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日焼けどころでは無い

ハイキャリア編集部

拝啓!通訳・翻訳者の皆様へ

「夏と言えば」のあとに続く単語、皆さんは何を想像されますか。

私にとっては

・映画

・山

でして、

映画は邦画洋画を問わず夏休みシーズンに大作映画が封切られ、

子どもの頃はアニメ作品やハリウッド大作を観に1,000円札握りしめて行った思い出があり、

山は両親が登山をするということもあり、学校が夏休みのあいだに家族で長野県にテント泊の登山に毎年行き、自然を満喫した思い出です。

 

登山、最近出来ていなかったのですが、つい先日久しぶりに行ってきました。

神奈川県にある塔ノ岳という山にトレイルランニングです。

天気がとても良く景色が最高で、無事に頂上まで行き下山しましたが、

日中の日差しの強さと、あまりに久々すぎたのもあって自分の体力の衰えを痛感し、

ちゃんと走り込みをしなければと思い、これまた久しぶりにランニングを再開。

 

最初は夜走ってみたものの、夜も暑いので早朝に走ろうと思い、朝4時5時に起きて30分程度走ると、

1日の始まりに体力消耗してしまう反面、日中に何かあっても「ま、朝走ってるしこれくらい平気か」という謎の自信が芽生えます。

電車が遅延してても「走っていくか」というよく分からないテンションになり、1日ご機嫌に過ごせる気がします。

 

とはいえ、毎日熱中症警戒アラートが県の公式ラインから来るように、日が昇ると日差しがあまりに強く、

外を走るのは本当に危ないなと感じますので、日が昇りきる前に走り終えるようにしていて、鬼が日光を避けて活動する気持ちが少し分かった気になります。

そりゃ猗窩座だって、炭治郎からいかに卑怯者と言われようが日が昇りきる前に逃げます。これは辛い。日焼けどころでは無いです。

 

ということで映画の夏、

 

鬼滅の刃 無限城編 第一章 猗窩座再来

絶賛上映中ですのでご興味ある方はぜひご覧下さい。IMAX版がおすすめです。

 

今週も通訳部からお送りしました。

 

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ハイキャリア編集部

テンナイン・コミュニケーション編集部です。
通訳、翻訳、英語教育に関する記事を幅広く発信していきます。

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