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食べ物系DIY:シカゴと日本

すーじー

通訳・翻訳者リレーブログ

数年前、個人的な「夏の自由研究プロジェクト」として始めて以来、わりとハマっている食べ物系DIY。調味料にしろ、ヨーグルトやパンにしろ、「お店で買うのが当たり前」と思っていた食材を手作りしてみると、いろいろと発見がありますよね。
とはいえ、あらためて考えてみると、シカゴにいた頃と帰国して1年経った今では、手作りするものはけっこう違っています。
たとえば、シカゴでよく作っていたヨーグルトやパン(「こねないパン」は超簡単です♪)、ザワークラウト、チリソース、みそなどは、あまり作らなくなってしまいました。
理由はいろいろで、
【ヨーグルト】→手作りする金銭的メリットがあまりなくなった。
帰国前、いちばんマメに作っていたのがヨーグルト。自分で作ると気軽にたくさん食べられるし、菌も市販品より元気な気がするし。
でも、日本では牛乳って高いんですね・・・アメリカでは、わりとマトモそうな牛乳でも半ガロン(約2L)で1ドルちょっとで手に入ったのに、日本では1Lで150円くらい。そのうえ、ヨーグルトは比較的手ごろな値段。なんとなくモチベーションが低下して、作らなくなってしまいました。
ザワークラウト】→作っても保存しておくスペースがない。食生活が変わった。
シカゴでは大量に(一度にガロン瓶1~2個ずつ)作っていたザワークラウトも、あまり作らなくなりました。ある程度発酵が進んだ後は冷蔵庫で保存するのですが、日本で買った冷蔵庫は小さめなため、そのスペースはありません。
あと、ザワークラウトはハード系のパンにはさんだり、ソーセージの付け合わせとして食べると最高なのですが、帰国してからパン食が激減したこともあり、作っても以前より食べなくなりました。
パン】→オーブンがない。ガス代が高い(気がする)。
アメリカでは、どんな安アパートにも備え付けられているオーブン。それほど活用していた方でもなかったのですが、パンが焼けなくなったのだけは残念です(日本で今の部屋を借りるとき、ガスレンジさえ備え付けでなかったのは衝撃でした)。
・・・といった感じ(キリがないので、この辺でやめときます)。
逆に日本で作るようになったのは、
梅酒・梅干し(新鮮で質の良い梅が、気軽に手に入る♪)
塩麹・甘酒(こうじも思い立ったらすぐ買える)
ぬかみそ(近所の米屋さんで、無農薬/減農薬のぬかが手に入る(無農薬/減農薬のお米を買い、精米してもらう際にお願いします)。ぬか漬けは、日本酒のおつまみに最高♡)
マヨネーズ(帰国してみたら、「日本の定番マヨネーズ」の味が苦手になってました。あと、日本は生で食べられる卵が気軽に手に入るんで) ※じつは卵1個+油+酢で気軽に作れます。市販品とは比べ物にならないおいしさ!
干し野菜(洗濯物が外に干せる日本♡)
なお、シカゴでも日本でも手作りしているのは、
マスタード(粒マスタードを使って自分で作ると、 Maille(マイユ)もびっくりのおいしいマスタードが手軽にできます。ジルとかパプリカとか、台所にあるスパイスやハーブを適宜まぜてもおいしい)
にんにく醤油(私のバージョンは、にんにく+昆布+醤油)シカゴでは15年くらい、材料をつぎ足しながら使ってました。帰国後も、新しいバッチをさっそく開始。
今年の夏は、何を作ろうかな? 皆さんもよろしければ、一緒に「DIY部」やりましょう♪

2018-08GMC.jpg

←全然関係ないオマケ。
先週見に行った「ゴードン・マッタ=クラーク展」より。

「グラフティ:Soul Power」の一部。

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記事を書いた人

すーじー

1998年春、研究留学する夫に同行して渡米。大の苦手だった英語をイチから学びなおすことに。現在はシカゴ在住のフリーランス英日翻訳者として、マーケティングから金融・経済まで幅広い分野のビジネス案件にたずさわる。最近、興味があるのは、DIYと健康になること。

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