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Nuts and bolts of legal translation

第11回「宣誓書・宣言・委任状」 

宣誓書・宣言・委任状 ~ Affidavits, Declarations, Power of Attorney

今回の記事がNuts and Bolts of Legal Translationシリーズの最後になります。
今回はいくつの法律関連文書の翻訳について書きたいと思います。

1. 誓約書~ Affidavit (Pledge):
誓約書は、あることについて約束を守ること、決まりを遵守することを誓う文書です。
例えば、就職の際、企業と新入社員との間で誓約書を取り交わされる場合があります。企業側が作成した誓約書に新入社員が内容を確認して、内容に同意する場合、新入社員が名前を書いて、印鑑を押したら、誓約書が成立します。

誓約書の例文とその訳文が以下の通り:

誓 約 書
平成00年0月0日
株式会社  代表取締役 
住所     
氏名     


このたび、貴社に本採用されるにあたり、下記の事項を遵守・履行し、職務に精励することを誓約いたします。


1. 履歴書、身上書その他、貴社に提出した書類の記載事項は事実に相違ありません。
2. 貴社の就業規則、社則、ならびに服務に関しての諸規則を厳守します。
3. 貴社従業員としての責任と自覚に基づいて行動します。
4. 故意または重大な過失によって、貴社に損害を与えた場合は、その責任を負います。

以上

Pledge
DATE:
Company  Representative Director
Address    
 
Name      
    Upon taking up employment at [COMPANY] I hereby promise to adhere to and fulfill the following and pledge that I shall be diligent in my duties.

1. Details stated in documents submitted to the Company such as my resume and personal statement, etc. are true and correct.
2. I shall strictly adhere to the Company's employment regulations, rules, and various regulations concerning duties.
3. I shall act responsibly and consciously as an employee of the Company.
4. I shall assume responsibility for damages suffered by the Company due to willful or gross negligence.

END

2. 宣言~ Declarations:

宣言には自己宣言(self declaration)、適合宣言(declaration of conformity)、選択宣言(selection declaration)や法定の宣言(statutory declaration)等があります。
宣言の例文とその訳文が以下の通り:


JIS x XXXX に基づく自己適合宣言書

【番号:00001】

【発行者の名称】 0000株式会社

【発行者の住所】

【宣言の対象】 00材料JIS規格適合品(附属書参照)
  この宣言の対象は,次のJIS規格の要求事項に適合している。
  <JIS規格番号>  <規格名称>  <適用年度版>
   附属書参照    附属書参照   附属書参照

【追加情報】  

【問合せ先】

【代表者または代理者の署名】

【発行日】

【発行場所】

【役職各氏名】


 **この文書は, JIS x XXXX に基づき作成された自己適合宣言書である。**


Self Declaration of Conformity Based on JIS x XXXX

[No.: 00001]

[Issuer] 0000 Company

[Address of Issuer]

[Declaration Target] 00 Materials JIS Conforming Products (see attachment)
  The target of this declaration meets the following JIS standard requirements.
  
   see attachment    see attachment    see attachment

[Additional Information]  

[Inquiries]

[Representative or Agent]

[Date of Issue]

[Issuing Location]

[Name and Title]


* * This document is a self declaration of conformity prepared in accordance with JIS x XXXX * *

翻訳者は翻訳そのものに対して宣言を頼まれる場合があります。その際、以下のような英文をお勧めします。

I, (full name), of (full residential address, occupation and full address of company),

do solemnly and sincerely declare that ...

(Your statement)

例文1
I, XX XX, declare that I am fluent in the Japanese and English languages, that I translated the above document from Japanese to English, and that the translation is complete and accurate to the best of my knowledge.
例文2
As a professional translator for the Japanese language, I hereby certify that the above [accompanying, etc.] translation is true and correct to the best of my knowledge.
例文3
I hereby declare that I am a professional translator of the Japanese and English languages and that to the best of my knowledge and belief the attached is a complete and accurate English-language translation of the accompanying Japanese-language original.
例文4
I ........................ do hereby certify that I am competent to translate this document, and that this translation is true and accurate to the best of my knowledge and belief.
例文5
I hereby certify that the translation provided by me on this day of 201x is a true accurate translation of the original document in the Japanese language attached hereto.

3. 委任状~ Power of Attorney:
委任状とは誰かに何かを自分の代わりにやってもらうときには必要な文書です。例えば、代理人として代わりに役所の手続きをしてもらう時(例えば、ビザの申請)や株主が年次株主総会に出席できない場合、代理人を立てる時など。

委任状の例文とその訳文が以下の通り:

委任状

代理人住所
代理人氏名
代理人生年月日
代理人連絡先 〇〇〇-〇〇〇-〇〇〇〇

私は、上記の者を代理人と定め、XXXXに関する下記の権限を委任いたします。

XXXXに関すること

委任者住所 委任者氏名 委任者生年月日 委任者連絡先 〇〇〇-〇〇〇-〇〇〇〇 印


Power of Attorney

Representative's Address
Representative
Representative's Date of Birth
Representative's Telephone Number: 000-0000-0000

I hereby delegate the following authority concerning XXXX.

