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通訳・翻訳者リレーブログ

GREAT GLOBAL GREYHOUND WALK

[2016.06.28]投稿者:みなみ
 グレイハウンドのゆきちゃんが我が家にやってきて、はや3カ月になろうとしています。先日は、世界的なイベント「Great Global Greyhound Walk」のオークランドイベントに参加してきました。

 イギリスを発祥とするこのイベントは、グレイハウンドたちが集まって、ブリードとしての世間の認知を高めましょう、というもの。レース引退犬の引き取りあっせん団体が主催で、ニュージーランド各地で行われました。

 イベントのテーマは、「Carnival」ということで、仮装してくることが前提。でも別に、仮装が義務、というわけではありません。なんとなく集まって、市内のCornwall Parkという公園の中をぞろぞろと歩き、最後に仮装の表彰があって、やっぱりそのままなんとなく終わる、というニュージーランドにありがちなゆるいイベントでした。

 でも、オークランド中のグレイハウンドが集い、ゆきちゃんのように、グレイハウンド以外の犬は苦手なタイプ(自分よりずっと小さいマルチーズなどでもこわい)でもリラックスしてコミュニケーションが取れ、私のように、グレイハウンド新米飼い主は「爪きりは?」とか「散歩の仕方は?」とか情報収集ができて、とっても有意義でした。

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オークランドの冬は雨が多いのですが、最初にちょっとぱらついただけで、なんとか持ってやれやれ。

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ぞろぞろ。ぞろぞろ。グレイハウンドはめったに鳴き声を挙げないので、非常に静かなご一行です。

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娘のバレエの衣装を借りて、被り物もばっちり! グレイハウンド仲間がいっぱいで、超ご機嫌の我が家のゆきちゃん。

 衣装を着る、ということにかけては、短毛のグレイハウンドはもともと、冬になると保温のための服を着るので慣れっこのようです。主催者がアップした当日のビデオでも、みんな思いおもいの格好でぞろぞろ歩いていて、笑えます(そして似合っている)。

 ぶっちぎりで優勝かと思ったけれど、仮装1位はニンジンのかぶりものをまとった子が選ばれました。次回はがんばろー。

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楽しかったねー。これは夜のパジャマ姿。お気に入りのぬいぐるみ、ぶーぶーちゃんと一緒に眠るところです。






春の東京競馬2016年・プレイバック!

[2016.06.21]投稿者:ぺこたん

4月23日(土)から始まった、競馬場春の東京開催2016。
5月8日・NHKマイルカップ、15日・ヴィクトリアマイル、22日・優駿牝馬オークス、29日・東京優駿日本ダービー、6月5日・安田記念と、怒涛の5週連続GIを含む"最高に幸せな日々"。それも残すところあと2日、今週末の26日で終了です。

今期は、"競馬場を立体的に見たい"という思いを叶えるべく、京王杯スプリングC(GII)をA席で、そうしてヴィクトリアマイルを特別席にて、しっかり盛装して観戦。さらに、バックヤード・ツアーに参加するという、貴重な機会にも恵まれました。
春競馬場NHK講座2016-05-15 2016-05-15 003 (640x407).jpg
↑ これは上階第3コーナー近辺から眺めたコース。手前が芝コース、その向こうがダートコース。そのまた向こうが障害コース。そのまたまた向こうが馬場内。その手前向こうに鎮座するは、巨大ターフヴィジョン。そして右上端には、ちょこっとゴールが見える...はず。見えるかな?


今年のオークスは、高校の担任その後校長いま京都でガイドand御隠居の恩師&競馬仲間と観戦...正確には..."一時置いてけぼり→のちピクニック"なる楽しい1日を経験~。


しかし世間では、"競馬場"と言うと......

「煙草の煙渦巻く中、鉛筆耳に挟んだオヤジ達がギラギラした目で賭け事に興じている怪しく危険な場所」というイメージが、今でも強くあるようです...が...

そこのあなた、待ていっ~!
それは...さにあらず...なのです!!

実際には......

