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いかにして走る時間を捻出するか?

工藤浩美

工藤浩美の東へ西へ

ランニングを始めて半年が過ぎようとしていますが、生活の中にランニングを習慣化させるのは、本当に難しい。ついサボっている内に、一週間やニ週間なんてあっという間に過ぎていきます。

言い訳になりますが、まずこんなに寒いと外で走ろうという気持が萎えてしあいます。また毎日帰りが遅いと、それから着替えて走るというのも相当の意志が必要です。

試行錯誤の毎日です。

まず夜は疲れているし、時間があればホットヨガに行くので、朝少しでも走ろうと思いました。ただこれも言い訳ですが、冬はなかなかベットから抜け出せず、それでも何とか起きだして朝の散歩はするのですが、まとまって走る時間を捻出することができません。

そこで、朝と夜15分づつランニングマシーンで走ることにしました。朝15分であれば何とか時間を捻出できます。そして夜もヨガが終わった後、そのままスポーツウェアに着替えて、15分だけ走ることにしました。1回に1時間ぐらい走ってしまうと、翌日に疲れが残ってしまうことがあり、結局三日坊主になってしまいます。15分であれば体に疲れはほとんど残りません。15分だけだからと自分に言い聞かせることで、気持もずいぶん楽になるし、結果的に20分ぐらい走ったりします。距離はそんなに走れませんが、それは週末にまとめて走ることにしました。

朝15分、夜15分の時間を捻出するのはそんなに負担ではないし、ニュースを見たり、音楽を聴いたりするうちに、あっという間に過ぎていきます。

これで習慣化されるといいのですが・・・・・

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記事を書いた人

工藤浩美

白百合女子大学国文科卒業後、総合商社勤務。
その後通訳・翻訳エージェントに2社、合計11年間勤務。通訳コーディネーターとしてこれまでに数百件の通訳現場のサポートを行なう。 2001年7月に株式会社テンナイン・コミュニケーションを設立。趣味はシナリオ執筆。

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