Details
Acts relating to XXXX
Mandator's Address Mandator Mandator's Date of Birth Mandator's Telephone Number: 000-0000-0000 SEAL


関連用語:
例文はありませんが、いくつかの似ている文書がありますので、用語をまとめました。
出頭命令 summons 
(出頭命令とは裁判所が被告人に対して、指定の場所に出頭を命じる文書です)
召喚状 subpeona, writ of summons
呼出状 summons
(民事訴訟に原告や被告その他の訴訟関係人に期日を知らせて出頭を命じる文書です)

今回は最終回ですので、最後に皆さんに伝えたいことがあります。
法律翻訳で一番重要なのは正確さと文脈です!


第10回「議事録 Minutes 2」 


前回に引き続き、今回は株主総会の議事録に注目したいと思います。

会社法には株主総会の議事録について、以下のとおり記載されてます。:

(議事録)
第三百十八条 株主総会の議事については、法務省令で定めるところにより、議事録を作成しなければならない。
2 株式会社は、株主総会の日から十年間、前項の議事録をその本店に備え置かなければならない。
3 株式会社は、株主総会の日から五年間、第一項の議事録の写しをその支店に備え置かなければならない。ただし、当該議事録が電磁的記録をもって作成されている場合であって、支店における次項第二号に掲げる請求に応じることを可能とするための措置として法務省令で定めるものをとっているときは、この限りでない。
4 株主及び債権者は、株式会社の営業時間内は、いつでも、次に掲げる請求をすることができる。
一 第一項の議事録が書面をもって作成されているときは、当該書面又は当該書面の写しの閲覧又は謄写の請求
二 第一項の議事録が電磁的記録をもって作成されているときは、当該電磁的記録に記録された事項を法務省令で定める方法により表示したものの閲覧又は謄写の請求
5 株式会社の親会社社員は、その権利を行使するため必要があるときは、裁判所の許可を得て、第一項の議事録について前項各号に掲げる請求をすることができる。

株主総会の議事録によくある内容は
● 日時・場所・出席方法
● 議事の経過の要領、およびその結果
● 意見、発言内容の概要
● 出席した取締役、監査役などの氏名または名称
● 議長の氏名
● 議事録を作成する取締役の氏名
です。


ところで、株主総会を開催する前に、招集通知が作成されます。
招集通知の主な内容は:

●株主総会の開催日時
●株主総会の開催場所
●議題(会議の目的事項)
●書面投票を採用するときはその旨
●電子投票を採用するときはその旨
●その他法務省令で定める事項
取締役会を置かない会社は、議題の記載をしなくても良です。


さて、招集通知の見本とその英訳を見てみましょう。
http://www.proportal.jp/links/syousyuu.htm

株主 各位

平成 年 月 日
株式会社 ΟОΟО
代表取締役社長 ΟО ОΟ 印
電話***-****-****

第Ο回定時株主総会招集のご通知


弊社第Ο回定時株主総会を下記のとおり開催いたしますことをここにご通知いたします。ご出席いただけますようお願い申し上げます。
なお、本議案中には、定足数の出席を要とする議案がございますので、当日ご欠席の場合は、お手数ながら同封の委任状に必要事項をご記入、押印の上、ご返送くださいますようお願い申し上げます。

敬 具

 1.Ο月Ο日(Ο) 午前Ο時より
 2.場 所 ΟΟホテル 会議室
 3.議 案 
    第1号議案 第Ο期営業報告書の件
    第2号議案 中長期経営方針の件
    第3号議案 取締役任期満了による重任の件

以 上


To All Shareholders
DATE
ΟОΟО Co., Ltd.
Representative Director, President ΟО ОΟ
Telephone ***-****-****

Notice of Convening the X Annual General Meeting of Shareholders


You are hereby invited to attend the X Annual General Meeting of Shareholders which shall take place as stated below.
The agenda includes items which require the presence of a quorum of shareholders and thus if you are unable to attend we ask that you fill in the necessary details on the enclosed "Power of Attorney" and return it to us.

