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只今・食の世界旅行中!

ぺこたん

通訳・翻訳者リレーブログ

最近、毎月のように、海外旅行を楽しんでいます。
と言っても、“食の世界旅行”であり、すべてはここ東京で…のことなのですが……。

レコード会社ディレクターの集まり、音楽雑誌編集部員の集まり、元出版社仲間の集まり……などなど、メンバーが若干重複したりはしますが、仲の良い音楽業界の“食仲間”と、予定を強引に合わせては、“世界の料理”を堪能しています。
20代の頃は、仕事帰りに、オールナイトで飲み、音楽談義に花咲かせ、気づいたら朝、で、そのまま仕事場へ直行…ということを度々やっていましたが、この年になるともう、そんな無謀なことは、体力的に出来ません。
その代わり、美味しいもの&素敵な会話で、みんな楽しいひと時を過ごしています。

ここ数カ月の間だけでも、色々な国を巡りました。

★「レラ・チセ」@中野駅近く——アイヌ料理。
大好きな北海道を廻っている時に、この独自の食文化に惹かれ、食友達のひとりに話したところ、“実はいつも横を通っていて、とても気になっている店がある”と言うので、さっそくみんなで、出掛けてみることに。
⇒⇒メフン(辛味鮭の内臓)、ムニイイモ(ジャガイモすり潰し発酵させた粉団子)、チボロシト(イクラ乗せ団子)、チェプ焼き(鮭料理)、チェプ・ルイベ(凍った鮭)、ユク野菜炒め(鹿料理)、地酒(強い!)。
自然の食材を生かした料理中心。少々辛口、独特の味わいが、とてもクセになります。
明るい色調の木材で作られた店内は、とても温かな雰囲気で落ち着きます。素敵なアイヌ民芸品も展示販売中。

★「アジャンタ(Ajanta)」@麹町駅前——インド料理。
御存じ、インド料理を日本に広めた店…と言っても過言ではないほど、とても有名な老舗。1957年創設。
⇒⇒サモサ(ひき肉入り包み揚げ)、サラダ、タンドリー・チキン、キーマ・カレー(ひき肉)、パラクパニール・カレー(ほうれん草&チーズ入り)、ナン(パン)、ラッシー(飲むヨーグルト)、チャーイ(紅茶)。
味はどれもさすが、スパイシーで非常に美味。値段も手頃。目の前が駅と言う立地条件も、素敵です。

★「ウルフギャング・バック・カフェ(Wolfgang Puck Cafe)」@新宿ルミネエスト——カリフォルニア料理。
アカデミー賞公式パーティー・シェフ・プロデュース・レストラン。
⇒⇒シュリンプコブ・サラダ、スモーク・サーモン・ピザ、ローストチキン&マッシュポテトw/グレイビーソース、アイスティー。
店内の雰囲気、料理の味、すべてが“大きく分かり易くカジュアル”で、まさにアメリカン。水分をよく良く摂る私は、あのグラスの大きさにウットリ。個人購入出来ないか、問い合わせようと思ったほど。
何だかんだ言っても、結局こういう店&料理が大好きな私。哀しいかな、幼児体験…。

★「小肥羊(しゃおふぇいやん)」@渋谷駅センター街——中華火鍋。
中国の有名外食チェーン。
⇒⇒60数種類の原料・漢方使用の、2種スープ(ピリ辛&マイルド)に、野菜や肉をシャブシャブし食するコース料理。
とにかく、このスープの美味しいこと! “羊はクセがあって、ちょっと…”と言う方にも、お勧め。何枚でもいけます。

★「ちゃんこ若ダイニング」@新宿歌舞伎町——文字通り、ちゃんこ鍋屋。
御存じ、あの元横綱・花田勝氏プロデュース、なかなか予約の取れない店。
⇒⇒鍋には、塩味・味噌味・醤油味・チゲ味があり。前菜、サラダ、お造り、デザート。見た目も味も、すべてにおいて“横綱級”。
店は清潔感に溢れ、店員の立ち居振る舞いも、とてもきっちりしているのに、いたく感動。そういうところが、人気要因のひとつのような気がしました。横綱級の料金、でも納得!

★「ロミーナ(Romina)」@四谷駅近く——ペルー料理。
南米料理は大好きで、ここへは何度かお邪魔しています。
⇒⇒パルミート(ヤシの新芽)・サラダ、チキン・エンチラーダ(鳥入りトルティーヤのソースかけ:メキシコ料理)、パパワンカイーナ(ワンカイーナ風ジャガイモ料理)、アロス・コン・ポイヨ(鳥と米のペルー版パエリャ)、ロモ・サルタード(牛肉&フライドポテトのトマトソース煮)、フェジョアーダ(豆&肉&ソーセージ煮:ブラジル料理)、チチャモラーダ(紫トウモロコシ&フルーツを煮た甘々ジュース)、アロス・コン・レーチェ(米の牛乳煮)、レーチェ・アサーダ(カスタード・プリンのオーブン焼き)、テ(紅茶)。
ジャガイモとトマトの原産国は、料理のヴァラエティーも非常に豊富。コリアンダー(香草)&アホ(ニンニク)&アヒ(唐辛子)をたっぷり使用。
私の大好きな料理にひとつで、自宅でも良く食べています。

★「エル・サラーヤ(El Saraya)」@四谷駅近く——エジプト料理。
エジプトは、1ヶ月半ほど滞在したこともある、愛してやまない国のひとつ。
料理も最高に美味。ルクソールやアスワンでは、地元民が集うような店で、スープ・サラダ・メインディッシュ・飲み物・デザートが、約100円! 毎晩のように入り浸っていました。
⇒⇒エイシ(パン)、モロヘイヤ・スープ、サラダ・バラディ(エジプト風グリーンサラダ)、ターメイヤ(そら豆のコロッケ)、コフタカバーブ(マトンひき肉グリル焼き)、コシャリ(豆&マカロニ&米&トマトソース混ぜた絶品料理)、ムサカ(エジプト風グラタン)、マンゴ・ジュース、バスプーサ(ココナッツ・ケーキ!)、チャイ(紅茶)。
緩い感じの店員&店の雰囲気が、もう最高。民芸品の販売もあり。土曜日は、30分ほどのベリーダンス・ショウ付き。
余談ですが、この日、ルクソールへ移住する業界仲間を送る会だったのです。幸せになってね!

この他にも、@四谷で“タイ料理の夕べ”もあったのですが、私は仕事があり、残念ながら欠席。

来月は2カ国…もとい…2店、レコード会社仲間と“拘りの姉妹がやっている餃子店”、音楽雑誌社仲間と“中東料理屋”…を襲撃予定。

このように、国内に居ながらして、“世界旅行”が出来るこの東京という街は、本当にエキサイティングで、私は大好きです。

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記事を書いた人

ぺこたん

高校までをカナダと南米で過ごす。現在は、言葉を使いながら音楽や芸術家の魅力を世に広める作業に従事。好物:旅、瞑想、東野圭吾、Jデップ、メインクーン、チェリー・パイ+バニラ・アイス。

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