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断捨離な生き方3

工藤浩美

工藤浩美の東へ西へ

古いものを手放す
手放すってとても難しいと思う。
人間は誰しも執着があるから。

例えば洋服やバック、靴など、もう使わなくなったけど、いつか使うんじゃないかと取っておく。

大切なのは過去でも未来でもなく、「今」なんだと思う。今必要ないものには執着しない。今を軸に考えたら、いつか使えるんじゃないかという発想にはならない。

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工藤浩美

白百合女子大学国文科卒業後、総合商社勤務。
その後通訳・翻訳エージェントに2社、合計11年間勤務。通訳コーディネーターとしてこれまでに数百件の通訳現場のサポートを行なう。 2001年7月に株式会社テンナイン・コミュニケーションを設立。趣味はシナリオ執筆。

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