Details

 1. DATE 09:00 MONTH XX, 20XX (XXday)
 2. Venue Meeting Room, XX Hotel
 3. Agenda

 Agenda Item 1 Business report for the X term
 Agenda Item 2 Medium to long term managerial policy
 Agenda Item 3 Reappointment of directors

END

続きまして、総会の議事録の見本とその英訳を見てみましょう。
http://gijiroku.kokuranet.com/page011.html

X定時株主総会議事録

1.日時 平成○○年○○月○○日 午前○○時○○分から午前○○時○○分
2.場所 ○○
3.出席者
   発行済株式総数 ○○○○株
   当会社の株主総数 ○○名
   総株主の議決権の数 ○○○○個
   出席した株主の数(委任状による出席を含む) ○○名
   出席株主の議決権の数 ○○○○個
4.議長 代表取締役 XX XX
5.出席役員
   取締役 XX XX  同 XX XX  同 XX XX
   監査役 XX XX
6.議事の経過の要領及びその結果
 定刻、代表取締役 XX XXは、議長席に着き、開会を宣し、上記のとおり定足数に足る株主の出席があったので、本総会は適法に成立した旨を述べ、直ちに議案の審議に入った。

第1号議案 計算書類承認及び事業報告の件
議長は、当期(自平成○○年○○月○○日至平成○○年○○月○○日)における事業報告について、その内容を詳細報告し、下記の計算書類を提出して、その承認を求めた。

 1.貸借対照表 2.損益計算書 3.株主資本等変動計算書 4.個別注記表

次いで、監査役XX XXは、上記書類を綿密に調査したところ、いずれも正確かつ適正であることを認めた旨を報告した。総会は別段の異議なく、これを承認した。よって議長は、第1号議案は承認可決された旨を宣した。

第2号議案 ・・・の件
議長は、・・・旨を述べ、・・・つきその可否を議場にはかったところ、満場一致をもってこれを承認可決した。

・・・

以上をもって本日の議事が終了したので、議長は閉会を宣した。

7.議事録の作成に係る職務を行った取締役の氏名  XX XX

 以上の決議を明確にするため、議長および出席取締役がこれに記名押印する。

平成○○年○○月○○日
株式会社XX 株主総会

議長・代表取締役
XX XX

出席取締役
XX XX

出席取締役
XX XX
     

Minutes of the X Annual Meeting of Shareholders

1. Date MONTH XX, 20XX 09:00 - 10:00
2.Venue ○○
3.Attendees
   Total number of issued shares:
   Total number of shareholders:
   Total number of shareholder voting rights:
   Number of shareholders in attendance (including attendance by proxy):
   Number of voting rights of shareholders in attendance:
4.Chairman Representative Director:
5.Directors and auditors in attendance
Directors: XX XX, XX XX, XX XX
Auditors: XX XX

6.Summary and Outcome of Proceedings
At the appointed time representative director XX XX assumed the chair and declared the meeting open. The Chairman explained that, as stated above, the number of shareholders in attendance fulfilled the necessary quorum and thus the meeting was duly established and the Chairman immediately proceeded with the agenda.


Agenda Item 1 Approval of Financial Documents and Business Reports
The chairman gave a detailed report on the details of the business report for the term (from DATE to DATE), and submitted the following financial documents and requested approval for such documents.

1. Balance Sheet
2. Statement of Profit and Loss
3. Statement of Changes in Net Assets
4. Individual Notes

Auditor XX XX reported that upon careful investigation of the above statement documents, all documents were deemed to be accurate and appropriate. There being no particular objections, the meeting approved the documents and the Chairman declared that agenda item 1 approved and passed.

Agenda Item 2 XXX
The chairman explained that XXX and upon consulting with the floor approval was given with a unanimous vote.

・・・

Having completed the day's agenda as stated above, the chairman declared the meeting closed.

7.Director responsible for preparing minutes XX XX

In order to clarify the above resolutions, these minutes have been prepared and signed and sealed by the chairman and directors in attendance.

DATE
XX Co., Ltd. Annual Meeting of Shareholders

Chairman and Representative Director XX XX

Director in Attendance XX XX

Director in Attendance XX XX


第9回「議事録 Minutes」


議事録はIR分野ではないのかと思われるかもしれませんが、法律で義務づけられている文書ということですので、議事録はリーガル分野でもあるとも判断出来ます。会社法や他の法令には議事録が詳しく定められています。

会社法では議事録に関する条は以下の通りです。
創立総会の場合: 第81条
第八十一条 創立総会の議事については、法務省令で定めるところにより、議事録を作成しなければならない。
株主総会の場合:第318条
第三百十八条 株主総会の議事については、法務省令で定めるところにより、議事録を作成しなければならない。
取締役会の場合:第371条
第三百七十一条 取締役会設置会社は、取締役会の日(前条の規定により取締役会の決議があったものとみなされた日を含む。)から十年間、第三百六十九条第三項の議事録又は前条の意思表示を記載し、若しくは記録した書面若しくは電磁的記録(以下この条において「議事録等」という。)をその本店に備え置かなければならない。
監査役会の場合:第394条
第三百九十四条 監査役会設置会社は、監査役会の日から十年間、前条第二項の議事録をその本店に備え置かなければならない。
委員会の場合:第413条
第四百十三条 委員会設置会社は、委員会の日から十年間、前条第三項の議事録をその本店に備え置かなければならない。
債権者集会の場合:第561条
第五百六十一条 債権者集会の議事については、招集者は、法務省令で定めるところにより、議事録を作成しなければならない。

