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「オンラインパン教室」に参加して。

ハイキャリア編集部

拝啓!通訳・翻訳者の皆様へ

コロナ禍で始めたことのなかに「オンラインパン教室」でのパン作りがあります。

対面ではなくて、オンラインでパン作りを教わるのはどういう感じなのだろうかと、楽しみ半分、興味半分で始めたのですが、思いのほか学びが多く、しかも楽しくて、毎回レッスン日を楽しみにしています。

オンラインレッスンはzoomを使います。PCでもスマホでもタブレットでもOKですが、先生に手元が見えるようにカメラを設定するだけです。

教室によってやり方はいろいろあると思います。私が今受講しているパン教室では、レッスンの1週間前に当日作るパン作りの動画とレシピをもらいます。

その動画とレシピでまずは予習します。動画とレシピがあっても、実際に一人でパンを焼いてみると、水の温度はどのくらい?捏ねの強さはどのくらい?こんなにべとべとするもの?何か間違えていないの?いろんな疑問が出てきます。

とりあえず疑問はメモしておいて、レッスン当日を迎えます。当日は先生、ほかの生徒さんたちと一緒に同じようにパンをこねるところから始めるのですが、リアルタイムでやると面白いようにするすると疑問が解決していきます。

カメラ越しですが、先生の指摘は的確で、そんなによく見えるの?といつも思います。

そして予習とは雲泥の差のパンが焼けます。
もちろん動画はレッスン後も見放題なので、復習も思う存分できます。

対面のレッスンは焼き上がりをみんなで食べながらおしゃべりできる楽しさもありますが、オンラインレッスンは予習、復習を自分のタイミングで何度もできるのがメリットですね。

そんなわけで予習、復習に余念がありません。仕事が終わるとパン焼きます。

「こんなにあるのに、また焼くの?」と言われながらも日々パンの山ができていきますが、パン好きな夫がいつのまにか消化しています。

で、先週の日曜日はあこがれの石窯オーブン購入にいたりました…。

この趣味どこまでも続きます。

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ハイキャリア編集部

テンナイン・コミュニケーション編集部です。
通訳、翻訳、英語教育に関する記事を幅広く発信していきます。

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