広大な敷地内、きれいな芝の上を疾走する、美しい馬たちを間近で見られる、夢のような空間。バラ園、日本庭園(←桜の頃は特に美しい)、遊園地(←ミニ新幹線なども走っている)、競馬博物館(←過去の貴重な資料いっぱい)などもあり、家族や友達等とのピクニックにも最適の場所、なのです。

パドック(←レース前に馬の状態を見る"下見所")では、手を伸ばせば触れられるような近さに、馬たちが歩いています。
←←ただし、絶対に触れてはいけません。カメラのフラッシュ&大声出すのも厳禁です。
ユニコーン2015-06-21 ぶちこちゃん1 (640x486).jpg
↑ これはパドックのブチコちゃん。とても人気のある子です。それはそうだ、こんなに可愛いんだモン~。
先日レース・スタート直前、目の前で、怪我してしまいましたが。その後、どうしているかなぁ...。
(回復を祈りつつ、昨年秋撮影のものをアップ)



実はこの東京競馬場、ちょっと前までは、お世辞にもきれいとは言えぬ所でした。ところが2002年から2007年にかけて、大改装工事が行われました。
で、と~ってもきれいになり、家族連れなども増えたワケです。

そうして...

わたしが此処を愛してやまない理由のひとつが、この広さ。馬&牛&芝の多い北国で育った人間には、たまらんのであります。
とにかく......デ...デッカイ!!
だって...なんたって...総敷地面積約25 万坪(約82.5ヘクタール)。
...分かり易く言うと......東京ドーム17個分!
美しい青空&芝 (640x427).jpg
↑ おおお~~見よ、この大空この芝生を!! ひっくり返り、夜を過ごしたくなるような美しさ~~!


ここでしばし、うんちくタイム。

●東京は左回り。外に芝コース、中にダートコース及び障害コース。
●芝コースは、1周約2120M。主要4場(東京・中山・京都・阪神)中もっとも大きく、起伏にも富んでいます。
→→ ゴールまでの直線約500Mは、高低差2.4M。この上り坂「だんだら坂」は圧巻。特に向かいの第一コーナーで観戦すると......パカパカ・パカパカ・パカパカ蹄音と共に、馬たちが徐々に姿現わす瞬間を、カメラ構え待っているのは...もう...全心身ブルンブルンであります。
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↑ 第3コーナーを回り、あとは上がり坂&直線&ゴール...というところ。
パカパカ・パカパカ・パカパカ.......徐々に見えてくる馬群.....(^.^)v


●内側のダート<つっちー>コースは、一周1899M。
→→ はい、みごと内側。つまり、芝コースのあちら側。なので、バズーカ望遠レンズ持たぬアマ・カメラマン泣かせでもあります。
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↑ ダートコースの様子。
これは第3コーナー、つまり直線前最後のところ。土埃舞う美しい瞬間。馬にとっては、目に入って大変ですが...


●スタンドは、フジビュースタンド&メモリアルスタンド。
→→ 文字通り、フジビュースタンドから望む富士山の佇まいは、息をのむほど。天気の良い澄んだ日の午前中...に。
●指定席の料金―
〇フジビュースタンド: A指定席(5階1078席・6階908席・2000円・日本ダービー当日4000円)、B指定席(5階584席・6階576席・1500円・日本バービー当日3000円)、C指定席(5階406席・6階348席・1000円・日本ダービー当日2000円)。
〇メモリアルスタンド: S指定席(5&6階876席・3000円・日本ダービー当日4800円)、シニア席(65歳以上・3&4階・748席・無料)。

●レストランも充実。
→→ ラーメン・焼きそば・カレーライスなどのファーストフードから、有名ホテル・プロデュースのレストラン&カフェまで、約75店舗。サンドウィッチ、ハンバーガー、鶏の唐揚げなどのフードコート、それからコンビニもあり。

●土産買うなら"ターフィーショップ"。
→→ 2店舗あり。馬のぬいぐるみ・ハンカチ・ストラップ・携帯ケース・アクセサリー・クッキーなどなど、品揃いとにかく豊富。

●馬場内もお勧め。地下道から簡単に行き来できます。
→→ 植物園、子供向けのミニ遊園地、のどかな芝生エリアあり。家族や友達とのピクニックに最適。
→→ 上述の、高校の担任その後校長いま京都でガイドand御隠居の恩師&競馬仲間とは、たいがいこちら芝生の上で酒飲み観戦です。

うんちく詳細は、以前に書いたこちらのブログを: http://www.hicareer.jp/life/teamblog/003/post-1366.html


★今年は、こんな感じでした――

メジャーエンブレム (640x415) (578x414) (541x414).jpg
↑ まずは、NHKマイルカップ。
ゴール直後のメジャーエンブレム&クリストフ・ルメール騎手。