そこで今回は取締役会の議事録に注目したいと思います。

まず、議事録とは会議に参加した人が作成します。そして、ミーティングの討議内容などを細かく記すものではなく、必要な事項だけを簡潔にまとめるものです。そのため、一目で要点が分かるように箇条書きの場合が多く、会議の参加者でなければとても分かりづらい文書になってしまいます。主に社内用の文書ですので、会議に参加されなかった方が読んでもピンと来ない場合があります。詳細に書かなくても良いということがありますし。

そのため、会社の事情を知らないと、どうしても意味が見えてこないときもあります。完成度によってメモに過ぎない場合もあり、それを訳する側にとって重要な情報(名詞など)が文書にはない場合もあります。

ですので、理想として会議に参加した人が議事録を英訳するのが一番ですが、現実的なパターンではありませんので、社内の事情をよく知っている人が英訳するのが一番良いでしょう。内容が機密情報でもありますので、社内で翻訳するのも理想かもしれませんね。

しかしながら、現実的には翻訳が外注されている場合が多くあります。

ですので、議事録を訳する前に、
まず

法律では議事録について何が定められているのか、議事録に何が含まれているのか

を知っておいた方が良いでしょう。

議事録についての決まりを分かった上で訳すと「なぜこんなことが書いてあるのか」など、いろいろなことが見えてくると思います。
会社法には取締役会の議事録について以下のように記されてます。:

(取締役会の決議)
(Resolution of Board of Directors Meetings)
第三百六十九条
・・・
3 取締役会の議事については、法務省令で定めるところにより、議事録を作成し、議事録が書面をもって作成されているときは、出席した取締役及び監査役は、これに署名し、又は記名押印しなければならない。
4 前項の議事録が電磁的記録をもって作成されている場合における当該電磁的記録に記録された事項については、法務省令で定める署名又は記名押印に代わる措置をとらなければならない。
5 取締役会の決議に参加した取締役であって第三項の議事録に異議をとどめないものは、その決議に賛成したものと推定する。

(議事録等)
(Minutes)
第三百七十一条 取締役会設置会社は、取締役会の日(前条の規定により取締役会の決議があったものとみなされた日を含む。)から十年間、第三百六十九条第三項の議事録又は前条の意思表示を記載し、若しくは記録した書面若しくは電磁的記録(以下この条において「議事録等」という。)をその本店に備え置かなければならない。
2 株主は、その権利を行使するため必要があるときは、株式会社の営業時間内は、いつでも、次に掲げる請求をすることができる。
一 前項の議事録等が書面をもって作成されているときは、当該書面の閲覧又は謄写の請求
二 前項の議事録等が電磁的記録をもって作成されているときは、当該電磁的記録に記録された事項を法務省令で定める方法により表示したものの閲覧又は謄写の請求
3 監査役設置会社又は委員会設置会社における前項の規定の適用については、同項中「株式会社の営業時間内は、いつでも」とあるのは、「裁判所の許可を得て」とする。
4 取締役会設置会社の債権者は、役員又は執行役の責任を追及するため必要があるときは、裁判所の許可を得て、当該取締役会設置会社の議事録等について第二項各号に掲げる請求をすることができる。
5 前項の規定は、取締役会設置会社の親会社社員がその権利を行使するため必要があるときについて準用する。
6 裁判所は、第三項において読み替えて適用する第二項各号に掲げる請求又は第四項(前項において準用する場合を含む。以下この項において同じ。)の請求に係る閲覧又は謄写をすることにより、当該取締役会設置会社又はその親会社若しくは子会社に著しい損害を及ぼすおそれがあると認めるときは、第三項において読み替えて適用する第二項の許可又は第四項の許可をすることができない。

そして、議事録を翻訳する前に、当該の企業を調べるべきだと思います。
過去の議事録を参考資料として頼んでみたり、当該の会社のウェブサイトに目を通したり、または過去のIR資料を読む等、できるだけの準備をしておくべきだと思います。
当該の会社の事情・用語などなどを少しでも理解できたら、議事録の内容が分かりやすくなると思います。

議事録は内容がある程度決まっています。

取締役会の議事録によくある内容は
日時・場所・出席方法
議事の経過の要領およびその結果
意見、発言内容の概要
出席した取締役、監査役などなどの氏名または名称
議長の氏名
議事録を作成する取締役の氏名


さって、取締役会の議事録の見本とその英訳を見てみましょう。

見本はこちらのサイトにベースされました。

取締役会議事録

平成X年X月X日(X曜日)午前X時X分より当会社本店会議室において取締役会を開催した。
  取締役の総数 X名  出席取締役の数 X名
  監査役の総数 X名  出席監査役の数 X名

