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英文メールに時候の挨拶は必要?

ハイキャリア編集部

ビジネスで使える英文メール表現

日本語のEメールでも、時候の挨拶はいらないといわれていますが、1~2文の挨拶から始めるメールも少なくありません。

英語はそもそも時候の挨拶は少ないですが、Eメールではその必要はありません。
先週のコラム「長いメールを短くする具体例」の通り、メールを短く済ませるにもすぐに本題に入るのがいいでしょう。
そのため、以下のようなメールを目にすることは珍しくありません。

Hello, Nami.
Attached is the quote we discussed. I was able to get you a little bit better discount and add on 1 year of accidental damage. Let me know if you need assistance getting this ordered.
Thank you again!

Namiさん
先ほどお話をした見積もりを添付します。追加の割引と、1年間の保証付きです。注文に関して質問があれば、連絡ください。

実に簡潔ですね。あまりにストレートすぎるのではないか、と思われるかもしれないですが、すでに見積もりの話をしているのであれば、この位の単刀直入さのメールも多くあります。

 

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ハイキャリア編集部

テンナイン・コミュニケーション編集部です。
通訳、翻訳、英語教育に関する記事を幅広く発信していきます。

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