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2010年を振り返って

工藤浩美

工藤浩美の東へ西へ

2010年も後残すところ数日になり、会社も今日と明日、2日間になりました。1年を振り返ってまず思うのは、本当に時の過ぎるのは残酷すぎるぐらい早いということです。

新しいことにもいっぱい挑戦しました。

上手くいかなくて泣いたこともありました。
でもやってよかったことばかりです。

時々自分の今の立ち位置を振り返って「本当にこのままでいいのだろうか?」と自問自答したこともありました。

頭の中が霧がかかったように、悶々とした日々もありました。

まず「自分が変わること」がとても大切なんだと思いました。
そして「いろんな人の意見を聞くこと」も大切なんだと思いました。

いろんな人の意見を聞くのが私はとても苦手で、
思いこみが激しいのでつい突っ走ってしまいがちなのですが、
自分のそんな欠点をしっかり見直そうと思った一年でした。

そして、この一年もたくさんの素晴らしい人との出会いがありました。
これには本当に心から感謝しています。

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記事を書いた人

工藤浩美

白百合女子大学国文科卒業後、総合商社勤務。
その後通訳・翻訳エージェントに2社、合計11年間勤務。通訳コーディネーターとしてこれまでに数百件の通訳現場のサポートを行なう。 2001年7月に株式会社テンナイン・コミュニケーションを設立。趣味はシナリオ執筆。

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