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良くないしらせをメールする場合の表現

ハイキャリア編集部

ビジネスで使える英文メール表現

メールの内容は良い知らせばかりとは限りません。

あまり良く無い知らせをメールで伝えなえればいけない時には、どんな表現があるでしょうか?
使われる表現は、手紙でも似ています。

よく使われるのは、
I regret to inform you that …
です。Regretは「後悔する」という意味で覚えることが多いですが、「残念に思う」の意味もあります。したがって、「残念ながら(不合格です)」の様なときに使えます。

入試や就職試験の結果通知で、I regret to inform you …と冒頭に書いてあれば、残念な結果。

もっとカジュアルな関係の間柄であれば、
I am sorry to share that …
のように、I am sorry to も使えます。Share以外にも、Let you know、Tell you、Write to youなどもOK。

We had an exceptionally talented pool of applicants.
(まれにみる能力のある志願者に恵まれました)
のような表現を最後に使って、慰めの言葉を入れることもあります。

 

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ハイキャリア編集部

テンナイン・コミュニケーション編集部です。
通訳、翻訳、英語教育に関する記事を幅広く発信していきます。

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