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マークさんのこと

みなみ

通訳・翻訳者リレーブログ

 先週末に、知り合いのマークさんが泊まりに来ました。彼とはかれこれ8年前、まだオークランドに移住して間もないころに知り合いました。当時、夫が勤めていた留学会社に「日本人家庭にホームステイして、日本語を学びたい」という彼からの問い合わせメールが来たのがきっかけでした。夫が「おもしろそうだよ」と持って帰ってきたメールから、トントン拍子に話が進み、彼は数ヶ月、日本の彼女がオークランドにやってくるまでのを待っている間、我が家に滞在したのでした。
 彼との生活は、キウイの感覚や習慣を知ることができて、非常に楽しく、有益でした。何でもおいしい、といって食べてくれるので、食事を作るのも楽しかったし(なんと、納豆もOKなのです)。
 当時はオークランド大学の大学生だった彼の専攻は、日本語とビジネス(こちらでは、ダブルメジャーはかなり普通です)。日本(東大!)に留学したり、ロンドンに行ったり、また日本に行ったり、としていて、今度はまたロンドンに行くとのこと。そこで、空港から近い我が家で前泊したのでした。
 久しぶりにあったマークさんは、なんだか大人っぽくなってました。そりゃそうですよね、大学生から30代の大人ですから。
 で、何がびっくりしたって、日本語がめちゃくちゃ上手になっていました。普段、メールや電話はもっぱら英語だったので、ちっとも気が付きませんでした。今回、夕食の時に彼が話し始めた日本語にびっくり仰天。めちゃくちゃ上手になっているではありませんか。
 聞く分には全然困らないらしくて、日本のドラマのDVDなんて、130%の速さにして見ちゃうそうです。すごいなあ。でも、ふりがながないと、読むのは大変、とのこと。漢字、恐るべし。
 ということで、彼は今頃、ロンドンの空の下にいるはず。また会う日まで、元気でね、マーク!

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みなみ

英日をメインとする翻訳者。2001年からニュージーランドで生活。家族は、夫(会社員)、娘(小学生)、ウサギ(ロップイヤー)。

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