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ポジティブに過ごすために、毎日実行していること

工藤浩美

工藤浩美の東へ西へ

元々メンタルが強くプラス思考の人間だと思いますが、ポジティブに楽しく過ごすために毎日実行していることがあるので、今日はそれをシェアしようと思います。

1.風邪を引かない

風邪と引くと身体だけでなく、メンタルも弱ってしまいます。寝込んでいるとついあれこれネガティブなことを考えがちです。極力風邪を引かないように、日ごろからバランスよく食事して、うがいを欠かさず、睡眠をよくとるようにしています。お蔭さまでここ5年以上風邪知らずです。

2.ランニングをする

人間走りながら落ち込むことはなかなか出来ないと思います。心拍数を上げていくと、気持ちも自然とそれに合わせてポジティブになります。朝30分だけでもランニングすることで、「よし今日も頑張るぞ」というスイッチが入ります。

3.自分を褒める

つい出来ていないことばかりに目がいってしまいがちですが、時には後ろを振り返って今までの自分を褒めてあげる時間が大切です。過去を振り返るという行為はマイナスのイメージが強いのですが、前ばかり見つめて走り続けていては息が切れてしまいます。時には立ち止まって「今日も力の限り頑張った、えらいぞ私」と褒めることが、次の活力になります。

4.変われるのは自分だけ

人間関係は悩みの大きな要素ですね。考え方も人それぞれ。自分の中の常識からすると、理解できない人がいるかも知れません。ただ相手を変えよう努力しても、それは難しいし、ストレスの元です。変われるのは自分だけ、そう思うことにしています。

5.休日は自然に触れる

平日は都心のオフィスで勤務しているので、緑や日光に接する機会はほとんどありません。だからこそお休みの日はキャンプや、ランニング、ロードバイクで遠出するなどなるべく自然の中に身を置くようにしています。自然からもらえるパワーは、気持ちを落ち着かせエネルギーを与えてくえるような気がします。

6.ストレッチする

最近毎朝10ぐらいストレッチを始めました。たった10分でも体がほかほかして眠っていた細胞に血液が送り込まれている感覚があります。後何か自分にいいことしたという気分だけで、前向きに1日過ごせます。

7.毎日お風呂に入る

これから暑くなってくるとついシャワーで済ませてしまいたくなりますが、毎日お風呂に入るようにしています。お風呂の中ではYouTube観たり、パックしたりしながら過ごしています。長湯する時は炭酸水を持ちこんでいます。その日の疲れをしっかり取ってから1日を終えると、やっぱり次の日が違う気がします。

8.よく寝る

去年の4月から朝5時に起きて、夜は22時半から23時に寝る生活に切り替えました。何かやりたいことがあったら、夜寝る前ではなく、朝の時間にやるようにしています。家を出るまで4時間ちかくあるのでとても効率的に時間が使えます。そうやって朝をスタートすると、ポジティブな気持ちで1日を過ごせます。

9.悲しみ過ぎない、喜び過ぎない

生きていると、悲しいこと、嬉しいこと、日々いろんな出来事があります。その時私がいつも思っているのは「悲しいことは悲しみ過ぎない。嬉しいことも喜び過ぎない」ということです。悲しい出来事というのは、それ自体はとても悲しくても、いつか時間と共に気持ちが癒され、次に嬉しいことが待っています。(待っていると信じています)。そして嬉しいこともそれが永遠に続く訳ではないことを知っています。たからこそ出来事に一喜一憂するのではなく、平常心で日々過ごしたいと思っています。(私にとってこれが一番難しいです)

他にもたくさんあるような気がしますが、思いつくことを書きならべてみました。皆様はっポジティブに生きるために何か努力していることありますか?

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記事を書いた人

工藤浩美

白百合女子大学国文科卒業後、総合商社勤務。
その後通訳・翻訳エージェントに2社、合計11年間勤務。通訳コーディネーターとしてこれまでに数百件の通訳現場のサポートを行なう。 2001年7月に株式会社テンナイン・コミュニケーションを設立。趣味はシナリオ執筆。

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