以上のとおり出席があったので、本取締役会は適法に成立した。代表取締役XXXXが議長となり、定刻に開会を宣し、直ちに議案の審議に入った。

第1議案
議長は、・・・について説明した。その後、出席取締役の間で議論がなされ、全会一致で本件を可決した。

第2議案
議長は、・・・旨を述べ、その可否を議事にはかったところ、全会一致で承認を可決した。

以上をもって本取締役会の議案を終了したので、議長は閉会を宣し、午前X時X分に散会した。

上記の決議を明確にするため、本議事録を作成し、議長および出席取締役(、監査役)がこれに記名捺印する。

平成X年X月X日

株式会社XXXX取締役会

議長  代表取締役社長 XX  XX 印
     取締役    XX  XX 印
     取締役    XX  XX 印
     取締役    XX  XX 印
     監査役    XX  XX 印

Minutes of Meeting of the Board of Directors

A meeting of the board of directors was held in the meeting room at the head offices of the Company from XX:XX on MONTH XX, 20XX (day of week).

Total number of directors: X Number of directors in attendance: X
Total number of auditors: X Number of auditors in attendance: X

Representative director and president XX XX was appointed chairman, and declared the meeting open at the appointed time, and immediately proceeded with the agenda.


Agenda Item 1
The chairman explained XXX. The directors discussed the matter and the item was passed with a unanimous vote.

Agenda Item 2
The chairman explained that XXX and upon consulting with the floor approval was given with a unanimous vote.

Having completed all agenda items for this meeting of the board of directors, the chairman declared the meeting closed, and dissolved the meeting at XX:XX.


In order to certify the above resolutions, these minutes have been prepared and the chairman and all directors present (auditors) have signed their names and affixed their seals hereto.

Date:

Board of Directors, XXXX Co., Ltd.

Chairman Representative Director and President
XX  XX SEAL
      Director XX  XX SEAL
      Director XX  XX SEAL
      Director XX  XX SEAL
      Auditor XX  XX SEAL


最後ですが、議事録の内容が分かりかねる場合は質問しましょう!

次回は株主総会に注目したいと思います。


第8回 「判決文の翻訳 - Translating Judgments」


なぜ、判決文の英訳は依頼されるのでしょうか?
● 訴訟に関わる当事者が外国人で、当事者本人が内容を知りたい
●ある企業は同じ業界の企業が関わる訴訟の判決内容を知っておきたい
●ある企業は重要な法的問題が含まれる判決の内容を知っておきたい
●弁護士が訴訟の判決を過去の実例として知りたい・使いたい
●個人的な理由。たとえば、前科のある方のビザ申請のためを考えられます。

判決文はどんな文書なのでしょうか?
とにかく長い判決書が多いです。特に民事事件は、刑事事件より判決文が長いです。
ですが、内容がある程度くり返されています。例えば、結論は主文にほぼ同じ文書です。そして、フォーマットや表現・用語がある程度決まっています。

判決文は会社同士のトラブル(例えば、知的所有権の侵害)や人間同士のトラブル(例えば離婚など)の民事事件から、犯罪を取り締まる(例えば暴力や法律違反)刑事事件まで広範な事件に及ぶ文書でもあります。
また刑事件の内容によりますが、精神的に訳しづらい場合があります。

判決文はどこの裁判所から出されていますか?
すべての裁判所から出ます!ですので、まず、日本の裁判制度を少し、勉強しましょう!

●最高裁判所 ~ Supreme Court
日本の最高の裁判所です。
http://www.courts.go.jp/によると、

最高裁判所は、
「上告及び訴訟法において特に定められた抗告について裁判権を持つほか、人事官の弾劾に関する裁判について、第一審かつ終審としての裁判権を持っています。
上告には、まず(1)高等裁判所の第二審又は第一審の判決に対する上告があり、これが上告事件の大部分を占めますが、そのほかにも(2)地方裁判所若しくは家庭裁判所の第一審の判決又は簡易裁判所の刑事の第一審の判決に対するいわゆる飛躍上告、(3)高等裁判所に対する上告又は控訴で一定の事由に基づき移 送されるもの、(4)高等裁判所の民事の上告審の判決に対するいわゆる特別上告、(5)刑事の確定判決に対する非常上告があります。」

最高裁判所は最終の終審裁判所ですので、最高裁判所の判決文の英訳を頼まれたら、おそらくその前の段階で、高等裁判所・地方裁判所・家庭裁判所・簡易裁判所からの判決文を参考資料として使えるのではないでしょうか。もちろん手に入れる場合に限ります。最高裁判所までいく訴訟はメディアでも取り上げられている可能性もありますので、英語版のメディアをチェックして用語を確認するという手もあります。

●高等裁判所 ~ High Court
日本では、8か所の大都市プラス6か所の都市に支部プラス東京高等裁判所に知的財産高等裁判所(特別の支部)、計15ヶ所の高等裁判所があります。
http://www.courts.go.jp/によると、

