かなりの強行軍でしたが、仕事でＮＹに出張しました。
−５℃の寒さでした。何人かの現地在住の通訳者ともお会いして情報交換する機会がありました。

ああなるほどなぁと思ったのは、アメリカの通訳業界では「英語⇔日本語」の通訳というのは、メインではないんですね。英語⇔スペイン語とか、英語⇔北京語のほうが、仕事量も多い。

現地のエージェントに登録する際には、レジメを送るだけで、スキルチェックやインタビューがないこともあるそうです。

最終日少し時間があったので、グラウンドゼロを訪れました。

長崎出身の私としては、ここをグラウンドゼロと呼ぶのには正直少し抵抗があるのですが、心の中で手を合わせてきました。

そしてグランドセントラル駅の中にあるオイスターバーにも行きました。

とっても美味しかったです。

ＮＹはなんと１０年ぶりですが、昔とは全然違って安全な街になっていますね。