オークス誘導馬 (640x419).jpg
↑ そして、優駿牝馬オークス。
牝馬たちの祭典なので、誘導馬に跨る人たちも、こんなに華やか。


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↑ その優駿牝馬オークス。
ゴール直後。
(ごめんよ、シンハライト! お鼻、元フォトにはちゃんと写っているのですが、ブログにアップすると、なぜかどうしてもどうやっても...切れてしまう!~泣)

シンパライト (640x515).jpg
↑ 同じくオークス。
ウィニングランで、喜びかみしめ戻って来る、シンハライト&池添謙一騎手。

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↑ そうして、いよいよ......東京優駿日本ダービー。
日本競馬最大の祭典。今年も場所取り・開門ラッシュの列が、前夜までに2000人越えしたとか。ひええ~~。また上空には、ヘリコプターがブンブンTV中継していたりと、他の日には味わえない、独特の雰囲気漂いまくっています。


*プレゼンター: JRA-TVCMお馴染みの、笑福亭鶴瓶さん・有村架純さん・瑛太さん
*国歌斉唱: 桐谷健太さん(=カッコいい浦ちゃん~♬♬)

*入場者数: 約14万人!!!

日本ダービー (640x444).jpg
↑ その日本ダービー。
ハナ差で、ゴール直後の瞬間。騎手ふたり、どんな会話しているのでしょう(^.^)

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↑ 内側が優勝馬マカヒキ&川田将雅騎手、手前が2着のサトノダイヤモンド&クリフトフ・ルメール騎手。

日本ダービーウイニングラン (640x556).jpg
↑ そのマカヒキ&川田将雅騎手、堂々のウィニング・ラン。



安田記念 (640x401).jpg
↑ かわってこちらは、翌週の安田記念。
ゴール直後のロゴタイプ&田辺裕信騎手。


安田記念ウイニングラン (640x446).jpg
↑  引き続き、安田記念。
ウィニングランのロゴタイプ&田辺裕信騎手。


安田記念ラン2 (640x422).jpg
↑ ふたり(一頭&一人)目の前を通過した時の、なんて凛々しかったこと!


安田記念勝ち馬 (640x424).jpg
↑ 安田記念、レース&ウィングラン終了後。
それまでへばり付いていたゴール直後ラチ前から、紙切れと化した馬券敷き詰められた地面踏みしめつつ、歓喜の奇声あげる人々や、財布覗き呆然とする人々を、掻き分け掻き分けしながら、"ウィナ―ズサークル"を目指し......猛進ダッシュ。

そこへ御登場、盛装したロゴタイプ。
6歳馬よ、あっぱれ!!


ちなみに――

1日、通常12レースあります。
つまり...お気に入りのジョッキーが、日によっては、何度も登場します。
そして、1レースで走る馬は、芝で最大18頭。
つまり...凄い迫力です。

そして、驚くなかれ......このワンダーランド...
入場料が...
な...な...なーんと...
わずか...
.........200円!!
(日によっては、100円だったり無料だったりもします)

そう、僅か200円...いえいえそれどころか、しつこいよいですが、日によっては100円OR無料で、あの広大なワンダーランド内、1日中ノンビリできるのです!
もちろん、馬券は買わなくても無問題。まあ、100円だけでも買えば、なおさら楽しく観戦できたりもしますが。←←これ、あくまでも個人的見解です...(^.^)

オークス終わりの後 (640x411).jpg
↑ 写真、前後しますが。
これはオークス、レース後。第1コーナー方面の様子。
柔らかな春の光に包まれ、悲喜交々の思い、背負いながら......


ちなみに...
秋の東京競馬は――

10月8日(土)のサウジアラビアロイヤルカップ(GIII)から。
30日(日)には天皇賞(秋)、11月27日(日)にはジャパンカップと、GIも続きます。

はい。
では皆さまのご来場、お待ちしております~(*´▽`*)
←←注釈: わたくしけっして、JRAの回し者などではなく、ごく普通の通翻訳者ですv




「そうだ、自転車に乗ろう」と思う街

[2016.06.12]投稿者:すーじー

5月末のメモリアルデー連休、快晴の朝。ヨガに行こうと自転車で家を出るも、「どうも間に合いそうにないな~」。がっかりしながら何となくレイクサイド方面に走って行くと......あれ!? Lakeshore Drive(ミシガン湖畔沿いの高速道路)が自転車天国になってる!

