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キャンピングトレーラーの世界

工藤浩美

工藤浩美の東へ西へ

待ちに待ったキャンピングトレーラーが、やっと先日納車されました。

さっそく千葉県の養老渓谷まで1泊で出かけました。

今回泊まったRVパークは1台3500円の電源サイト。我が家のように犬と暮らしているとホテル泊は敷居が高い。その点キャンピングトレーラーは手軽で行きたい時に、どこでも一緒に出掛けられます。

そしてキャンピングトレーラーはテント泊とは全く違う世界でした。

キャンプ場に付いたら15分で乾杯!

ヒーターで冬はぬくぬく、夏も冷房があるので季節を選ばず出かけられます。

ガスコンロもお湯も使える。(寒い日に水しか使えないキャンプサイトは本当に辛い)

寝心地は家とほとんど家と変わらない!

 

キャンピングカーではなく、トレーラーにしてよかったと思います。

まずトレーラーはキャンピングカーの3分の一ぐらいの値段。

運転席がない分、室内も広く税金も安い。

オーダーして1年2か月で納車されました。今オーダーすると2年以上待つようです。夢の一つで将来もう少し時間ができたらトレーラーで旅をしたいと思っていました。やりたいことはなるべく早く始めた方がいいなとつくづく思いました。これから時間を見つけていろんなところに旅をしたいと思います。

 

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記事を書いた人

工藤浩美

白百合女子大学国文科卒業後、総合商社勤務。
その後通訳・翻訳エージェントに2社、合計11年間勤務。通訳コーディネーターとしてこれまでに数百件の通訳現場のサポートを行なう。 2001年7月に株式会社テンナイン・コミュニケーションを設立。趣味はシナリオ執筆。

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