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カシオペアの丘で

工藤浩美

工藤浩美の東へ西へ

「カシオペアの丘で」という本を読みました。上下巻の長編小説で、とても読み応えのある物語でした。

重い病気とどう向かい合っていくのか、
そして人を許すこと、自分を許すことの難しさを
感じました。

深い、深い物語で、
昨日は電車の中で、ちょうど親子のシーンがあって、
不覚にも泣いてしまいました。

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記事を書いた人

工藤浩美

白百合女子大学国文科卒業後、総合商社勤務。
その後通訳・翻訳エージェントに2社、合計11年間勤務。通訳コーディネーターとしてこれまでに数百件の通訳現場のサポートを行なう。 2001年7月に株式会社テンナイン・コミュニケーションを設立。趣味はシナリオ執筆。

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