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遅刻のペナルティーはおかしい

工藤浩美

工藤浩美の東へ西へ

ずっと以前私がまだ勤めていた会社なんですが、その会社ではタイムカードで管理されていて、1分でも遅刻すると有給の4分の1が減らされていました。(それが労働基準に照らして許されるのか?今でもそうしているのかは分かりません)4回遅刻したら1日有給がなくなってしまう訳です。

そういう風に時間を管理されると、社員は会社のために1分でも無償で貢献したくないと思うようになります。

私はその経験があったので初めからタイムカードは導入しませんでした。残業時間も本人の自己申告にすべて任せていました。

ただスタッフ数が増えてしまうと時間計算の関係でタイムカードを導入することになりました。

ただこの人が何回遅刻してるか?などのチェックは全くしていません。私はスタッフを心から信用しています。

「通訳者は絶対に現場に遅刻してはならない」そう言っているコーディネーター自身が遅刻するのであれば、コーディネーター失格です。私が時間で管理しないからなのか、スタッフは始業時間より早く席について仕事をしています。

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記事を書いた人

工藤浩美

白百合女子大学国文科卒業後、総合商社勤務。
その後通訳・翻訳エージェントに2社、合計11年間勤務。通訳コーディネーターとしてこれまでに数百件の通訳現場のサポートを行なう。 2001年7月に株式会社テンナイン・コミュニケーションを設立。趣味はシナリオ執筆。

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