チームで仕事をするということは、とても大切なことだと思います。自分の仕事に責任を持って取り組むというのは当然のことなのですが、チームメンバーの仕事をサポートしながら、自分の仕事にも集中するというのは、非常に難しいことだと思います。

また会社には誰の仕事でもない仕事があります。例えば水周りをきれいにしたり、コピー用紙を補充したり、会議の前に椅子のセッティングをしたり。いつも決まった人が対応するのではなく、ちょうど手が空いている人が自然とサポートするという形が理想的ですね。

従来サポートするという気持ちは「誰かのために自分の力を使いたい」という自然な気持ちから発生するものだと思います。