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イケア初体験

工藤浩美

工藤浩美の東へ西へ

オフィス引越のため、新しい家具をイケアに観に行きました。車がない我が家はプライベートでもイケアに行ったことがありません。(なんとなく電車で行くというイメージがないので)

噂では聞いていましたが、イケアのリーズナブルな価格にびっくりしました。デザインも北欧のイメージなので、テンナインのアート軸にはよくあいます。

こんな照明を買ったり(オフィス似合うかどうか分かりませんが、この照明は紙で出来ていて、値段も1万円ぐらいでした)

オフィス入り口の間仕切りを買ったりしました。

ただご存知のように机も椅子も全部組み立てです。組み立ての解説書は、ほとんど絵だけで、文字の解説はほとんどありません。これも翻訳作業を少なくするためなのかも知れませんね。イケアであれば、多言語展開しなければならないはず、コストカットなのかもしれません。

話はそれましたが、自分たちだけで組み立てするのは難しいので、プロの人に頼みました。困ったところにニーズがあるように、イケアの家具を元にデザインしてくれて、家具の組み立てをしてくれるプロの集団もあるんですね。困ったところにビジネスがあるんだと思いました。

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工藤浩美

白百合女子大学国文科卒業後、総合商社勤務。
その後通訳・翻訳エージェントに2社、合計11年間勤務。通訳コーディネーターとしてこれまでに数百件の通訳現場のサポートを行なう。 2001年7月に株式会社テンナイン・コミュニケーションを設立。趣味はシナリオ執筆。

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