つい合流し、そのままダウンタウンまで行ってしまいました

後で調べてみると、「Bike the Drive」が進行中だったよう。いつもは自動車オンリーのLakeshore Driveを年1回だけ(早朝から56時間)自転車乗り貸し切りにして、みんなで気持ちよく走ろう! というイベントで、今年で15年目になるとのこと。2016-06LakeshoreDr.JPG
↑ 当日、写真を撮りそこねてしまったので、代わりに
平日ラッシュアワーのLakeshore Dr

ダウンタウンから南北にそれぞれ約12kmマイルが自転車用に封鎖されるので、どちらか方面への往復なら約24km、通しの往復なら約48kmまで各自好きに走れます。

(なお、どうやら事前の参加登録が必要だったようです......)

************

平坦な土地が広がる中西部にあるシカゴ。もともと地理的条件に恵まれているうえ、前市長のデイリー氏が「全米で最も自転車フレンドリーな街をめざす」と頑張ってくれたおかげでインフラも充実しています。

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↑ 自転車用ラック@Clark St & Roscoe St

●気軽に輪行♪

個人的に一番ありがたいのは、公共交通機関を使って「輪行」が気軽にできること。日本では、車輪を外したり、専用の袋に入れたりしなきゃいけないので、かなりめんどくさいイメージがあるのですが(トライしたことはありません)、こちらではバスや電車にそのまま積み込みOK

シカゴ市営交通(CTAの場合、バスは365日いつでも、電車も平日のラッシュアワー(朝は7:00am9:00am、夕方は4:00pm6:00pm)を除くすべての時間、自転車の持ち込み(バスの場合は外付けのラックへの積み込み)が可能。

郊外鉄道のMetraでも、平日のラッシュアワー(シカゴ着6:31am9:30amの列車と、シカゴ発3:00pm7:00pmの列車)以外は自転車の持ち込みOK。そのうえ、CTAMetraとも、自転車を持ち込んでも追加料金ゼロ。

疲れたときや天気が崩れてきたとき、また急いでいるときや単にめんどくさいときなど、輪行オプションは本当に便利。おかげで、どこにでも気軽に「自転車で行こうかな?」と思えるようになりました。

●全長360kmを超える自転車道ネットワーク

シカゴ市のウェブサイトによれば、市内自転車道ネットワークは現在360km以上にも及んでいるそうで、2020年までに約1,000kmの自転車道を整備するという目標も発表されています(達成できるかどうかは知りませんが)。

どの道路が自転車用に整備されているのかはウェブサイトで確認でき、請求すれば市内自転車道マップの最新版を無料で送ってもらえます。

●自転車シェアプログラム「Divvy

自転車シェアプログラムも2013年から導入されています。1日(24時間)単位、または年間契約で、好きな場所から借りて好きな場所で返せるシステムで、住民にも観光客にも重宝されているようです。

2016-06DivvyStation.JPG
↑ Nature Museum前のDivvyステーション

サイトによると、現在、2015年春の時点で稼動している自転車ステーションは476カ所、自転車は4,760台。カバー地域はダウンタウンを中心に約230平方kmに及んでいるようです。利用料金は、1日(24時間)プランが9.95ドル、年間契約すると年99ドル。

************

シカゴに気候のよいときにお越しになる機会があれば、ぜひ自転車で街を走ってみてください。シカゴのクラフトビール醸造所&バーめぐりにも最適ですよ♪


Hunt for the Wilderpeople

[2016.05.29]投稿者:みなみ
先月の話になりますが、久しぶりにおもしろい映画を見ました。

ニュージーランド映画で、タイトルは「Hunt for the Wilderpeple」。
トレーラーはこちら

お話は、ティーンエイジャーの母親(ニュージーランドの深刻な問題の一つ)から生まれた男の子(リッキー)が、人里離れた山奥に住む夫妻に引き取られるところから始まります。明るくほがらかなおばさんと、無口でがんこなおじさん。リッキーはだんだん心を開き始めるのですが、おばさんが急死。施設に行かなければならなくなったリッキーは、焼死と見せるために納屋に火をつけて家出をしますが、おじさんにあっさり見つかります。ところが、ひょんなことからおじさんがリッキーの誘拐犯と間違われてしまい、山中を何カ月も逃げ回ることになります。

