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レコード紹介(サザンオールスターズ)

ハイキャリア編集部

拝啓!通訳・翻訳者の皆様へ

皆様こんにちは!

今週は翻訳部よりお届けします。

今年3月までは大学生だった私。一人暮らしを始め、テンナインに入社し、激動の2023年上半期となりました。

そんな私が今はまっているのは……レコード鑑賞!

私が幼い時、父が80年代~90年代の音楽を流していた影響で私も自分の生まれる前の音楽を聴くようになりました。邦・洋ともにいろんなジャンルを聴き漁っていますが、その中でも特に好きなのが……

「サザンオールスターズ」!!

というわけで、今回はサザンの好きなレコードについてちょっとだけ、語ってみたいと思います。↓↓

・『SAS』

「いとしのエリー」はご存知の方が多いでしょうか。小学校低学年からきいていた、思い出の曲です。最近思ったのですが、女性の名前が入っている曲って昔は結構多かったんですかね。(尾崎豊の「ロザーナ」、チェッカーズの「ジュリアに傷心」など)。今はあまり見かけない印象です。

「思い過ごしも恋のうち」はアルバムアートのおしゃれさと曲のヘンテコさに魅力を感じました。

この2曲が入っていたので、これはお店で見つけたときにすぐに購入を決めました(笑)

・『人気者で行こう』

「ミス・ブランニュー・デイ」が聴きたくて購入を決めました。あまり知られてないんですかね……?

不思議な歌詞ですが、イントロがすごく引き付けられます。

同LP内の『夕方 Hold On Me』は「夕方」と「you gotta」を(たぶん)掛けているのがポイントです。日本語の歌詞なのに、聴いてみると「英語……?」とちょっと混乱するのも、桑田佳祐さんの歌詞の魅力ですよね。

レコードの話題からは少し離れるのですが、桑田さんが監督を務めた『稲村ジェーン』(1990) という映画がありまして、『希望の轍』『真夏の果実』など、サザンと言えば!!な曲が挿入歌になっています。そのアルバムもぜひアナログでほしいのですが、リサイクルショップなどではなかなか見つからず。ネットや専門店で探そうかな……と最近は思っているところです。

サザン好きな方がいらっしゃったら、ぜひ語りたいです。同年代でファンの方があまりいないのです……(笑)

以上、翻訳部からでした!

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ハイキャリア編集部

テンナイン・コミュニケーション編集部です。
通訳、翻訳、英語教育に関する記事を幅広く発信していきます。

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