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タイトル 組織を救うモティベイター・マネジメント:個人の「潜在力」を組織の「顕在力」に変えるリーダーの条件
著者 A.ブルース、J.S.ピペトン
訳者名 木内裕也
出版社 ディスカヴァー・トゥエンティワン
訳者より
原書であるMotivating Employeesに出会ったのは、ニューヨークの書店でした。売れ筋本として並べられていた本書はAmazon.comでも人気が高く、すでに複数の言語に翻訳されていました。既存のビジネス書とは一味違い、「モティベーションをどう高めるか」ではなく「モティベーションが高まる環境をどう作るか」というユニークな焦点に魅力を感じました。まだ翻訳者としての経験はわずかでしたが、それまで出版翻訳でお世話になっていたディスカヴァー社に本書を推薦し、翻訳の機会を与えていただきました。

組織の大小に関わらず、目的達成や能力開発には部下や仲間のモティベーションを高めることが不可欠です。しかしモティベーションとは人に与えたり、人から与えられたりするものではありません。組織のメンバーとして重要なのは、周囲の人モティベーションを高める環境を作ることにあります。本書では仲間を「やる気」にさせながら、個人の潜在力を顕在力に変え、相乗効果による組織の能力向上を目指します。

提出する翻訳原稿は、編集者である藤田氏の修正やアドバイスでどれも真っ赤に染まり、それを見ながら訳文に磨きを掛けていきます。出版翻訳者としての未熟さ痛感する経験であったと同時に、今では赤字に埋め尽くされた草稿が、翻訳者としての初心を思い出させてくれる大切な思い出です。
Akkoも読みました・・・!
普段あまりこういった類の本は読んだことがなかったのですが、読み始めてみると、勢いのある文章とその内容に引き込まれました。面白いです・・!モティベーションという言葉は日常的に使われるようになったものの、「それ」を高める環境作りについて書かれている本はまだまだ少ないのではないでしょうか。読んでいると、「そうそう、そうなのよ!」と頷ける内容ばかり。ダゲラス・マクレガーが提唱したX理論(社員支配型)とY理論(社員育成型)を元にした解説など、テンナインはどうなんだろうといろいろ想像しては、思わずぞくっと身震いしたり。。。(笑)。通翻訳へのモティベーションを高めるヒントになるかもしれません・・!
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