HOME > 翻訳 > 認知症を乗り越えて生きる

book170509.jpg
タイトル 認知症を乗り越えて生きる
著者 ケイト スワファー(著),寺田 真理子 (訳)
出版社 クリエイツかもがわ


<この本のお勧めポイント>
「認知症になると、何もわからなくなる」と思っている方も多いでしょう。 本書は、そんな認知症への偏見を覆す本です。 著者のケイト・スワファーさんは、49歳で若年性認知症と診断されます。 彼女が並外れているのは、診断後に認知症ケアについての修士号を取得し、 現在は博士課程で勉強を続けているところです。認知症の当事者として初めて国連で講演するなど、 国際的に目覚ましい活躍をされています。4月には来日して日本の各種メディアでも取り上げられました。 ケイトさんが当事者の立場から徹底的に「認知症」について考えつくし、語り尽くしたのが本書です。 学術論文を自ら読み込み、脳の神経可塑性訓練やマインドフルネス、ポジティブ心理学など あらゆる学術研究の成果を享受して実践していく姿は実に感動的です。 本書を読むと「認知症になっても大丈夫」と思えるだけでなく、読者一人ひとりが 直面する困難を乗り越える力をもらえることでしょう。

一覧へ

↑Page Top