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秋のFarmers Marketで利きリンゴ

すーじー

通訳・翻訳者リレーブログ

新鮮で安全でユニークな野菜や果物を「手頃な価格」で入手することは、アメリカではわりと大変。そんな時の強い味方がファーマーズマーケットです。シカゴでも、だいたい5月中旬から10月にかけての期間中、毎週決まった曜日に各地区で開催されます。

今回は、先週の日曜に訪れた「Wicker Park Farmers Market」をご紹介します。

Wicker Park Farmers Market」は、2016年は65日~1030日の毎週日曜午前8時~午後2時に開催されています。Wicker Park1425 N. Damen Ave.)は、市営地下鉄(CTA)青ラインの「Damen」駅から徒歩30秒の便利なロケーションにあり、私のアパートメントから日曜日にポタリングで立ち寄るのにもちょうどいい距離。

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← 入り口のお店。まさに「秋本番!」といった感じ。

さて、アメリカに住みはじめてからずっと感心しているのが、買えるリンゴの種類がやたら豊富なこと。普通のスーパーでも常に最低5~6種類はある気がするのですが(「Mutsu」や「Fuji」もあります)、秋のファーマーズマーケットはホント壮観。

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← こういうリンゴの列が2列、お店の真正面にどーんと並んでたりします。

「こんなにいろいろ、どうするの?」と余計な心配をしてしまうくらいなのですが、皆さん、「甘み(sweet)」と「酸味(tart)」のバランス、かじった時の歯ごたえ、用途(そのまま生で食べる、アップルパイなどお菓子に使う、ジュースにするなど)で、細かく選んでいらっしゃるようです。

(余談ですが、お店の人の話では、その週売れ残った分はアップルサイダー(生絞りリンゴジュース)にして翌週売るとのこと。)

私の好みは、ほんのり甘い酸味系のリンゴで、食感がしゃりっとジューシーなもの。やや難しめの好みかな~と自分でも思うのですが、今回、夫と何種類か試食させてもらって、どんぴしゃりのリンゴを発見。

その名は「ノーザン・スパイ(Northern

Spy)」。

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← 今回買ったリンゴ。左が「ノーザン・スパイ」、右は日本原産の「千秋」。

「ノーザン・スパイってどんなリンゴ?」と後でググってみると、19世紀ごろから育てられているアメリカの在来種とのこと。ニューヨークや周辺エリアではかなり人気らしいのですが、育てるのが難しく、育てている地域はニューヨーク周辺以外はミシガン州やカリフォルニア州の一部など、わりと限られているよう。

そのまま食べてもおいしいのですが、アップルパイには「最高」(とくに、Ida RedGolden Grimesと組み合わせると「The Holy Trinity(聖なる三位一体)」)らしいです。

アップルパイかあ、久しぶりに食べたくなってきました

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2016年にシカゴ市内で開催されているファーマーズマーケットhttps://www.cityofchicago.org/city/en/depts/dca/supp_info/farmersmarkets0.html

Wicker Park Farmers Market

https://www.facebook.com/Wicker-Park-Farmers-Market-251165281566761/

 

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記事を書いた人

すーじー

1998年春、研究留学する夫に同行して渡米。大の苦手だった英語をイチから学びなおすことに。現在はシカゴ在住のフリーランス英日翻訳者として、マーケティングから金融・経済まで幅広い分野のビジネス案件にたずさわる。最近、興味があるのは、DIYと健康になること。

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