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在宅勤務で思うこと(番外編)

工藤浩美

工藤浩美の東へ西へ

在宅勤務も4週目になりました。在宅勤務になって圧倒的に運動量が減りました。普段は毎日平均1万歩ぐらい歩いているのですが、まず歩かなくなります。コロナ太りという言葉があるようですが、家にいるとついお菓子に手が伸びてしまいます。ジムは閉鎖されているし、ランニングも飛沫感染のリスクがない訳ではありません。ランニングの代わりにお休みの日は愛犬と1時間ぐらいマスクをしてお散歩しています。

少しでも運動不足を解消しようと、業務終了YouTubeを見てダンスを踊っています。少し前に流行した2週間毎日30分踊ると10キロ痩せると噂の「HAND CRAP」を毎日踊っています。30分どころか15分踊ると息が切れてしまいますが、ただ音楽に合わせて体を動かすだけで、楽しいしすっきりします。

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工藤浩美

白百合女子大学国文科卒業後、総合商社勤務。
その後通訳・翻訳エージェントに2社、合計11年間勤務。通訳コーディネーターとしてこれまでに数百件の通訳現場のサポートを行なう。 2001年7月に株式会社テンナイン・コミュニケーションを設立。趣味はシナリオ執筆。

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