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馬鹿にされても反撃しますとも

フレッヒ

通訳・翻訳者リレーブログ

 久々の日本で、と言っても1ヶ月ぶりですが
花粉症を大満喫中のフレッヒです・・・。

 アジの干物を食べながら、しんみりしてても
鼻が痒く、更に珍しく風邪まで引いて、喉が痛いんだか
鼻が痒いんだか麻痺しています。

 この時期、ヨーロッパに居ると花粉症からは
逃れられるので、もうちょっと居れば良かったかな〜と
そんな訳にはいかないけれど、ちょっぴり悔しい。

 日本に、この花粉症の季節にやってくる外国人ゲスト
に必ず聞かれるのが、「なぜ日本人はマスクをするのか?」
と言う質問。

 特にヨーロッパでは、風邪を引いても花粉症であっても
まず人前でマスクをする事はありません。おそらく、薬局や
ドラックストアーでも販売されていないでしょう。
 
 私の知り合いで、わざわざマスクを日本から送ってもらって
ドイツでマスクをしていた風邪引き中の日本人留学生は、
会う人会う人に(赤の他人にも)
「なぜキミはマスクをしているのか?キミは何か凄い病原菌を
持っているのか?」と聞かれたそうです。

 そう、つまりそう言う風に見られてしまうんです。
または、テロリストや過激なデモ隊など、自分の顔を見られては
まずい人がすると言う印象が強いのもあります。

 ドイツでは車中でマスクをしたりして顔を隠す事を
法律的に禁止しています。これは、高速道路などの監視カメラで
速度違反者などを判別出来なくしたりするのを防ぐ
と言うのもあるのです。

 しかし、私は「変なの〜!」と反撃されても攻撃しますとも。

 「日本人がマスクをしたりするのはね、他人にせきなどで移しちゃいけないと言う思いやりもあって、マスクをしているのもあるんだよ!日本人の美徳、ビ・ト・クよ!貴方たちにはないかもね〜」フフ。

 変なの〜!なんて言われた時には嫌味ジョークで締めて
不敵な笑み付きで
答えます。その後の沈黙もなんその。

 まあ、移されたくなくて、あえて人ごみでマスクをする場合も
ありますが、そう言うことにしちゃっています!

Written by

記事を書いた人

フレッヒ

高校時代をドイツで過ごし、日本の大学を卒業後、再び渡独。ドイツでの日本企業勤務を経て10年前よりフリーランスドイツ語通訳者として活躍。車関係全般・ジュエリー・スポーツ関係・整形外科分野を得意とする。普段はワイン・焼酎をこよなく愛し、庭で取れたハーブやジャガイモで主人や友人達とBBQしながら休日を過ごすのが大好き。そして大の八重山諸島フリーク。

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