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いかにコップを立たせるか?

工藤浩美

工藤浩美の東へ西へ

先日講演会で聞いた話です。
人間には2つのタイプがあるそうです。

それはコップを立てている人
もう一つはコップを伏せている人

コップを立てている人は
コップの口が上を向いているので
どんどん、いろんなものを吸収します。

でもコップを伏せている人は
コップの口が下を向いているので
なんでもこぼれてしまいます。

教育の現場でも
いかにコップを立たせるか?というのが大切だそうです。

皆さんのコップは上を向いていますか?
素直に何でも吸収できる人間になりたいですね。
いくつになっても

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記事を書いた人

工藤浩美

白百合女子大学国文科卒業後、総合商社勤務。
その後通訳・翻訳エージェントに2社、合計11年間勤務。通訳コーディネーターとしてこれまでに数百件の通訳現場のサポートを行なう。 2001年7月に株式会社テンナイン・コミュニケーションを設立。趣味はシナリオ執筆。

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