INTERPRETATION

第25話 テンナインが田中電気様で紹介されました

吉岡余真人

通訳者のための現場で役立つ同時通訳機材講座

みなさん、こんにちは

テンナインコミュニケーションが自社で同時通訳機材運用をはじめて

2年4か月が経ちました。

遮音性の高いブース

空のあるブース

空気清浄機による、クリーンなブース

LEDライトの多用で、手元の明るいブース

音質と装着感の高いB&Oヘッドフォンを採用した機材

など様々なアイディアを盛り込んでまいりました。

それらの取り組みが

評価され

秋葉原の老舗で65年以上に渡り、無線機器を販売されている

田中電気株式会社様の情報発信レター「ファクトリーニュース」10月号に掲載をいただきました。

http://www.akihabara-factoryhttp://www.akihabara-factory.com/yakudati/factorynews/13985/.com/yakudati/factorynews/13985/

以下がその掲載資料です。

弊社のミッションである

「記憶に残る通訳・心に届く翻訳」もPRいただき、田中電気様のご配慮に感謝申し上げます。

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秋の繁忙期中ですが、体調を崩されないよう、どうぞご自愛ください。

ではまた次回!

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記事を書いた人

吉岡余真人

東京オリンピック開催直前 1964年8月に東京葛飾金町にて産声を上げました。専門学校卒業後、稼業の理髪店を経営するが、オリンピックで開催される国際会議にあこがれ、1989年同時通訳機材会社に就職し、東京サミット、APEC大阪、ADB福岡会議の機材運営に携わる。長野オリンピックでは組織委員会にも在籍し、ローザンヌのIOC本部にも出張し、すべての会場の同時通訳機材運用を統括。第107回IOC総会、理事会、メインプレスセンター、選手村、IBC国際放送センタースポーツ調停裁判所、医事委員会などの同時通訳機材運用を統括する。
その後大手通訳会社にて通訳コーディネーターとして勤務し、社内ベンチャーで機材会社を設立。退職後2005年からは舞台を中国に移し、国際会議ディレクターにて活躍。2008年北京オリンピックでは東京五輪の招致記者会見の通訳・機材の運用に携わり中国および東南アジアでの国際会議を運営する。上海・バンコクの通訳会社にも所属し、東南アジアを駆け巡る日々を送る。
2013年から2017まで株式会社テンナイン・コミュニケーションに在籍し
2017年8月からバルビエコーポレーション株式会社を設立し現在に至る。

END