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新人インタビュー

工藤浩美

工藤浩美の東へ西へ

社内で新入社員にインタビューをしたようです。今日は現在翻訳部で研修中の千野裕貴くんのインタビュー内容をご紹介します。

Q1. テンナインに入社を決めた理由

就職活動を行うにしたがって、自分自身はこれからどんな職業に就きたいか考えました。私は海外の文化や音楽などに興味があり、翻訳業にも興味があったため、企業様と通訳者・翻訳者様の橋渡しであるテンナインを知ったときから入社したいと考えておりました。また、説明会や面接を通じてアットホームな職場環境や、社員皆が自分の能力を生かし目標を持って仕事していることに惹かれたためです。

Q2.実際、仕事を始めてみての感想

今まで4年間も大学生活を送っていたため、社会に出て最初に感じたのは社会人としての意識の違いでした。学生とは違い、言葉づかいなどを始めとして、社会人としての振舞いや学生気分からの気持ちの切り替えが必要であると思いました。全てが分からないことだらけで戸惑うことも多々ありますが、毎日多くのことを吸収出来るため、学生時代に比べ、充実した日々を送っているように感じています。

Q3.仕事で気をつけていること

今の時点では出来る仕事はほとんどありませんが、毎日仕事を教えてもらううえで、なるべく一度聞いたことはもう一度聞かないように日々心がけています。また、毎日失敗の連続ですが、一人で仕事が出来るようになるまでまでに些細なミスもすることが無くなるように、一つ一つの仕事に対して正確に行うように意識しています。

Q4.最後に一言

新入社員の千野裕貴(ちのゆうき)と申します。まだ社会人として1年目ですが、これから2年目、3年目となるにしたがって、変化してゆきたいと思っています。早く皆様に名前を覚えていただける様、また、一人前のコーディネーターになれるように一生懸命頑張っていきますので、どうぞ宜しくお願い致します。

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新卒採用をするようになって3年目になりました。採用活動では200人近い学生と実際に会って会社の思いを伝えてきました。

スタッフと一緒に成長していきたいと思います。

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記事を書いた人

工藤浩美

白百合女子大学国文科卒業後、総合商社勤務。
その後通訳・翻訳エージェントに2社、合計11年間勤務。通訳コーディネーターとしてこれまでに数百件の通訳現場のサポートを行なう。 2001年7月に株式会社テンナイン・コミュニケーションを設立。趣味はシナリオ執筆。

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