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情報のこだわりPart4

工藤浩美

工藤浩美の東へ西へ

「入ってくる情報」より「自分で取りにいった情報」のほうが価値があるということです。

情報には2種類あって、それは自然に入ってくる情報と、自分から取りに行った情報です。

自然に入ってくる情報とは、誰かに教えてもらったり、勧めてもらったり、つまり第三者から聞いた情報です。受け身の情報のことです。

自分で取りにいった情報とは、何かに興味があって、調べた情報だったり、何かを知りたくて勉強した情報だったりします。それを知っているかどうかで、判断や状況が全然違ってきたります。

何か知りたい情報があったら、積極的に自分から取りに行きましょう。結果が全然違ってくるはずです。

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記事を書いた人

工藤浩美

白百合女子大学国文科卒業後、総合商社勤務。
その後通訳・翻訳エージェントに2社、合計11年間勤務。通訳コーディネーターとしてこれまでに数百件の通訳現場のサポートを行なう。 2001年7月に株式会社テンナイン・コミュニケーションを設立。趣味はシナリオ執筆。

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