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最強のダウンジャケット「水沢ダウン」を買ってみた

ハイキャリア編集部

拝啓!通訳・翻訳者の皆様へ

皆さん、こんにちは。今回は翻訳部よりお届けします。

さて、事の始まりは去年の10月頃…
「冬の北京は-10℃になるから気をつけて」
冬の北京への出張を僕に命じた社長のこの一言でダウンジャケットを買おうと決めました。
もともと寒いのが苦手な上に、マイナスの気温など経験したこともないので、多少お値段が高くても、最強の防寒具を手に入れる必要がありました。
そこで知り合いに色々聞いてみたところ、なにやら毎年完売状態になる日本製の水沢工場という場所で職人さん達が作る「水沢ダウン」なるものがお勧めとのこと、、、。

実際に購入して使用してみましたが、、、

まさに「最強のダウンジャケット」でした!!!

あまりに感動したので水沢ダウンの魅力を語りたいと思います。

《水沢ダウンとは》
日本のスポーツアパレルブランド「デサント」発のダウンジャケットです。岩手県の水沢工場で作られていることから「水沢ダウン」と呼ばれています。

《水沢ダウンの魅力》
とにかく暖かい
まるで羽毛布団にくるまっているかのようにポカポカです。実際に北京に着いた初日(1月中旬)は-11℃でしたが、問題なく過ごせました。日本でも早朝の出勤時などに全く寒いと感じません。水沢ダウンのおかげで、大げさではなく本当に、僕の辞書から「寒い」という文字は消えました。

ちなみに北京の後に旅行で行った中国・麗江にある玉龍雪山の標高4,600mの展望台でも快適でした。

●縫い目がない
通常のダウンジャケットは縫い目があるために、そこから水が入って羽毛が漏れたりしてしまい、ダウンが劣化してしまいます。しかし、水沢ダウンは熱接着という技術で加工されているため、縫い目がありません。

●軽い
縫い目がないために、少量の羽毛でも高い保温性を保っていて、とても軽いです。最初に試着した時の第一印象は「暖かい」よりも「とにかく軽い」でした。

●動きやすい
羽毛が少なくても温かいため、モコモコ感がなく、窮屈な感じは全くしません。また、下にたくさん重ね着しなくてよくなります。

●ビジネスシーンでもOK
すっきりとした細身シルエットなので、スーツにも合います。また、熱がこもる場所にサイドジップが配置されているので、そこから熱を逃すことができます。通勤時、満員電車に乗った後は、温度調節が可能です。

●長い期間使える
シンプルなデザインで高機能なうえに、ダウンが漏れたりしないので長い期間使えます。

●メイドインジャパン
内部にはクリーニング用に水を通しやすくするジッパー部分があったり、袖口から雨や風が侵入しにくいスリーブカフという設計も施されていたり…。日本人らしい細部まで配慮された作りです。

●気分が上がる
とにかく暖かくて着心地がいいため、外に出るのが楽しくなり、いくら天気予報で寒いと言われようが、積極的に出かけたくなります。冬の早朝の通勤もウキウキ気分です。

●種類が豊富
《水沢ダウンの種類》
・「マウンテニア」:ハイスペックモデル
・「アンカー」:ベーシックモデル
・「シャトル」:軽量モデル ※僕はこれを購入しました。
・「エレメント」:2019年の新モデル・さらに軽量

最近はレディースのラインも増えてきているそうですよ!
https://www.1101.com/store/mizusawa/

いかがでしたでしょうか?
最後に水沢ダウンの魅力をもう一つ。
それは水沢ダウンオーナーとなれば、こんな風に「人に自慢できる」ということ。
水沢ダウンの魅力を人に語る時間が幸せです(^^)

 

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ハイキャリア編集部

テンナイン・コミュニケーション編集部です。
通訳、翻訳、英語教育に関する記事を幅広く発信していきます。

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