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あぁ、悩ましい

パンの笛

通訳・翻訳者リレーブログ

 本日もやってまいりました、お悩みタイム。ずばり、お昼に何を食べるか。くだらないことこの上ないので、この場でご披露するのも申し訳ないのですが、これが目下毎日の最大の悩みです。しかも、私自身基本がガンコものなので、譲れない事柄は何があっても譲れません。譲れない点その1:まずいもの、および気の向かないものは絶対に食べたくない。まずいものや気の向かないものを食べるくらいなら、お昼をスキップしたほうがマシです。譲れない点その2:面倒なのはイヤ。食べるのは大好きだけど、お料理は…どうだろう。いろんな人とわいわいやるために気合を入れて作るのは好きだけど、例えばお料理していることが息抜きになったりは、絶対、しません。だから、自分だけのためにお料理を楽しむという心境には至れないのですよねぇ。譲れない点その3:当たり前ですが、仕事のスケジュール最優先。今日はどうしても、どうしても!あのお店のパンが食べたい!と思っていても、スケジュールが切羽詰っていてはそれもかないません。さりとて、自宅に今あるものは気の向かないもの…ということで、譲れない点その1に逆戻り、なんていうことも結構あります。そしてこの譲れない3点に加えて、お腹は空いてるけど、午前中PCの前に座ってパチパチやってただけなんだから、ドッカンと食べるのは罪悪感があってイヤ、とか、本当は食材をムダにしないためにも、今冷蔵庫に入っているアレを食べないといけないけど、全然その気になれなくてどうしよう、でも捨てるのもイヤ、とか、今突然モーレツに時々駅前に来る屋台のたこ焼きが食べたくなっちゃった、とか、もう、ほとんど食べることしか考えてないんじゃないか、という事実が今書いていて判明しました。夕方近くなると、今日飲みたいお酒はアレだから、夕ご飯はいかにそれに合う食べ物で、かつ子供(つまり小二の息子)も食べられるメニューにするか、という悩みが加わります。…こんなに四六時中食べることばっかり考えてたら、そりゃあ、やせるはずもありません。ビリーズ・ブートキャンプのDVDは悲しくリビングのテーブルの上で出番を待っています。待っててね、ビリー。いつか日の目を見る日が来るよ、きっと…。

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記事を書いた人

パンの笛

幼少時に英国に滞在。数年の会社勤めを経て、出産後の仕事復帰を機に翻訳を本格的に学習。現在はフリーランスの在宅翻訳者。お酒好きで人好き、おしゃべり好きの一児の母。

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