BLOG&NEWS

バッケトリスト№1冬テント

工藤浩美

工藤浩美の東へ西へ

先日のブログで「10年で叶えたい100のこと」を夫婦で話し合っているという話を書きました。最初はiPhoneのメモに入力していたのですが、書き出したくてバケットリストのノートを買いました。表紙を一枚めくると素敵なメッセージが目に飛び込んできました。

A list of 100 things you want to do before you die. It comes from Kick the bucket meaning to die. Bucket list made its way in the U.S.A.

There is only one rule :Never ever give up, find a way to make 100 things happen. With BUCKET LIST in your hand, the journey of your life starts here!

死ぬまでにしたい100のこと。

Kick the bucketという英語は直訳すると「死ぬ」という意味、そこからアメリカでこの習慣は生まれました。一つだけルールがあります。それは絶対にあきらめず100のリストを現実させること。Bucket       Listを片手に人生という名の旅を始めよう。

日々の生活に追われ漠然と生きていると、あっという間に時は過ぎてしまう。夢を持って進んでいこうと思います。

さっそくバケットリストの一つを実行しました。それは冬テントを買うことです。ノルディスクの冬テントをずっと欲しいと思っていました。北欧のメーカーで熊のマークが可愛い。テントの下にスカートがついていて、下からの冷気を防いでくれます。このテントは真ン中のポール一つで立つので、スノーピークのテントに比べると簡単そうです。

さっそく直営店に行ってきました。ヘリノックスとのコラボの椅子もあって、とにかく世界観がおしゃれだった。ただこのキャンプブームですべてのサイズのテントが売り切れ。10人以上順番待ちがいて、いつ入手できるかわからないとのこと。

やっぱり夢はいつかやろうじゃなくて、思いたったらすぐに行動。

幸いジーンズ色の限定テントが1つあったので、それを購入しました。もう少しあったかグッズをそろえて、冬キャンプに挑戦します。

Written by

記事を書いた人

工藤浩美

白百合女子大学国文科卒業後、総合商社勤務。
その後通訳・翻訳エージェントに2社、合計11年間勤務。通訳コーディネーターとしてこれまでに数百件の通訳現場のサポートを行なう。 2001年7月に株式会社テンナイン・コミュニケーションを設立。趣味はシナリオ執筆。

END