ということで、あらすじだけでは、なんのことやら、と言う奇想天外なものですが、NZの現代版おとぎ話という感じ。ニュージーランドの冬は寒いので、狩りをしながら野宿で山の中で過ごすなんて、不可能でしょう。たぶん。

でも、心情の見せ方がうまくて、例えば、引き取られて初めての夜、リッキーはベッドに湯たんぽ(NZではHottieと言うことが多い)が入っているのに気づきます。そして、おばさんが急死してからベッドに目をやると、もちろん湯たんぽはなく、リッキーはさびしげな表情を見せます。

あと、登場する人たちが「どっかで見たことがある」というなじみの顔ばかり。テレビ中継をするキャスター役も、実際にテレビで活躍している人が出演していました。そのキャスターは、娘が去年卒業した高校にお嬢さんが通っていて、送迎などでよく見かけました。というぐらいに、ニュージーランドというのは狭い。なにしろ人口が450万人ほどですから。

そして、空、森、街並み、家具、服装、犬たち、人々の話し方、そういう一つひとつがとびっきりニュージーランドらしくて、リッキーとおじさんのやりとりが軽妙でおかしく、ところどころにしんみりと涙を誘う場面があり、最後もハッピーエンドで、見終わったあと、すっきり爽快な気分でした。

おそらく、日本では公開予定はないと思われますが、万が一、見る機会があれば、ぜひ。あ、でも、私は、ニュージーランドに住んでいなかったら、おもしろく感じなかったかもしれないです・・・。

ちなみにおじさん役は、ジュラシックパークのサム・ニールです。彼はニュージーランド出身で、お家はクイーンズタウンにあるそうです。



くらやみ祭り2016@府中大國魂神社

[2016.05.21]投稿者:ぺこたん

このコーナーでたびたび御紹介のとおり、仕事やらの合間に、いや、正確に言うと、仕事に支障が生じるギリギリのところで...カメラ首にぶら下げ、あちゃらこちゃら足を運んでは、ナニやらカニやら撮りながら、ニタニタほくそ笑んでおります。

そして、そんなナニやらカニやらの被写体として、最も興奮するさリスト上位に、常々輝いているのが......祭り...なのデス。
←←競馬場&競走馬は、しばらく前に見事殿堂入り。

と言うわけで、ちょっと前のことになっちゃいますが、今年のゴールデンウィーク中も行って参りました、恒例のくらやみ祭り@府中大國魂神社。幻想的で庶民的。わたしの大好きな祭りのひとつです。

"貴いものは、見ることを許されない"...との理由により、"くらやみ"で行われていたこの祭り。東京の"無形民俗文化財"に指定されています。
最寄り府中駅(京王線で新宿駅より約20分)から徒歩数分の地にある、大國魂神社&周辺で、毎年4月30日-5月6日に開催され、期間中は例年約70万人の人出で賑わいます。


まずは祭りの日程。
だいたい、こんな感じ。

↓↓ ここからしばし、大國魂神社HPほぼママ参照。


●4月30日
品川海上禊祓式「汐盛り」 ~午前9事半頃
→→神職御一行が、品川海上で身を清め、清めの汐水を大國魂神社に持ち帰る。大祭期間中の潔斎時には、この汐水を使用。
いよいよ、くらやみ祭りが始まります!

●5月1日
祈晴祭
→→大祭期間中の安全と好天を祈る祭典。

●5月2日
→→御鏡磨式
神輿につける鏡8枚を塩で磨き清め、本殿に納める儀式。
(=神輿奉持者の心も磨き清める意味合いあり)

●5月3日
山車の競演 ~午後6時-8時頃
→→山車が約8台、けやき並木に出て囃し立てる。
この"府中囃子"は、目黒流&船橋流とあり、同市の郷土芸能になっています。

競馬式(こまくらべ) ~午後8時
→→装具騎を乗せた一之駒から六之駒までの6頭が、旧甲州街道150mを3往復。
(=武蔵国府周辺に数多く存在した牧で生産されていた馬を、朝廷に献上するに当たり、府中の馬場で検閲の選定が行われていた。その行事が今のこの"こまくらべ"。1000以上年続いている古式)

●5月4日
御綱祭
→→神輿に綱を掛けお祓いし、御霊をお迎えする準備をする祭典。
綱の写真.JPG
萬燈大会 ~午後12時半-2時
→→地元青年会が中心となり、万灯の出来栄え&それを繰る者の技
を競う。

