ENGLISH LEARNING

長いメールを短くする具体例

ハイキャリア編集部

ビジネスで使える英文メール表現

皆さんは1日にどれくらいのEメールを送受信するでしょうか?結構な数になるのではないでしょうか?

メールの中には広告の様なものや、情報共有としてだけ送られてくるものもあります。
しかし、業務にとって非常に大切な内容が書かれたメールや、メールの情報をもとに何か行動をとらなくてはいけないことも少なくないでしょう。

I must say that at this point in time, it would be most prudent for all of us to get together one last time to discuss some of the important features that our customers will appreciate about our product.

この文章を以下のようにしたらどうでしょうか?

We should meet to discuss what our customers will enjoy about our product.

結局は同じ内容ですね。Economy of expressionとも呼ばれますが、このように短いメールを書くように気を付けるとよいでしょう。

 

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ハイキャリア編集部

テンナイン・コミュニケーション編集部です。
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