BLOG&NEWS

『英語が会社の公用語になる日』

工藤浩美

工藤浩美の東へ西へ

実は昨年の12月より今年の2月にかけて本を書いていました。私にとって初めての著書になります。内容はハウツー本とか起業本ではなく、オリジナルストーリーのビジネス小説です。

タイトルは『英語が会社の公用語になる日』
中経出版より4月9日ぐらいに発売になります。

ユニクロや楽天のように「ある日会社の公用語が突然英語になる」という会社が増えています。このビジネス小説もこのような会社が舞台になっています。突然自分の会社の公用語が英語になって、その中で働く英語が苦手な男女が主人公です。

英語を勉強しながら、人間的にも成長していくという物語です。

この本を通して通訳という仕事を紹介しています。私は会社を立ち上げた時から、通訳・翻訳という仕事を広めたいという思いがありました。そういった意味でまた一つ夢をかなえることができました。

是非お手にとっていただき、感想などをお送りいただけると幸いです。

Written by

記事を書いた人

工藤浩美

白百合女子大学国文科卒業後、総合商社勤務。
その後通訳・翻訳エージェントに2社、合計11年間勤務。通訳コーディネーターとしてこれまでに数百件の通訳現場のサポートを行なう。 2001年7月に株式会社テンナイン・コミュニケーションを設立。趣味はシナリオ執筆。

END