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マイ・ニュースレター・リスト

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通訳・翻訳者リレーブログ

引き続き、のんびりしています。
そうして先週のブログのとおり、ウインドーショッピング〜読書〜マウンテンバイク跨り一眼レフ背負い近所徘徊……などと、やりたいことをやりたい時に、マイペースでやっています。

少し前からは、南アフリカ・ワールドカップ中心の日々です。
夕方・真夜中・夜明け頃と、時差の関係で、これは想像以上に大変。でも、世界中から集まった名プレイヤーたちの、アーティスティックな妙技を目にする為なら、何のその! とても贅沢な瞬間瞬間を楽しんでいます(*^_^*)

仕事=原稿書きから離れているので、パソコンにも触れていません。あっでも、2—3日に1度くらいの割合で、メール・チェックだけはしています。仕事の依頼がたくさん入って来ていますし(=返事をしなければならない)、ニュースレターも溜まってきます(=斜め読みしては削除しています)。

と言うような日々なので、今週は何について書こうかと、考え込んでしまったのですが、そうだっ、私が登録しているニュースレターを、幾つかざっくりと御紹介しようと思います。
ニュースレターは、それぞれに工夫してあるので、読んでいて本当に楽しい。それぞれのホームページを廻るよりも、瞬時に情報が得られるし、時間が省けるので、特に忙しい時には便利です。
ただしこのマイ・リスト、と〜っても偏っているので、まるで御参考にはなりません。どうか真似しないでください〜(——〆)

                 ◆◆◆

≪ニュース編≫
1)national post news
2)canada.com
3)Globe & Mail
4)Herald Tribune
5)BBC news
6)washington post news
7)Time.com
8)Nikkei news

⇒⇒これ以外にも、かつて住んでいたカナダの町、それから南米某国の新聞社レターなどにも登録しています。
どれもこれも非常に充実したレターなので、日々読むのが楽しみ、とても満足しています。でも独断と偏見と愛情で、ガガガッと選んだだけなので、結果1−3はカナダ系。まあ仕事絡みではなく、単なる“楽しみ”で目を通しているので、これはこれで良いのですが、でも今度ちょっと整理してみようかな…。
そう言えば7は、10—20代の一時期、定期購読もしていましたが、今はサイトを覗くのみ。こんなことをしているから、雑誌の売れ行きが…嗚呼。書きながら、ちょっと考え込んでしまいますね…。

≪エンターテインメント編≫
1)amazon.co.jp
2)amazon.com
3)Apple & iTunes
4)cafegroove.com
5)HMV.co.jp
6)oricon.com
7)People Daily
8)tsutaya.co.jp

⇒⇒1は、好きな小説家の最新作のことを、いち早く知らせてくれるので嬉しい(もちろんすぐカゴに入れます)。2はco.jpスタート以前に、世話になっていたので、止めずそのままにしてあります。
amazonは、非常に便利なのでよく利用します。でも世の中から書店が消えてしまうのは耐えられないので、ネット購入は、全体の半分強…というところか。
4は映画関連、7はワイドショウ系、その他は音楽関連。
CDの売れ行きは、とても気になります(6)。音楽最新情報は、各レコード会社〜担当ディレクターから来るものが、一番早いし最も信頼しています。余談ですが、個人的な強い拘りにより、1曲ダウンロードとやらは、一度もやったことがありません。

≪メーカー編≫
1)ビックカメラ.com
2)CANON iMAGE GATEWAY
3)Microsoft

⇒⇒2は愛用の一眼レフカメラのメーカー。新製品情報はありがたい。しかし何かを買い足す場合には、真っ先に店頭へ。現物を見て触っては迷う…という行為が大好き。よってネットですぐに購入…ということは絶対にない。

≪ファッション系≫
1)ELLE ONLINE
2)M.A.Cオンライン
3)Royal Order
4)Style.com
5)VOGUE.COM

⇒⇒音楽の仕事をしていなかったら、ファッション関連の何かをしていたであろう…というほど好きな世界(才能の有無は別にして)。好きなブランドを、ネットであれこれ眺めているだけで、うっとり幸せな気持ちになります。この他にも幾つか登録レターあり。
2&3は、最新作をいち早く紹介してくれるから、嬉しい。因みに前者は、長年愛用の化粧品メーカー(カナダ産!)。後者は、大・大・大好きなアクセサリー屋。同じロックテイストのChrome Heartsより、柔らかく値段も手頃でいい。

≪その他≫
1)Facebook
2)mcafee.com
3)ソフトバンクモバイル
4)National Geographic

⇒⇒1は、自分のページはまるでイジっていないのですが、海外の友だちが大勢登録していて、彼等の写真を観たいので、一応登録してあります。2は御存じウィールス・ソフト。3は愛用の携帯メーカー。JPhone⇒Vodafone⇒Softbank…と、一度も浮気せずに一途なのであります。
4は単なる趣味。ここのネイチャー系写真は、抜群に素晴らしい。そう言えば、10—20代の一時期、定期購読もしていましたっけ。

この他には例えば、中学高校時代に通った、南米某国のアメリカンスクールのメールレター。学校や同窓生の近況などが、頻繁に入ってくるので、これはとっても面白い。同窓会やクラス会のお知らせも来ますが、場所がマイアミだったりアトランタだったり。“世界中に散らばる皆さんが、最も来易い中心地点を選びました!”と、そのたび言ってくるのですが、でも東京に居る私には、それでも気分的にそうとう遠く、まだ一度も参加できずにいます
(;一_一)

数年前に一斉整理した時に、解約したものもたくさんあります。
すぐに思い出すのは、Nasa Online。10代の頃から長年、宇宙やら惑星やらに夢中だったのですが、その情熱は、いつの間にやら醒めてしまいました。
それからエミリー・ブロンテ〜ヨークシャー関連のニュースレター。『嵐が丘』は、英米文学の中で最も好きな作品であり、ヒース咲く丘は、最も行きたい場所のひとつ。また近々再登録しようかな。いや、それよりもいい加減、ヨークシャーのハワースを目指そう…か…。

                 ◆◆◆

と言うわけで、〆切から離れてから約2週間。のんびりした日々は、とても快適。でもインタビュー&原稿書きが、ぼちぼち恋しくなってきました。

そろそろ、戻ろうかな……。

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記事を書いた人

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高校までをカナダと南米で過ごす。現在は、言葉を使いながら音楽や芸術家の魅力を世に広める作業に従事。好物:旅、瞑想、東野圭吾、Jデップ、メインクーン、チェリー・パイ+バニラ・アイス。

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