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男性社員の1カ月育休レポート(翻訳部M.M.)

ハイキャリア編集部

拝啓!通訳・翻訳者の皆様へ

【育休期間:2024年4月8日~5月7日】

上記の日程にて第二子の男性向け育児休暇を取得させていただきました。

生後約2カ月のタイミングでの取得となり、とても貴重な時間を過ごす事ができました。

育児休暇中は、夜間の授乳で睡眠不足となっている妻が休めるように、日中は家事と育児を全て一人でこなすようにしました。朝起きて朝食を用意し、長女を保育園に送り、午前中は掃除や洗濯、第二子のお世話。午後も子供の世話をしながら、食材の買い出しに行き、夕飯を作り、長女を保育園へお迎えに行き、子供2人をお風呂にいれます。1日があっという間に過ぎ、ヘトヘトになりますが、とても充実していました。

私は料理に苦手意識があったので、料理に一番苦労しました…。ですが、妻が簡単な料理のレシピを見つけてきてくれたので、育休期間中に10品(少ない??)は作れるようになり、苦手意識はなくなりました。長女もパパが作った料理を「美味しい」と言って食べてくれたので、とても嬉しかったです。今後も積極的に料理をしていきたいと思います。

今回の育児休暇を通して、やはり男性の育児休暇は必要であると再認識しました。子育て初期の手がかかる時期は、パートナーに全てを任せてしまうには、あまりにも体力的、精神的に負担が大きすぎます。せめて一定期間だけでもサポートを充実させることが必要だと思いますので、男性の育児休暇取得がより社会に浸透すればいいと思います。

社内、部署内の様々な方のご協力のもと、育児休暇を取ることができました。

次はぜひ自分が誰かの育児休暇取得の手伝いができればと思います。

ありがとうございました。

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ハイキャリア編集部

テンナイン・コミュニケーション編集部です。
通訳、翻訳、英語教育に関する記事を幅広く発信していきます。

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