高等裁判所は、
「地方裁判所若しくは家庭裁判所の判決又は簡易裁判所の刑事の判決に対する控訴、地方裁判所の民事の第二審判決に対する上告及び簡易裁判所の民事の判決に対する飛躍上告、地方裁判所又は家庭裁判所の決定に対する抗告について裁判権を持っています。
そのほか、高等裁判所は、選挙に関する行政訴訟、内乱罪等に関する刑事事件について、第一審裁判権を持っており、東京高等裁判所は、さらに、公正取引委員会や特許庁のような準司法的機関の審決に対する取消訴訟について、第一審裁判権を持っています。」

高等裁判所が主に第二審の裁判所ですので、最高裁判所と同様、地方裁判所・家庭裁判所・簡易裁判所からの判決文を参考資料として使える可能性があります。

●地方裁判所 ~ District Court
全国に50か所と150ヶ所以上の支部があります。
http://www.courts.go.jp/によると、

地方裁判所は、
「原則的な第一審裁判所で、他の裁判所が第一審専属管轄権を持つ特別なものを除いて、一審事件のすべてを裁判することができるものとされています。さらに、地方裁判所は、簡易裁判所の民事の判決に対する控訴事件についても裁判権を持っています。」

●家庭裁判所 ~ Family Court
家庭裁判所は家庭内の紛争や少年が関わる事件を扱っています。最初の段階では未公開です。http://www.courts.go.jp/によると、
「家庭裁判所においては、夫婦関係や親子関係の紛争などの家事事件について調停や審判、非行を犯した少年の事件について審判を行います。また、平成16年4月1日からは、人事訴訟法の施行に伴い、夫婦、親子等の関係をめぐる訴訟についても取り扱うことになりました。」

●簡易裁判所 ~ Summary Court
全国に400か所以上の簡易裁判所があります。
http://www.courts.go.jp/
によると、簡易裁判所は、
「民事事件については、訴訟の目的となる物の価額が140万円を超えない請求事件について、また刑事事件については、罰金以下の刑に当たる罪及び窃盗、横領などの比較的軽い罪の訴訟事件等について、第一審の裁判権を持っています。」

裁判所はどんな事件を扱うのでしょうか?
●民事事件:労働事件・知的財産権事件・執行事件・破産事件・保護命令事件
●行政事件
●刑事事件
●家事事件:
  人事訴訟:
  離婚
  成年後見制度に関する審判
  行方不明者に関する審判
  親子に関する審判    
  相続に関する審判   
  保護者選任に関する審判
  戸籍上の氏名や性別の変更などに関する審判   
  年金分割の割合を定める審判
  調停:
  夫婦関係や男女関係に関する調停
  親族関係に関する調停
  子どもに関する調停   
  相続に関する調停
●少年事件
●医療観察事件

判決文の内容 (例文)
判決文の実例を見てみましょう。インターネットで検索するといくつかの例文が出てきます。また、以下のサイトでも実例を見ることが出来ます。
http://www.courts.go.jp/search/jhsp0010?action_id=first&hanreiSrchKbn=01
http://www.courts.go.jp/english/judgments/index.html


以下の例文はフォーマットだけです。
_____
平成XX年(ワ)* 第XXXX号 XXX求事件

判決
○○県○○市○○***番地
  原         告     ○   ○   ○   ○
東京都○○区○○*丁目*番*号
  被         告     △   △   △   △

主文
事実及び理由
第1 請求
(民事原告からの請求内容)
1 前提事実
2 法律の規定
3 原告らの請求の原因
4 被告の主張(争点)
第2 事案の概要
(どのような請求事案か)
第3争点に対する当事者の主張
第4 当裁判所の判断
1 要約
2 認定事実
3 説明義務違反について
4 損害の算定について
第4 結論 
(主文の通り判決する)
XX裁判所第XX民事部
裁判長裁判官 XX XX
裁判官 XX XX
_____
*の意味についてはこちらで確認できます:

_____
Date of the judgment Case Number (Wa) Case Name
Date of the judgment Case Number (Wa) Case Name

Judgment
Address
  Plaintiff     ○   ○   ○   ○
Address
  Defendant     △   △   △   △
Main Text of Judgment

Facts and Reasons
1. Claims
1. Outline of the facts
2. Legal provisions
3. Grounds for claims from plaintiff
4. Assertions of defendant (dispute)
2. Summary of case
3. Asserts of parties concerning regarding dispute
4. Judgment by the court
1. Summary
2. Findings
3. Breach of accountability
4. Assessment of damage
5. Conclusion
XX Court XX XX Civil Affairs Division
Presiding Judge Justice XX XX
Justice XX XX
_____