子供神輿渡御
→→子供神輿約20基のお祓いの後、参道とけやき並木を通り、町を練り歩く。

太鼓の響宴 ~午後5時-6時
→→日本最大級の大太鼓が神社鳥居前に勢揃い。

山車の巡行 ~午後6時-9時
→→24台の山車が提灯の明かりの仲、囃子を演奏しながら、大鳥居前の甲州街道&けやき並木を中心に巡行する。
山車1.JPG
山車2.JPG山車3.JPG
山車4.JPG
山車5.JPG
山車6.JPG
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●5月5日
例祭 ~午前10時
→→拝殿で執り行われる、最も重要な祭儀。
道清め
太鼓送り込み。
宮乃咩神社奉幣
御饌催促の儀
動座祭
威儀物授与
御霊遷の儀
→→御霊を本殿から各神輿に移す神事。
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神輿2.JPG
●神輿渡御 ~午後6時
→→花火の合図と共に、6つの大太鼓が打ち鳴らされ、神輿が大太鼓に導かれ、御旅処まで渡御する。
坪宮奉幣
野口仮屋の儀
やぶさめの儀 ~午後11時
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くらやみの中3.JPG
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●5月6日
神輿還御(おかえり) ~早朝4時-8時頃
→早朝4時、各神輿が御旅所を出発し、大太鼓に導かれながら町内を巡行した後、全8基が神社境内に還る。
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太鼓2.JPG
太鼓3.JPG
太鼓4.JPG
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鎮座祭 ~午前9時頃
→神輿から御霊を本殿に納め、大祭の終了を報告する祭典。
(こちらは一般非公開)

***


◆六宮と御神輿◆
一之宮:小野神社(多摩市)
二之宮:二宮神社(あきる野市)
三之宮:氷川神社(大宮市)
四之宮:秩父神社(秩父市)
五之宮:金鑚神社(埼玉県児玉郡)
六之宮:杉山神社(横浜市)
御本社:大國魂神社(府中市)
御霊宮:大國魂神社(府中市)
三之宮.JPG
御本社.JPG
御国.JPG
欅2.JPG
◆山車(府中囃子目黒流)◆
本町/番場/片町/本宿/欅若連/南町/矢崎/屋敷分/中川原/武蔵台/寿町
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寿町.JPG
欅.JPG
◆山車(府中囃子船橋流)◆
新宿/八幡町/是政/新成区/押立/新宿山谷/東町/小柳/下染屋
東宮.JPG
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終了後しばらくの間は、山車の囃子が心地よく耳から離れず。
この1週間が終わると、"ああこれから夏が巡って来るんだなあ"...といつも思います。

いやあ~祭りって良いものですねえ!!(^-^)





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プロフィール

すーじー

すーじー
1998年春、研究留学する夫に同行して渡米。大の苦手だった英語をイチから学びなおすことに。現在はシカゴ在住のフリーランス英日翻訳者として、マーケティングから金融・経済まで幅広い分野のビジネス案件にたずさわる。最近、興味があるのは、DIYと健康になること。[2016年1月start!]

いぬ

いぬ
幼少期より日本で過ごす。大学留年、通訳学校進級失敗の後、イギリス逃亡。彼の地で仕事と伴侶を得て帰国。現在、放送通訳者兼映像翻訳者兼大学講師として稼動中。いろんな意味で規格外の2児の父。[2008.4.1 start!]

アース

アース
田舎の翻訳者。外国留学・在留経験ナシ。都会生まれの都会育ちだが、現在はド田舎暮らしで、ネットのありがたさにすがって生きる日々。何でも楽しめる性格で、特に生き物と地球と宇宙が大好き。でも翻訳分野はなぜか金融・ビジネス(英語・西語)。宇宙旅行の資金を貯めるため、仕事の効率化(と単価アップ?!)を模索中。[2015年12月終了]

ぺこたん

ぺこたん
高校までをカナダと南米で過ごす。現在は、言葉を使いながら音楽や芸術家の魅力を世に広める作業に従事。好物:旅、瞑想、東野圭吾、Jデップ、メインクーン、チェリー・パイ+バニラ・アイス。[2007.6.1 start!]

みなみ

みなみ
英日をメインとする翻訳者。2001年からニュージーランドで生活。家族は、夫(会社員)、娘(小学生)、ウサギ(ロップイヤー)。[2007.5.1 start!!]

