こんにちは。今週は、通訳部よりお届けいたします。

突然ですが、皆さま絵本は読みますか？読み聞かせだったらお子様と読むかなあ、という方もいらっしゃるでしょうか。私は昔から絵本が好きで、今でも本屋さんに行ったらふらっと手に取ることもあるくらいです。そんな私が楽しみにしている美術展…それがこちらの「PLAY！」です。

『「絵とことば」がテーマの、「ありそうでない」美術館』

と掲げている通り、原画や立体的な展示もあり、大人も子供も楽しめる展示会となっています。

私がこれまで足を運んだ中から、少しだけご紹介してみようと思います！まずは、小学校の教科書にも掲載され(まだ掲載されているんですかね？)ご存知の方も多いでしょうか？アーノルドローベル展です。

お次は、ちびっこにも人気のぐりとぐら！(私自身が双子なので勝手に親近感…)

 

そして今は、コジコジ万博が開催中です！

 

少し脱線しますが、家にある『葉っぱのフレディ』を読んだとき、ふと、私はこれで死とは何かを学んだ気がする..と呟いたら、弟は、僕は生きるということを学んだ気がするよ、と言っていたなあなんて…

同じタイミングで一緒に同じ本を読んでも、捉える側によって、異なる印象を抱くものなんですね。時が経って改めて手に取っても、その時の自分の状況で、また違う捉え方ができるんだろうと思います！

歳を重ね、いろいろな経験をすることもなんだか楽しみになりますね！さて、次は何展でしょうか！皆様もお近くをお通りの際は、是非足を運んでみてくださいね♪