判決文に使われる用語の例:
判決文 Judgment (どこの国でも、リーガル分野ではjudgementを使ってはいけません)
最高裁判所長官 Supreme court chief justice
最高裁判所判事 Supreme court justice
裁判官 Justice
第三小法廷 3rd Petty Bench (Supreme Court)
高等裁判所長官 High court chief justice
判事 Judge
家庭裁判所調査官 Family court probation officer
検察官 Public prosecutor
弁護士 Attorney, counsel
下級裁判所 Lower courts
口頭弁論 Oral proceedings
上告 Appeal
上告理由 Grounds for appeal
確定審決 Final and binding decision
審決 Trial decision
審決書 Written decision
訴訟 Lawsuit
審理 Trial
法廷 Court
審判 Trial, ruling
訴えの提起 File a suit
証拠調べ Examine evidence
捜査 Investigation
被告人 Defendant
破棄自判 Quashed original ruling and issued own judgment
判例集巻 Court Reports
裁判種別:判決 Type of judgment: Ruling
みなす Deem
推定する Presume, assume
評決 Verdict
最高裁判所民事判例集 Supreme Court Reports (civil cases)
最高裁判所刑事判例集 Supreme Court Reports (criminal cases)
高等裁判所民事判例集 High Courts Reports (civil cases)
高等裁判所刑事判例集 High Courts Reports (criminal cases)
下級裁判所民事判例集 Lower Courts Reports (civil cases)
下級裁判所刑事判例集 Lower Courts Reports (criminal cases)
家庭裁判所月報 Monthly Bulletin on Family Courts
刑事裁判月報 Monthly Bulletin on Criminal Courts
行政事件裁判例集 Administrative Law Cases Reports
労働関係民事裁判例集 Labor Law Reports (civil cases)
労働関係刑事裁判例集 Labor Law Reports (criminal cases)
判例時報 Law Cases Reports
判例タイムズ Law Times Reports


第7回 「会社の規則・規程・規定」

定款だけでは企業は細かいことまで管理できかねません。そのため、会社が規則(ルール)を作成します。規則のうち、代表的なのは就業規則です。
労働基準法89条によると:
『常時十人以上の労働者を使用する使用者は、次に掲げる事項について就業規則を作成し、行政官庁に届け出なければならない。』
つまり、10人以上の従業員が働いている会社では就業規則を始め、様々な規則があります。10人以下の小さいな会社でも就業規則や他の規則を文書化にする場合があります。

日本語では企業、場合によってルールは「規則」「規程」「規定」と言います。英語だとほぼすべての場合rulesもしくはregulationsと訳せますが、まず違いを考えてみましょう。インターネットで違いを検索してみたところ、以下の説明を見つけました。しかし、情報源(http://www.e-tohmatsu.com/ek/word/c-word/41-50/42.shtml)へのリンクは壊れているようです。

引用:
1)「規則」とは、法令、定款等で定められた事項に基づき、業務の運営およびその取り扱いについて定めたものをいいます。例えば、取締役会規則、就業規則などがこれに該当します。

2)「規程」とは、一定の目的(例えば、事務の内容、その手続など)のために設けられた複数の規定を体系的にまとめた総体を意味します。経理規程をはじめとする大部分のものは、これに該当し、「規則」と同じレベルに位します。

3)「規定」とは、事務処理の内容や手順などを定めた「規程」や「規則」などの中の個々の条項(条文)のことです。「規程」と「規定」は類似語であり、混同して使用されている事例も存在しますが、両者は、本来別の概念です。

標準対訳辞書(http://www.japaneselawtranslation.go.jp/)によると
規則 = regulations
規程 = rules
規定 = provisions*

*しかし、本辞書は法令専門の辞書ですので、今回はrulesやregulationsと訳してもいいでしょう。

規則・規定・規程の例として:
就業規則 Employment Regulations
取締役会規則 Regulations of the Board of Directors
海外赴任規定 Regulations for Overseas Postings
単身赴任取扱規定 Regulations for the Staff Posted Alone
海外出張規定 Rules for Overseas Business Travel
出張規定 Rules for Business Travel
安全衛生管理規定 Health and Safety Management Regulations
個人情報の保護に関する規程 Regulations for the Protection of Personal Information
経理規程 Accounting Regulations
育児介護休業規程 Child Care and Family Care Leave Regulations
給与規程 Salary Regulations
賞罰委員会規程 Rewards and Penalties Committee Regulations
通勤交通支給規程 Commuting Allowance Payment Regulations
退職金規程 Retirement Allowance Regulations
委員会規程 Committee Regulations

上記のとおり、以下の表現はすべて使用可能です:
● Regulations of
● Regulations for
● XX Regulations
● Rules for

