ENGLISH LEARNING

メールの署名は団体名ではなく個人名で

ハイキャリア編集部

ビジネスで使える英文メール表現

日本語のメールでは個人からではなく、「事務局」のような何かの組織であることは少なくありません。
しかし、これをただ英訳してAdministration officeなどとすると、英語としては正しくても、異文化においては望ましくありません。
欧米の人々がこのようなメールを受け取ったら、非常に不思議に思うでしょう。
場合によっては、何か怪しいメールではないかとスルーされてしまうかもしれません。

「事務局」であっても、実際にメールを出しているスタッフがいるはず。
「事務局」が場合によっては団体のトップに代わってメールを出しているのであれば、そのトップの人の名前があります。
それをきちんと書くことが大切。

以前にご紹介した
To whom it may concern,
などの表現はありますが、個人を明確にすることが大切です。

「ビジネスで使える英文メール表現」が掲載された英語に関するメルマガを配信しております。
購読ご希望の方は以下よりご登録ください。
メルマガ登録はこちら

 

【英語力をアップさせたい方!無料カウンセリング実施中】
これまで1700社以上のグローバル企業に通訳・翻訳・英語教育といった語学サービスを提供してきた経験から開発した、1ヶ月の超短期集中ビジネス英語プログラム『One Month Program』
カウンセリングからレッスンまですべてオンラインで行います。
One Month Program

Written by

記事を書いた人

ハイキャリア編集部

テンナイン・コミュニケーション編集部です。
通訳、翻訳、英語教育に関する記事を幅広く発信していきます。

END