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犬の幼稚園

工藤浩美

工藤浩美の東へ西へ

最近愛犬ネタばかりですみません。日々会社で起こっていること、仕事を通して感じていることなど、書きたいことは山ほどありますが、当然機密性が高くなかなか書けません。つい愛犬やキャンプネタになってしまいます。

我が家のプリンセスマリーちゃんは現在犬の幼稚園に通っています。犬に社会性を学ばせるのは生後3ケ月から5ケ月の間です。無駄吠えや噛み癖がないように、他のワンちゃんと仲良くできるように、また人間に迷惑をかけない犬に育てることは、これから一生を共にするにはとても大切なことです。

幼稚園ではお手やお座りだけでなく、緊急時に避難できるようにクレートに入る訓練や、リラックスポジションの練習もします。リラックスポジションで爪切りや歯磨きができるととても楽になります。

 

アンディエルJrを迎えた時は、コロナで幼稚園はすべて閉園していました。幸いアンディは無駄吠えも噛み癖もなく、お人よしでフレンドリーな性格だったのでよかったです。

マリーが通っている犬の幼稚園は我が家の最寄り駅のすぐ近くです。朝9時~11時までに預けて、夕方16時から18時の間にお迎えに行きます。たった週に1,2回のことですが、これが想像以上に大変なんです。

名前の通りプリンセス気質なのか「なぜ馬車に乗せてくれないの?」という感じで、なかなか歩いてくれず、何度も立ち止まってしまいます。雨の日はバギーと自分のバックと、傘を持つので立ち往生してしまいます。

弊社にも子育中の社員が何名かいますが、本当によく頑張って両立しているなと感心してしまいます。私は週1,2回だけででもへとへとになり、本当に情けないです。

 

 

 

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記事を書いた人

工藤浩美

白百合女子大学国文科卒業後、総合商社勤務。
その後通訳・翻訳エージェントに2社、合計11年間勤務。通訳コーディネーターとしてこれまでに数百件の通訳現場のサポートを行なう。 2001年7月に株式会社テンナイン・コミュニケーションを設立。趣味はシナリオ執筆。

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