「規則・規程・規定」は誰が書いているのでしょうか?
もちろん、テンプレート、書式、例文が含まれている書籍がたくさんありますが、法令に遵守しなければならないという点を考えると多くの企業は専門家に作成を頼んでいると思われます。その場合、弁護士ではなく、行政書士や社会保険労務士に作成を頼んでいるでしょう。特に就業規則のような所轄労働基準監督署長に届け出なければない規則の場合、企業側は慎重に規則を作成するのでしょう。

スタイル
規則・規定・規程のスタイルですが、契約書に非常に似ていますので、契約書と同じスタイルに訳せばいいでしょう。しかし、ルールですので、もっと命令的な言い方でもいいでしょう。たとえば、shall、mayをmust、will、shouldにする。

* このような文書は法令に従うので、法令が改正させると規則・規定・規程も改正されます。

それでは、今回は就業規則に注目したいと思います。
上に書いてあるとおり、10人以上の従業員が働いている企業の場合、就業規則の作成は法律で義務付けられています。 その内容もある程度労働基準法第89条に決められています:

一 始業及び終業の時刻、休憩時間、休日、休暇並びに労働者を二組以上に分けて交替に就業させる場合においては就業時転換に関する事項
二 賃金(臨時の賃金等を除く。以下この号において同じ。)の決定、計算及び支払の方法、賃金の締切り及び支払の時期並びに昇給に関する事項
三 退職に関する事項(解雇の事由を含む。)
三の二 退職手当の定めをする場合においては、適用される労働者の範囲、退職手当の決定、計算及び支払の方法並びに退職手当の支払の時期に関する事項
四 臨時の賃金等(退職手当を除く。)及び最低賃金額の定めをする場合においては、これに関する事項
五 労働者に食費、作業用品その他の負担をさせる定めをする場合においては、これに関する事項
六 安全及び衛生に関する定めをする場合においては、これに関する事項
七 職業訓練に関する定めをする場合においては、これに関する事項
八 災害補償及び業務外の傷病扶助に関する定めをする場合においては、これに関する事項
九 表彰及び制裁の定めをする場合においては、その種類及び程度に関する事項
十 前各号に掲げるもののほか、当該事業場の労働者のすべてに適用される定めをする場合においては、これに関する事項
■下記は、就業規則によくある条/Articles which often appear in Employment Regulations

総則 General Provisions
目的 Objective
適用範囲 Scope of Application
規則の遵守 Compliance with Regulations
採用手続き Recruitment Procedures
選考必要書類 Documents Required for Screening
採用決定者の提出書類 Documents to be Submitted by a new Employee
試用期間 Probation Period
労働条件の明示 Clearly Specify Working Conditions
人事異動・転勤・出向 Personnel Transfers, Transfers, Secondment
休職 Leave
休職期間中の取扱い Handling During Leave
労働時間及び休憩時間 Working Hours and Break Hours
始業、終業、休憩時刻の変更 Alterations to Starting, Finishing and Break Hours
休日 Non Working Days
休日の振替 Substitute Non Working Days
時間外及び休日労働 Overtime and Working on Non Working Days
年次有給休暇 Annual Paid Leave
産前産後の休業 Maternity Leave
妊娠中及び出産後の健康管理に関する措置
Measures Concerning Health Management During Pregnancy and Post Partum
育児時間 Childcare Hours
育児休業 Childcare Leave
介護休業 Family Care Leave
慶弔休暇 Congratulations and Condolence Leave
服務の基本原則 Basic Principles of Service
遵守事項 Compliance Matters
出勤、退勤 Arriving and Leaving Work
遅刻、欠勤 Lateness and Absenteeism
早退、外出 Leaving Early and Temporary Absence
賃金の構成 Constitution of Wages
基本給 Basic Salary
役職手当 Executive Allowance
家族手当 Family Allowance
通勤手当 Commuting Allowance
割増賃金 Extra Wages
休暇等の賃金 Wages During Leave
欠勤等の扱い Handling Absenteeism
賃金の計算期間及び支払日Salary Calculation Period and Payment Date
賃金の支払いと控除 Salary Payment and Deductions
昇給 Salary Increases
賞与 Bonuses
定年 Retirement Age
退職 Retirement
解雇 Dismissal
解雇予告 Dismissal Warning
解雇制限 Restrictions on Dismissal
表彰 Awards
懲戒の種類 Types of Disciplinary Punishment
懲戒の事由 Grounds for Disciplinary Punishment


※他の用語や表現は第4回「契約書によく使われる用語〜中級編」を参考にてください。



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プロフィール

エベースト・キャシー

エベースト・キャシーさん:Cathy Eberst
イギリス出身。シェフィールド大学で日本語と経営学を専攻した後、1998年JETプログラム(国際交流員)で来日。大分県で3年間国際交流員の仕事をしたのち、石垣島へ。2001年フリーランス翻訳業開始。5年間の石垣島生活ののちに大阪滞在、1年間の香港滞在を経て、現在大阪市在住。2009年にオリアン株式会社を設立して、特に契約書など法律関係の文書を得意としています。