さるるん@ロシア

さるるん@ロシア
米系銀行勤務後、米国留学中にロシア人の夫と結婚。一児の母。我が子には日露バイリンガルになってほしいというのが夫婦の願い。そのために日本とロシアを数年おきに行き来することに。現在、ロシア在住、金融・ビジネス分野を中心としたフリーランス翻訳者(英語)。[2013年7月終了]

トナカイ

トナカイ
フィンランド・ヘルシンキ在住の多言語通訳・翻訳者。日本で金融機関に勤務の後、ヨーロッパへ。留学中に大学講師を務め、フィンランド移住後は芸術団体インターンなどを経て現在にいたる。2児の母。[2010年10月終了]

昼顔

昼顔
外資系金融、在ジュネーブ日本政府代表部での勤務を経て、外務省職員として採用。帰国後は民間企業にてインハウス通訳者としてキャリアを積み、現在は日英仏フリーランス通訳者として活躍中。昨年秋からはNYに拠点を移す。趣味は数年前から再び始めたバレエと映画鑑賞と美味しいモノの食べ歩き。[2010年3月終了]

フレッヒ

フレッヒ
高校時代をドイツで過ごし、日本の大学を卒業後、再び渡独。ドイツでの日本企業勤務を経て10年前よりフリーランスドイツ語通訳者として活躍。車関係全般・ジュエリー・スポーツ関係・整形外科分野を得意とする。普段はワイン・焼酎をこよなく愛し、庭で取れたハーブやジャガイモで主人や友人達とBBQしながら休日を過ごすのが大好き。そして大の八重山諸島フリーク。[2009年2月終了]

パンの笛

パンの笛
幼少時に英国に滞在。数年の会社勤めを経て、出産後の仕事復帰を機に翻訳を本格的に学習。現在はフリーランスの在宅翻訳者。お酒好きで人好き、おしゃべり好きの一児の母。[2008年4月終了]

かの

かの
幼少期を海外で過ごす。大学時代から通訳学校へ通い始め、海外留学を経て、フリーランス通訳デビュー。現在は放送通訳をメインに会議通訳・翻訳者として幅広い分野で活躍中。片付け大好きな2児の母。[2008年3月終了]

まめの木

まめの木
ドイツ留学後、紆余曲折を経て通翻訳者に。仕事はエンターテインメント・芸術分野から自動車・機械系までと幅広い。色々なものになりたかった、という幼少期の夢を通訳者という仕事を通じてひそかに果たしている。取柄は元気と笑顔。[2007年11月終了]

the apple of my eye

the apple of my eye
日本・米国にて商社勤務後、英国滞在中に翻訳者としての活動を開始。現在は、在宅翻訳者として多忙な日々を送る傍ら、出版翻訳コンテスト選定業務も手がけている。子育てにも奮闘中![2007年5月終了]

仙人

仙人
大学在学中に通訳者としての活動を開始。卒業後は、外資系消費財メーカーのマーケティング分野でキャリアアップ。その後、外資系企業のトップまでキャリアを極めた後、現在は、フリーランス翻訳者として活躍中。趣味は、「筋肉を大きくすることと読書」[2007年4月終了]

ガットパルド(gattopardo)

ガットパルド(gattopardo)
伊・仏・英語通翻訳、ナレーション、講師など、幅広い分野において活動中のパワフルウーマン。著書も多数。毎年バカンスはヨーロッパで![2006年8月終了]

Hubbub from the Hub

Hubbub from the Hub
幼い頃から英語に触れ、大学在学中よりフリーランス会議通訳者として活躍、現在は米国大学院に籍を置き、研究生活と通訳の二束のわらじをはいている。[2006年8月終了]

雛


大学在学中に通訳デビュー。外資系企業勤務を経て、フリーランス通訳者に。会議はもちろん、音楽、舞台、映画などの分野でもひっぱりだこ。クライアントからの指名率も高い。[2005.11月末終了]

とと

とと
大学卒業後、数年のサラリーマン生活を経て、フリーランス翻訳者に。技術系から出版物と、幅広い分野で高い評価を得ている。趣味は音楽。ただいま子育て奮闘中。[2005.11月末終了]

背番号8

背番号8
イギリスに長期留学後、インハウス通訳者として数社に勤務。現在は、フリーランス通翻訳者として活躍中。若手通訳有望株の一人![2005.11月末終了]