翻訳者。お酒好きで人好き、おしゃべり好きの一児の母。[2008年4月終了]

かの

かの
幼少期を海外で過ごす。大学時代から通訳学校へ通い始め、海外留学を経て、フリーランス通訳デビュー。現在は放送通訳をメインに会議通訳・翻訳者として幅広い分野で活躍中。片付け大好きな2児の母。[2008年3月終了]

まめの木

まめの木
ドイツ留学後、紆余曲折を経て通翻訳者に。仕事はエンターテインメント・芸術分野から自動車・機械系までと幅広い。色々なものになりたかった、という幼少期の夢を通訳者という仕事を通じてひそかに果たしている。取柄は元気と笑顔。[2007年11月終了]

the apple of my eye

the apple of my eye
日本・米国にて商社勤務後、英国滞在中に翻訳者としての活動を開始。現在は、在宅翻訳者として多忙な日々を送る傍ら、出版翻訳コンテスト選定業務も手がけている。子育てにも奮闘中![2007年5月終了]

仙人

仙人
大学在学中に通訳者としての活動を開始。卒業後は、外資系消費財メーカーのマーケティング分野でキャリアアップ。その後、外資系企業のトップまでキャリアを極めた後、現在は、フリーランス翻訳者として活躍中。趣味は、「筋肉を大きくすることと読書」[2007年4月終了]

ガットパルド(gattopardo)

ガットパルド(gattopardo)
伊・仏・英語通翻訳、ナレーション、講師など、幅広い分野において活動中のパワフルウーマン。著書も多数。毎年バカンスはヨーロッパで![2006年8月終了]

Hubbub from the Hub

Hubbub from the Hub
幼い頃から英語に触れ、大学在学中よりフリーランス会議通訳者として活躍、現在は米国大学院に籍を置き、研究生活と通訳の二束のわらじをはいている。[2006年8月終了]

雛


大学在学中に通訳デビュー。外資系企業勤務を経て、フリーランス通訳者に。会議はもちろん、音楽、舞台、映画などの分野でもひっぱりだこ。クライアントからの指名率も高い。[2005.11月末終了]

とと

とと
大学卒業後、数年のサラリーマン生活を経て、フリーランス翻訳者に。技術系から出版物と、幅広い分野で高い評価を得ている。趣味は音楽。ただいま子育て奮闘中。[2005.11月末終了]

背番号8

背番号8
イギリスに長期留学後、インハウス通訳者として数社に勤務。現在は、フリーランス通翻訳者として活躍中。若手通訳有望株の一人![2005.11月末終了]