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私たちは何のために存在しているのか?

工藤浩美

工藤浩美の東へ西へ

テンナイン側のホームーページをリニューアルしました!

http://www.ten-nine.co.jp/index.shtml

今回もAKKOががんばってくれました。

かなりじっくり時間をかけて、取り組みました。

まず5周年を迎えて、わたし達の会社が何のために存在し、何処に行こうといているのか、真剣に考え、ミッションを策定しました。

ミッションはこちら

http://www.ten-nine.co.jp/company4_1.html

Helping you communicate better
「言葉を情報価値に変えて、相手に伝える」

これが、私たちのミッションです。

言葉は相手に伝わって始めて意味が生まれます。
どんなに相手の心を打つ言葉も、
素晴らしい台詞も
伝わらなければ意味がありません。

本当に大切なことは
定量的に計れたり
目に見えたりするものではなく、

心だったり、言葉の裏に隠されたメッセージなのではないでしょうか?

私たち通訳・翻訳者は
言葉をただ別の言葉に変換して伝えるのではなく
言葉に付加価値をつけて、相手の心まで届ける。

そしてそのメッセージが伝わって、
お客様の新しい仕事に繋がったり、
言葉による誤解が解けて、新しい展開が広がったり

そういうサポートをするために、私たちの会社は存在しているのだと思います。

Written by

記事を書いた人

工藤浩美

白百合女子大学国文科卒業後、総合商社勤務。
その後通訳・翻訳エージェントに2社、合計11年間勤務。通訳コーディネーターとしてこれまでに数百件の通訳現場のサポートを行なう。 2001年7月に株式会社テンナイン・コミュニケーションを設立。趣味はシナリオ執筆。

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