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キャンピングカーをレンタルしました!

工藤浩美

工藤浩美の東へ西へ

緊急事態宣言が開けた週末、キャンピングカーをレンタルして斑尾高原まで出かけました。キャンピングカーを買う前に、乗り心地を一度体感してみたかったのです。思ったより広い車内に、私たちもアンディandマリーもリラックス。

心配していたお天気にも恵まれ、予約していキャンプ場はまさに犬天国で、両隣は我が家と同じ多頭飼い。アンディ&マリーは嬉しくて大騒ぎでした。夜は近くの露天風呂に入ったり、息を呑むほど綺麗な満天の星空を眺めたり。朝日の中で飲むコーヒーは、格別な美味しさでした。

今回キャンピングカーを体験してみて、ある答えが出ました。それはキャンピングカーか、キャンピングトレーラーか、どちらを購入するかという問題です。我が家が出した結論は、キャンピングトレーラーでした。

キャンピングカーはハイエースやトラックがベースになっていることが多く、乗用車のような乗り心地ではありません。燃費も悪いし、何より高価です。

我が家はキャンプの延長戦上にあるキャンピングトレーラーの方がしっくりするという結論に達しました。トレーラーは運転部分やエンジンがないので、キャンピングカーに比べるとかなり安価で維持費も安い。必要な時だけ連結して動かすことができます。750キロ以下であれば牽引免許がなくても運転できるそうです。1年以上先になると思いますが、キャンピングトレーラーで夏の北海道を旅してみたいです。

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記事を書いた人

工藤浩美

白百合女子大学国文科卒業後、総合商社勤務。
その後通訳・翻訳エージェントに2社、合計11年間勤務。通訳コーディネーターとしてこれまでに数百件の通訳現場のサポートを行なう。 2001年7月に株式会社テンナイン・コミュニケーションを設立。趣味はシナリオ執筆。

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